Nicotto Town


噛みました。……うれしくて。


花火物語

昨夜のことについて語ろうと思う。
別にそれを語ったからと言ってこれからの僕の生活に何ら変化は無い。
ただ、語りたいからという理由で、
僕は勝手に、その思い出を語るのだ。

なぁんつってwこんな西尾維新みたいな文体で書く訳ねえだろオがバーローwww

昨日花火やったよー!
花火買ったよー!
猫物語も買ったよー!
なんで花火をやるのに猫物語を買ってるんだよ!

花火の話。
そう、花火をやるということだった。
俺が行かないはずが無かった。
問題は次の条件だった。
「助けてくれる優しさの化身のような人は、花火を買ってきて下さい。バケツも持ってきてくれたら嬉しいです」
なんて言われたらもう何も考えないで財布もってスーパー行く俺だもんな。
優しさの化物だな。
で、河原で花火だなあ。河原で花火だなあ。橋の下だよ。
女子とかとじゃれあって遊んだりしたけどリア充じゃねえからwww
二次災害的に某おっぱい(あの胸はでかい)が二の腕とか背中とかに当たりまくったけどリア充じゃねえからwww
うん、もっと遊んどけば良かった。
せっかく川があるんだから思いっきり濡らしてやれば良かった。

猫物語の話。
そう、なんで花火を買いにいってるのに猫物語を買ってるんだよ!
なんで貯金減らしてんだよ!
なんで作中で阿良々木くんは俺と完全に同じこと考えてるんだよ!?
なんで?俺って西尾先生だったの!?
以上だ。以上すぎる。

うん、昨日も今日も俺はリア充じゃないな。よし。
あ、今日の俺は部活と勉強な。全然リア充じゃねえから。
明日は友達数名とスタジオで音楽やってくるわ。
目的はおっぱいじゃないから。本当だから。

西尾維新の文体じゃなくても、変態さと面白さではしっかり西尾維新なセキネでした。
おわり。




Copyright © 2025 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.