韓国と日本
- カテゴリ:日記
- 2010/08/17 03:22:42
リンク: 「韓国併合肯定なら歴史語るな」崔洋一監督の「言論封殺」 戦時中、悲惨な体験をしたの人々は国や地域の違いによって程度の差があるのではない。(NHKの番組を視聴して、の感想です)
番組名は「日本の、これから ともに語ろう日韓の未来」
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/jcast-73583/1.htm
各方面でかなりの反響がある、この番組は 「韓国びいき」の内容に見えた。
私自身は反米的であり、場合によっては中国・韓国・北朝鮮・ロシアなどと
協力して行くべきだと考えていたりもしたが、今回挙げた部分に象徴する、
「朝鮮側(その他、日本の勢力下にあったアジア地域)として、日本に末代まで謝罪させたい」
という姿勢であるならば、手を組むことは出来ないように思える。
「日本人は歴史を知らな過ぎる」と言われれば、それは認めてもいいけれど。
さらに言えば、第二次大戦に限ったことではないのだ。
過去は過去として重く受け止め、この先をどうしていきたいのか?
それこそが問われているんだと痛感した。