25センチドールと私
- カテゴリ:子育て
- 2010/09/03 01:07:19
こないだ先輩が貸してくれた「北斗の拳」のサントラが超ウケます。ケンシロウが戦ってる時の曲とか、悲しみを知った時の曲が、頭の中で反響します。あたたたたっ!
お前はもう死んでいる。
はい、男の子の話はここまでですよ。今から女の子の話をしますからね。
部屋に25センチのドールがあるんですよ。ドールとは何ぞや? えーと……高尚な趣味かしら? お子ちゃまのお人形さん遊びをオトナがやっちゃったらすごいことなりました、みたいな。
スゴイのになると50センチ以上のサイズになり、名前を付けて、可愛いお洋服を着せて、毎日お手入れして……そんな生活したいんだけどさ、マジ憧れるんだけどさ、その大きさになるとドール本体のお値段が高いねん。
第一、飾る度胸がない。実家だもの……;
だから25センチでこっそり楽しんでいるのです。ほんの気まぐれで「長門ユキ」さんを部屋にお招きしてしまったために。
はてさて、このドール可動します。リカちゃん人形みたいに素材そのものがグニャッて曲がるのではなく、間接がギミック仕掛けになってて、大体のポーズは取れます。
でも間接が見える服装だとねー、可愛さが半減しちゃうんですよ。なので長袖だったりスカートが長かったりするドレスを着せて、肘と膝を隠すわけです。
いい歳した独身男性がお人形さんの洋服を着せ替え。あれ、寒いよ?
……なんでドール一体にドレスが4着もあるねん。つーわけで今日、安かったこともあって、長門ユキさんのお友達「涼宮ハルヒ」さんをご招待しました。
制服なんぞ着せててもしょーもないので、ちゃっちゃと脱がします。ふーん、この子の下着はオレンジですかー。
んで、手持ちの中では一番ゴテゴテした黒のドレスを着せてみました。スカートの膨らみが小さくて「ン?」と違和感あったのは、ドロワーズを忘れていたからですね。もっかいパンツ覗くはめに。
そして完成。長門ユキさんと並べると、部屋の一角がカワユスな空間になりましたよ! 涼宮ハルヒって最初のアニメ一回見ただけで、ほとんど知らないんだけどね。
「何してんの?」
しかし妹Aが今日は休みで、途中から見ていたとは……見られていたとは(゚д゚)(゚д゚)(゚д゚)!
生温かい視線でした。
鶴屋さんは、前に見かけた時に招待するべきでした。
みくるさんに似合いそうな
(つまり長戸さんには全然似合わない)
ドレスがあるんだけどなー。
みくるさんは!?
……ごほん、失礼しました。
ハルヒちゃんの下着はオレンジなんですね。
グッツ類は家族の目が怖くて買えないので、お店で眺めて満足しています。
流石に、公共の場ではスカート覗き込めないです。