俺の私生活を教えてやろう
- カテゴリ:日記
- 2010/08/23 22:52:46
今日の学校での出来事。
俺たち生徒会はある問題にぶち当たっていた。
「だからぁ、そのスケジュールじゃあバスケ部は都合悪いんだよね。大会近いし」
「え?運動行事の練習日程は変えられないけど」
そう。各部活の大会に向けた練習と、秋期運動行事の各クラスの練習、これらによる体育館割り当てがうまくいかなくて困っているのだ。
主に俺。
仲間は言った。
「なあ、どうすんだよ」
「バスケ部の言うことなんて聞けねえだろ。行事優先」
「例年通りやるっつえば押し通せるからさあ」
「まだだ!」
啖呵を切ったのは、俺だった。
「ふざけんな。諦めてんじゃねえよ!片方を助けるために片方を見過ごすなんて、そんなその場しのぎの解決策で満足してんじゃねえよ!そんなだから俺たちは一般生徒との繋がりが悪いって言われてんだ!お前らだってわかってんだろ?こんな終わり方じゃ誰も救えねえって!お前らは、全校生徒を救いたくて生徒会やってるんだろうが!なら、それは終わっちゃいねえ。始まってすらいねえ!手を伸ばせば届くんだ!きっと誰もが笑って過ごせるハッピーエンドってヤツによお!ちょっとうまくいかないからって、見限ってんじゃねえよ!自分たちには何も出来ない?例年通りやるしかない?それが先輩達の作ったシステムならば」
「その幻想をぶち殺す!」
俺は例年通りのマニュアルを捨て、各運動部と時間を合わすために、校内を駆け巡ることを決めた。
続く。
今日の話がどこまで本当かは、その判断はお前らに任せる。
あーこの記事見られたくねえー。
いいじゃないか。修造よか全然燃えてるy(おm
・・・ぼ、ボクは信じるのですよ;;
ぜひ頑張って欲しいのです^^wwwww
おれ部活休みたいから入れていいよ