水菜と壬生菜
- カテゴリ:日記
- 2009/02/27 23:31:05
この季節、水菜は白菜とともにお鍋に欠かせません(^^♪
晩ごはんのおかずに困ったら、豚肉と水菜でハリハリ鍋と超簡単料理が出てきます。
水菜の繊維質によるシャキシャキとした食感が食欲をそそります。
京都では水菜も壬生菜も共に水菜と呼びます。一般になじみ深い葉先がキザギザの
水菜は癖が無くあっさりしていますが、葉先が丸く切れ込みが無い壬生菜は独特の風味
が有ります。実家では主に壬生菜を作っていましたが、ちょっと硬いのが難点です^^;
宮津(天橋立の有るところ)では、そろそろ寒ブリのぶりしゃぶの美味しい頃だと思います。
前に食べに行った時には、脂の乗り切ったブリの臭みを消す為か、ブリの切り身と
壬生菜を鍋一杯に入れてました。
(脂っこいので途中でリタイヤしましたが^^;)
壬生菜はお漬物だな~。
壬生菜のお漬物を細かく切って、炒めご飯にします。
「菜っ葉ごはん」と呼んでますが、
ちょっと醤油を落として、最後にごま油を入れるとおいしいのよ♪
今度探してみたいと思います~(*^^)v
鍋はもちろんの事、サラダにまぜて食べるのが一時、マイブームでした(^^♪
中華ドレッシングを作ってかける事が多いかも♪
やはり、くせが強いというか…ブリは美味しいと思いますが…少しならいいかもです…
コツなんていうほどの物は何もないのですが、鶏肉を半解凍で薄切りにしてシャブシャブ風にして食べる事、麺つゆで、油抜きした油揚げによく味を染みさせるくらいが、コツと言えばコツでしょうか。
あとは、大きめに切った水菜と固めに茹でたそうめんを自分の食べる分だけ鍋に入れて、サッサと戴くのが美味しさのコツです。
後は、お餅があれば薄さを半分にカットして、食べるとお腹がいっぱいなのに入ってしまいますので、ご注意を。