自分ゲーム史~プレイステーション2編~
- カテゴリ:ゲーム
- 2010/09/02 12:49:22
これで終わり。
『 プレイステーション2編 』
114.神業
盗んで盗んで、盗みまくるゲーム。
ただし、盗人衆のお頭にはなれませんので、
「もし、○○のお頭じゃあねえですか?」
「・・・ん?おぉ、お前は・・・」
「お久しぶりでございます」
~世間話~
「・・・お頭が、ここにいらっしゃるという事は、おつとめがあるので?」
「うむ、秋頃に、な」
「さようで」
「お前、手が空いているのなら、ちと手伝ってみる気はないか、どうだ?」
「あっしでよければ、何だってお手伝いいたしますよ」
「よしよし、じゃあ明日の○の刻に○○の○○という蕎麦屋まできておくれ」
と、良い気分でペラペラ喋ってしまい、火盗改めに捕まってしまう、という事はないんですね~。
おつとめは一人働きです。
最初は、何でもかんでも手当たり次第に盗みまくります。
後半になってくると、高級品しか狙わなくなります。
それに飽きてくると、食料品、衣料品などの生活必需品や千両箱を主に盗み、貧しい人達に分け与えるようになります。
それにも飽きてくると、むやみに女性の着物を脱がせまくります。(そういう技があるのです)
それにも飽きてくると、警備している侍をおちょくったり、火盗改めから物を盗みはじめます。
それにも飽きてくると、金があるからと他人の気を引くアイテムを無駄遣いしはじめます。
それにも飽きてくると、風呂敷を蹴り飛ばし、当てて気絶させる技で人々を狙いはじめます。
それにも飽きてくると、直接ブン殴って気絶させはじめます。
それにも飽きてくると、地雷花火などの花火アイテムを人々に向けはじめます。
それにも飽きてくると、わざと捕まって牢破りを繰り返すのが楽しくなります。
段々、凶悪になっていくゲームです。
115.GOD HAND
めちゃくちゃ指が疲れるゲーム。
ボタンに好きな技を自分で配置できるので、全部フックにしたら、役に立ちませんでした。
攻撃は、バランス良くね。
116.聖剣伝説4
一言いいですか?
『 金返せ 』
聖剣シリーズの楽しさを台無しにしてくれたクソ作品。
ツタや剣がパワーアップする!と言っても、ステージごとにリセットされるので、何かイライラ。
妖精の喋り方にイライラ。
クリアはしたけど、捨てたい。
117.風雲 新撰組
自分が新撰組の隊士になって、新撰組と一緒に幕末の動乱を戦いぬくゲーム。
自キャラ、オッサンですけど、何か?
道場で、沖田をボッコボコに叩きのめすのが趣味です。
攻撃をかわし、受け流し、こちらは無傷でブチのめしてやるのが楽しいのです。
118.ダージュ・オブ・ケルベロス
さすがスクエニのアクションゲーム、なので、やはり動きはイマイチ。
しかも、ヴィンセントは変身しない方が強いという罠。
何のために改造されたんだよw
ストーリーはまぁまぁだけど、ネロと白い奴・・名前忘れた、とにかくアイツが気持ち悪い。
狙ってるとしか思えない。
そして、ルクレツィアがうっとうしい。
何、この女。
オンラインの方は、ゾンビアタックしないとクリアできないミッションになんだか「えー・・・」な気分。
普通、死なないように頑張るんじゃないのかよー。
しかも、敵は強くなるのに自分の武器は一向に強くならないので、さらに「えー・・・」な気分。
あっという間に、オンラインサービス終わったよな・・・。






























そうですね~、あんまり当たりゲームはなかった感じです。
プレイヤーに優しすぎてやりこみ要素が少なかったり、ストーリーがイまいちだったり・・・。
グラフィックはそれまでと格段でしたけどねw
>>osakanaさん
ですよねー!
私も「聖剣伝説」という名前がついてなかったら、絶対買わなかったですよ、あんなもん。
多くの歴代聖剣ファンを踏みにじった印象。
適当なの作るなよ、スクエニ!と、後悔しました。
名前が付いていなかったら、見向きもしなくて済んだのに・・・。
戦う度にイライラするので、面倒くさくなって途中放棄しましたわw
まぁ、グラフィックがキレイになったねー♪ というくらいでした、