Nicotto Town



西の魔女が死んだ


先日、TV放映で見た感動の日本映画
「西の魔女が死んだ」 (2008年)
監督・脚本:長崎俊一
主演 サチ・パーカー 高橋真悠 りょう 大森南朋 他

「梨木香歩原作の100万部の大ロングセラー、待望の映画化!
 
中学に進んでまもない夏の初めに、学校へ行けなくなったまいは、
森で暮らす"西の魔女"のもとで過ごすことになった。
西の魔女とはまいのママのママ、大好きなおばあちゃんから、
「早寝早起き、食事をしっかりとって、よく運動すること」が、
どんなに大事かを教わる。まいは戸惑いながらも、
料理、掃除、洗濯、庭づくり・・・と、日々励んでいくが、
実はその生活は、"魔女修行"の始まりだった。

生きて行くうえで、人はこんな風に疲れてしまうときがある。
そんなとき、おばあちゃんのように、全身全霊で
受け止めてくれる人がいたら、どんなに救われることだろう。
人には、本来"幸せに生きる"活力が備わっており、
楽しく毎日を暮らすことが出来るはずなのだ。 まいが
おばあちゃんの暮らす家へ到着すると同時に、
映画に観客もゆっくりと導入していく。
おばあちゃんの魔女修行によって、
"楽しく生きる"力を取り戻していくまい。
ジャムを作ったり、草花を植えたり、星空を眺めたり、
映画は祖母と活力を取り戻していく孫との日々の営みを
丁寧に折り重ねていく。そこには、無私にお互いを愛し合える、
かけがえのない愛おしさが詰まっている。
やがて観客はまいと一体となり、心と心の繋がりを、
生きることの幸せを、そして愛に包まれる喜びを、
自分に照応するだろう。
"最後のメッセージ"はおばあちゃんからの
溢れんばかりの愛を、まばゆいばかりの自然光で表現し、
ミラクルな"愛が届く"視覚的空間をスクリーンに刻み込む。」

オフィシャルHPよりの抜粋です☆
ラストは、感動の涙が止まりませんでした・・・・

アバター
2010/09/08 20:54
よく行く本屋さんにはいまだに目立つところの置いてあります。
こういう話なんですね!心癒されそう。
こんど読んでみますね~
アバター
2010/09/08 16:49
ちょっとした心の行き違いがあって
まいがおばあちゃんの家を離れるシーンはちょっと淋しいですね。

サチ・パーカーさんはおばあちゃんの格好をしてオーデション受けたほど
この作品に入れ込んでいたそうです。
あんな素敵な暮らしには憧れますね☆
アバター
2010/09/07 21:40
どこかで聞いたタイトル・・・と思ったら
以前やはり知人が絶賛してた映画でした~。
興味が出てきちゃいました。
機会があったら観てみようとおもいます♪



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