最近映画館で映画をみてないな〜
- カテゴリ:映画
- 2010/07/30 14:28:42
映画は大好きでB級から何からかなりの数みてるけど、
最近は映画館まで行ってみたいと思うものがあまりないせいか
映画館にはいっていないな〜
どうしても映画館ならではのスケールの大きいものでないと
映画館まで足を運ぶ気がしない^^;
以前みたロードオブザリングは映画館ならではの絵や音の見せ方
試みが面白かった。
映画館に見に行くのはSFものが多いかな?
でも、グロやホラー系はダメだけど。
マトリックスもかなり面白かった。
でも、どうして、ターミネーターといい、未来描写系の映画って
悲惨で暗い世界描写が多いのだろう?
そうした先行きの予感が強いということなんだろうか?
H・G・ウエルズやジュール・ヴェルヌあたりの時代のSFはまだ楽観的というか
ロマンがあって好きだったけど。
最近TVの映画もみなくなったけど、
映画じゃないけど今ハマっているのが海外SFドラマ「プライミーバル」
ああ、これもSFだね〜^^;
恐竜ものってグロいのであまり好きじゃないんだけど、
これは発想と全く読めない人間関係描写が面白いw
元作品はシーズン5までできるそうだから、この先も楽しみ^^
プライミーバル、面白いですよ^^
主人公ニック・カーター教授の失踪した妻が悪役で
なかなか魅せます^^;
過去から戻ってきたら世界が少し変わってしまっていて、
戻るのかと思ったら、物語はそのまま進行していっちゃうし、
助手兼準主役もあっさり死んじゃうし、
今回はシリーズ始まって3回目で主人公カッターが死んじゃって^^;
全く展開が読めません。
新シリーズになったら、制作に時間があいていたのか
妻役の女優がやけにきれいになっていたり、
他のメンバーも少しづつ変化していたり、、
恐竜云々より人間ドラマの方が面白かったりかもですw
こえだ さん>
見たところができたばかりの最新の映画館でしたので。
色々な効果が楽しめました^^
ロードオブザリング、確かジョン・レノンがフロド役をやるつもりだったとか。。
(イメージが^^;)
イライジャ・ウッド・・子役のイメージで小柄だし、大人の当たり役は
かなりムズかな〜と思ったら、信じられないほどのハマり役でしたね^^
美しい瞳が純粋なホビットにピッタリ、と思ったらどんどん
ブラックになっていくところもうまく演じていて・・
ホビット役の1人、LOSTで発見した時はびっくりしたけれど、
主役の女性と結婚したと聞いて2度びっくりしました(ケイト役)
アバターとかの3D映画は映画館で観る価値あるかもしれませんね。
でも、3D映画は何か眼が疲れそう・・・
「プライミーバル」、おもしろいんですね!
恐竜ものなんてって思ってました^^;
映画館だけの音声の不思議だったんですね。
DVDでは検証不可能。残念です。
監督さんの変身ぶりは知りませんでした。
成功は人を変えてしまうものなのかな。いい意味でですが。
やっぱり、色んな人に注目されていることで、
体型も、生活も襟を正されたのでしょうね^^
ドラクエ(ご存知ですよね?!)の作者も
この作品に影響を受けていますよね、絶対。
ビートルズも・・なんだ。なんだか、感慨深いです^^
チュモンが終わったら、ロードオブザリングの本を読み返してみようかな。
また、楽しみが増えました^^ ありがとう!
確かに暗い材料ばかりですものね・・^^;
でももっと明るい(楽天的な)想像力も欲しいw
cat さん>
プライミーバル、本当はそんなに続く予定ではなかったらしいですね^^;
それにしても思いがけなく主人公格がどんどん死んじゃったり消えたりするので
展開が全く読めませんね^^;
ジュール・ベルヌ、ウエルズ、いまだに愛読書です^^
こえだ さん>
ロードオブザリング、そのシステムのある映画館でないと経験できなかったのかもですが、
エルフの話すシーンとか、不思議な角度にスピーカーが置かれていたのか
ホビットたちの会話とはずれて別方向から聞こえてきたりと、
不思議な感じで面白かったですよ^^
風景、特撮、配役、衣装、美術、音楽、素晴らしい映画でした!
でっぷり監督さんはこの成功のせいなのか、ほっそりして
外見も別人的にスタイリッシュになってしまったのにはびっくり^^;
ロードオブザリング、読みたいと思っていながら、いまだに原作をよんでいません。
ビートルズもこの原作を映画にしたかったみたいですね^^
ポシャったようですが・・
民族紛争、テロ、温暖化、化学汚染、経済停滞など^^; 明るい話題がないですから。
多分、ウエルズやヴェルヌの頃は、その頃有った問題のすべてを、
科学文明の発達が解決してくれると、ある意味、盲信的に信じることが出来た時代では?
だから、その夢の破れた現代は、あの頃はよかった的なファンタジーや歴史ブームな訳です^^
去年やっていたのを見ました。
日曜日は見られないので、今やっているのはみてません><
映画は・・・ヤッパリ映画館いってません。
ジュール・ベルヌはわくわくして見られましたね^^。
意外と好きです。
それにしても、絵や音の見せ方を楽しまれるなんて、オツですね。
それには、全く気づきませんでした! 太鼓?の音・・とかかな。
もう一度、見ながら検証?してみたいです^^
私はとても好きな本だったので、自分の想像と違っていたらどうしよう・・と
そればかりがこわかったけれど、見事に、想像を超えて映像化してくれました^^
あのゴクリのイメージがちょっと違う気がしましたが、
映像をみていると、やっぱりその映像のイメージでぴったりなのかな・・と
思えてくる。それって作品としてうまいからなのでしょうね。
ロードオブザリングを語らせたら、尽きません。まだ、語りた~~い。