愛車の秘密
- カテゴリ:車・バイク
- 2010/08/24 23:53:18
私の『愛車』。
以前から気になっていたことがあって、
それは前輪と後輪のタイヤサイズが違う事。
スポーツカーなんかでは良くあることだけど、
普通のセダンでは他に知らないから、ディーラーに行った時、聞いてみたら、
「これでいいです。」との事。
「でも、他の同じ車は全部同じサイズなのに。」というと、
「そんなことありませんよ。」と、話がかみ合わない。
そしたら、話を聞いていた別の人が、「これがそもそもおかしいんですよね。」
と言って指差したのが『愛車』の後ろのモデルを示す数字の所で、
200を触りながら、「本当は230なんですよ。」
「エ えェ~。知らなかった。」
理由はデーラーでは分らないとの事なので、
パパに電話で聞いたら、「ようやく気が付いたか。」
で、理由は簡単。
ママがバックしてぶっつけた時、230のエンブレムが無くて、
「何でもいいからなんかつけて」とのことで、取りあえず200を付けてそのまま…。
その車を私が乗ることになって、「かったるい」とか「ドンジュウ」とか思っていたのは
私が免許を取って間もなくで、比べたのがパパの車(ポルシェ)だったから。
だから私の『愛車』は、懸命にエンジンを回さなければ加速出来ない、パワーのない車だと思っていた。
本当は結構なパフォーマンスの車だったんだ。
色んな車に接するようになってからは、気が付いていたんだけど。
あることがあって、初めて、一生懸命に洗車してから、車と仲良くなれて
やっと自分の車を『愛車』と呼べるようになって。
その頃デーラーで整備してもらってたから、本来の性能を取り戻したのを洗車効果と思ったのかもしれない。
でも、やっぱり、一生懸命接すれば『愛車』は応えてくれると信じていたい。
今日、『愛車』の秘密が明らかになった。
充分なパフォーマンスを持った車だったのに。
気付かなかった私を許して。
さっぱりわからないww
ピンポンです。
でも、最初に出たモデルなので、過給機付きの方です。
私の元に来て2年余り、劣悪な待遇の中で頑張ってくれました。
あることがあって、心から『愛車』と呼べるようになって2カ月足らず。
『愛車』の気持ちがすごく分るようになって。
今度の9月の車検を取って乗り続けます。
何時も心に残るコメントありがとうございます。
本当にその通りだと私も思います。
実は、パパから『愛車』との接し方を教わりました。
どんなふうに応えてくれるか。
いいえ、これからは私が『愛車』に応える走り方に努めます。
本気で走ったら、和也さんのRX8の足元にも及ばないと思います。
パワーも軽さも、重心も全て問題になりません。
勝てるのは快適性・ゆっくり走っている時ぐらいです。
でも
車の気持ち、車との信頼関係は互角に競いたいと思います。
けっこうスゴイ車に乗っててらしたんですね。
私の『愛車』は排気量アップではなくて、200も230も同じ排気量で、
ROMでパフォーマンスアップをしているタイプですから、「羊の皮を被った狼」
と言うほどのものでもないと思います。
でも、今の私には充分。
と言うより、私の未熟さで性能がスポイルされていたことを
パパから教わりました。
もっと付き合って『愛車から』学びたい思ってます。
さすがにポルシェ的なスポーツ方面の走りを期待するのは酷だとは思いますが、
日常の中で不自由をすることはなく、踏み方ひとつで結構元気に走ってくれる優等生くんだと思います。
洗車やメンテナンスをすれば愛着が湧きますよね。
それはとても素晴らしいことだと思いますが、愛情を注ぐあまり、神経質になってしまわないようにご注意を。
人と人の付き合いと同じように、楽しめなければ意味がありませんから(ノ∀`)
私は以前乗っていた車で尽くしすぎて疲れたので、今は結構適当です( ´ー`)
(とはいっても、変えるものは変えるし、定期的なチェックも怠りませんけど、それ以上はしてません)
ポルシェと比べたら、どんな車だって鈍重に感じてしまうでしょう。
確かにディーラーでの整備により本来の性能が出てきた部分は
あると思いますが、洗車効果だってしっかりあったと思いますよ。
洗車したから、今の愛車と気持ちが通じた部分はあるのでしょう。
だからこそ、れいさんの要望に応えようと愛車も頑張ってくれるし、
今回の事だって、れいさんがもし新車に目が行って新車のことしか
考えなかったら、『なぜ?』と思わなかったでしょう。
誰でもそうですが、見ず知らずの人に自分の『秘密』みたいなものは
話しませんよね?そう考えると『愛車』がれいさんに心を許したから
今回のようなことがわかったと思うこともできるわけです。
少なくても僕は、そう思います。
いい車乗ってますね~。
ボクのは1300の2ローター 本気で走ったらかなわないかも・・・
サーキットで酷使するけど、メンテはキッチリしてやる。
そうしてると、車の気持ちが伝わってくるようになる。
車はボクを、ボクは車を信頼して ひとつになれるような気がしています。
またも楽しいブログですね
れいさんの車の種類なんとなくわかりましたよ
でも、れいさんの愛車って
実は羊の皮をかぶった狼だったんですね
排気量がそれだけ変われば、ぜんぜん違いますよ
僕も前乗っていたセダン(国産車ですが)
前のタイヤと後ろのタイヤの大きさが違っていて、
しかも、方向専用タイヤがついていたので
前後とローテンションできずに
タイヤ代がかさんで困っていました。
ポルシェ相手では、確かにれいさんの230では
物足りないかもしれませんが、
きっと、最高のパフォーマンスで
応えてくれますよ
車は気持ちがつうじるんですから(^▽^)/