うに
- カテゴリ:グルメ
- 2010/08/24 21:19:57
昨日に引き続き魚介の日記。
(昨日はお題を見ずに書いたので偶然w今日はアイスもらうためにこのカテw)
大好きな夏の食べ物といえば う に です。
寝てもさめてもうにのことしか考えない夏(病気)。
お寿司やさんのうにや、スーパーで売っているうにを食べて、
「うにはクサくて嫌い!」と言っている人たちに言いたい。
わたしもそのうにはクサくて嫌い!!!
というかそれはうにじゃない!!!!!!!!!
うにという名前とうにっぽい外見だけど絶対うにじゃない!!!
本来のうにはこの世のものとは思えないくらいの美味ですYO!!!!
そこで今日は本来のうにを食べる方法を伝授します。
1.海に行きます(岩場のあるところ)。ポケットナイフを持っていきます。
虫取り網みたいな柄付きの網があると服が濡れません。
岩場の上から海中をのぞきこみ、岩場の裏側にはりついているうにを探します。
直接海に入るか、岩の上から網で、うにをとります。
岩の上にうにを置いて、上部中央ナイフをつきたてます。カシュッといい音がします☆
切れ目を広げて左右にナイフをよじると半分に割れます。
内臓やら消化中の海草(ごろごろしてる)も入っているので、
海水面で軽くすすいでオレンジ色の部分だけになるようにします。
いただきまーす☆
もちろん見つかればたいてい犯罪者としてつかまりますのでグッドラック!
ごめんw冗談ですw
1は漁師に知り合いがいたりして密漁として捕まらない環境がある人だけにできる方法です。
巡視船とか結構パトロールしているので捕まる可能性はけっこうありますよ。
特に今年はうにが不漁みたいなので地元の人たちはぴりぴりしているかも。
以下はとっても安全な方法ですw
2.魚やさんや、たまにスーパーにある【塩水うに】を買います。
透明なひらべったい容器に入って、塩水にうにが浸かっているやつ。
※ミョウバンが入っているのはNG!くそまずいです。
3.海岸線ぞいの小さな港に、漁師直営の売店がある場合、殻付きうにが売っていることがあります。
※そこの海でうにが獲れることが前提。
そのまんま売られているので、持ち帰るのに時間がかかるときはその場で食ったほうがうまい。
半分に割ってください、とお願いすればなぜかたいていは包丁が常備されているので割ってくれる。
おまけにお皿代わりの新聞紙や食べるためのわりばしまでくれることもある。
お値段は1個150円くらい。
食べ終わった殻はそのまま海に投下しておk。
沈んで行く殻に小魚がわらわら寄ってきてついばむ光景はおもしろいです。
4.魚やさんや、たまにスーパーにある【殻付きうに】を買います。
ボウルにちょっとしょっぱめ食塩水~飽和食塩水を作ります。濃度はお好みで。
1.の要領で殻を割って、中身をボウルで振り洗いして食べます。
販売日当日のものじゃないと、日がたつにつれてクサみが増します。
賞味期限ギリで半額シール貼られてるやつはクサくて焼かないとおいしくないよ。
5.瓶詰めの塩うにはしょっぱいだけであまりおすすめできないが、
ぎょれんというメーカの瓶詰め塩うにだけは超絶においしい。
常に冷凍庫にストックしてありますw
しょっぱいことはしょっぱいがそんなにすごくしょっぱいわけじゃなく、うにの風味がすごい。
無人島にひとつだけ何か持っていけるとしたらぎょれんの塩うにを持っていくくらい好き。
うわぁぁぁ指がとまらない!うにのことについて語りだすととまらない!
自分のアバターすらうにの擬人化にみえてきてしかたがない!
えっと!とりあえずおすすめは【2】の塩水うにだよ!本当においしいよ!
お寿司やさんでもたまに「塩水うに」ってあるけど、ミョウバンくさいのもあるよ!
自分で成分表示を確かめることができる【2】がおすすめだよ!
うに!うにー!ウニ!UNI!!!!

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- ❁kozaru❁
- 2010/08/25 08:35
- ぎょれんのうにはうまいっと"φ(・ェ・o)~メモメモ
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