鉄腕アトム～地上最大のロボット～オマージュ作、プルートゥの新刊をゲットし早速読みました♪
浦沢先生はMASTERキートンで出会ってからずっとファンなので待ち遠しかったです♪
ネタバレなので一応下げます↓↓




感想といえば…もう…エプシロン～～～！！！！T△T
ヘラクレスに不意打ちかました時から好きでしたけど、もう、せつな過ぎる…！！
最後のあっけ無さが逆に残酷で、悲しい。

というか、プルートゥは１つ１つのエピソードに泣かされっぱなしです……
一番泣いたのはノース２号の巻でした…
『世界最高水準の』ロボット、みんな大好きです。サハドもかわいそうだ。誰も悪くないよう、壊したり壊されたりする必要ないんだよう……T△T
トラキア大統領＆Mr.ルーズベルトの暗躍とかゴジ博士＆ボラーの正体とか、ナゾはまだまだ残されているので、最終巻が楽しみなような恐ろしいような……


それにしても、エプシロン強すぎやしませんか。
原作でもそうだったみたいですけど、描写が明らかに作中最強（ボラーはわかんないけど）
手心を加えなかったらプルートゥにも完勝できたみたいだし……
ゲジヒトのボディは熱線・電磁波無効化できるけど、光子エネルギーはまた違うんだろうか。そしたらエプシロンがますます最強に…
攻撃だけじゃなくて、防御もできるし。お日様出ていれば動力無限だし。
そんな彼がいちばん優男風の外見で、戦いの回路を備えてないというのがまた因果な意図を感じます。
ただ戦闘回路云々は、今回の激闘っぷりで嘘なんじゃないかと疑ってますが。戦いたくない＝回路がないと嘘をつく？でもロボット嘘つけないしな～……あれ？けどブランドもヘラクレスもプルートゥと戦うために嘘ついてるな。どうなんでしょうか浦沢せんせ！

#日記広場：マンガ