どもどもども
先ほど金魚すくい中級で２６匹すくった上に
サブアバ女でも中級で２７匹すくえたので
うまいこといけば明日には中級のお面が２個手に入るんじゃないかと
今からわくわくしているヤマギシです（￣△￣*）（自慢）

さてさて、昨日の日記は和太鼓の話になってしまいましたが
今日はハッスルマッチョ第二弾ということで
引き続き“人間核弾頭”ドルフ・ラングレンさん主演の映画について
ご紹介しましょう（￣△￣*

今日ご紹介するのは
「リトルトウキョー殺人課」というもので
ロサンゼルスにある日本人街（横浜の中華街みたいなものかしら？）を舞台に
ジャパニーズ・ヤクザＶＳアメリカ人刑事の戦いを描いたものです
ドルフ・ラングレン扮するケナー刑事は日本人よりも武士道に精通するアメリカ人という設定
ちなみに相棒の刑事であるジョニー刑事はなんと
ブルース・リーの実の息子であるブランドン・リーさんが演じております（￣△￣*

実はこの作品、その手のＢ級好きにはかなり有名な映画で
ツッコミどころ満載です（￣△￣；

製作者の中に日本に詳しい人がいなかったんでしょうか・・・

まずこのケナー刑事、日本語ペラペラです（イヤミ）
作中でケナー刑事が日本語でしゃべるシーンが
いくつかありますが
何を言ってるのか初見ではまったくわかりません（－－；
しかし日本語なので字幕が出ないというこのもどかしさ・・・
例を挙げれば
「オヤブンハドコダ！」
「アタラシイケーイエーシャトハナセマスカー？」
などなど・・・
中でも極めつけはヤクザの組織に潜入した二人が
十数人のヤクザに囲まれ銃をつきつけられたときに
ケナー刑事が日本語で言った言葉が

「ロサンゼルスノーケーサツカンヲーフタリモコロスヨワヨクナイ！」
（ロサンゼルスの警察官を二人も殺すのは良くない！）





そりゃ良くはないけどね（￣△￣；

他にもヤクザの経営するクラブの名前が
「盆栽クラブ」って・・・・
まぁ変なのは名前だけでして
中ではおいしそうなお酒やサシミが並んでいる高級クラブといった感じでした
女体盛りですけどね（￣△￣；

ちなみに盆栽クラブに潜入前、相棒のジョニー刑事は
「生魚だけはごめんだぜ、体質なんだ」
と言ってましたが、女体盛りを見た後に
「“生魚は弱い”というのは取り消しだ」・・・


とんだお調子者です（￣△￣；

まだまだあるよ～・・・

ケニー刑事が住んでいるのは日本人もびっくりな
武家屋敷のような家なのですよ・・・
なんとケニー刑事、ヒロインとの会話でわかったことですが
　ヒロイン「素敵なお家ね」
ケニー刑事「自分で作った」
　ヒロイン「そうだと思った（＾＾）」
いやそれは思わないよあんた（￣△￣；

しかも部屋の中には布団のないコタツが置いてあったのですが
ケニー刑事、おもむろにコタツのスイッチを入れて

「すぐ暖まる」


暖まるかぁぁぁぁぁぁ！！！！Σ（￣□￣；



そんなこんなで最終決戦
なんだかよく分からない着物っぽいものを素肌に着用し
「闘●魂」
と書かれた明らかに観光土産まるだしのハチマキを巻いて
マシンガンをぶっ放しておりました（￣△￣；
オゥ！ブシドー！サムライー！

はい・・・
いやもう終始ツッコミまくりですよ・・・
ツッコミスキルを身につけたい方は一度ご覧になってください・・・

昨日と同じくですが
マイナーな作品やと思うので・・・運が良ければお近くの
レンタルビデオ屋さんにあるかもしれません

まぁまず無いね（￣△￣*


あ、ニコニコ動画に今言ったいくつかのネタが動画でありました↓↓
http://www.nicovideo.jp/watch/sm209759
（本編は削除されたようです）