斉明天皇稜特定の記事より♡
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- 2010/09/11 02:33:22
10日の読売新聞に、
「斉明天皇稜 事実上確定」という記事がありました。
斉明天皇は推古天皇に次ぐ史上2人目の女帝!!であり、
大化の改新で活躍した「中大兄皇子(なかのおおえのおうじ)」のお母様♡
これまでは、この斉明天皇のお墓の候補が3つあったんですって(・○・)/
でも今回その中の1つ、奈良県明日香村の牽牛子塚(けんごしづか)古墳で、
古墳の周囲に敷かれた切り石の形から、飛鳥時代後期の天皇稜に特有の
「八角形墳」であることが判明!!!
ゆえに、真の斉明天皇稜であることが事実上確定したという訳だそうです。。。
斉明天皇の死後は、娘と合葬されたと「日本書紀」にあるように、
古墳内部には2つに分かれた石室と棺を置く台があるらしいです☆
考古学的調査で得られた墓の形や構造、年代と、文献の記述とが整合するんですって。
なんだかすごいですね。今から1500年近く前の歴史…
時間を積み重ねてできあがってきた歴史の数々…
途方もなく昔の出来事の謎が、文明の利器によって解明されていく。
とても不思議な気がします。
でもちょっと思ってしまう。。。
謎は謎のままで…謎があるから面白い♡ ってね♪♪
私も、お勉強…楽しく学べていれば、もっとかしこく
なっていましたのに。。。
ふふふ
絵香子さん♪
色々政治的理由があるようですが、
2度も天皇を経験したんですね~^^
今日は牽牛子塚(けんごしづか)古墳で現地見学会が開かれ、
考古学ファンなど3000人が訪れたそうですヨ!!!
それもすごいですね★
彼女にも謎が多くて、最初の結婚でどうして
身分の低い皇族したか云々
昔読んだ本を思い出しちゃいました^^
現代の科学で無理やり解明しなくてもね
ロマンがなくなってしまいそうですね^^
楽しく学ぶと勉強は嫌いにはならないのにね♪