Nicotto Town



タブロウ・ゲート 鈴木里華

最近はまってる漫画
「タブロウ・ゲート」鈴木理華 プリンセスコミックス1~6


とにかく絵がきれいで好みです。


タロットカードの画集(タブレット)に住んでいる化身(タブロウ)たちと
彼らを呼出す力を持つ管理人と、一般人でありながらタブロウにマスターと認められる主人公サツキが、散逸したタブロウを回収する、というお話。
呼出すマスターによってタブロウの性格もかなり違ってて凝ってます。


タロットカードの化身たち(タブロウ)がまたいい味出してます。
それぞれの名前もふるってる(笑)
太陽=アレイスター  月=エリファス  法王=ブラヴァッキー
元ネタがわかるとニヤリとしてしまいます。


私はサツキVer.の太陽と月がお気に入り。

お話も謎が謎を呼ぶかたちで、今後の展開がまったく読めません。
なので先が気になるのよ~!


ところどころ出てくる太陽のかっこいいセリフも決まってます。
「自由とは行いたいことを行えることではない 行うべきを行えることだ」

「反省はおおいに結構―――しかし自責は時間の無駄です
失敗も必要な経験なのですから」

あちこちに「ジョジョの奇妙な冒険」を彷彿とさせるシーンがあり、
作者さんもファンと思われます。
だけどジョジョほど長くならないことを願っちゃう。

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2010/08/27 21:03
絵が 綺麗だけど、どんどん感じが変わってない?! 画風が。
売れっ子 さん なのでしょうか^^



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