Nicotto Town


わんこ大好き♪ トホホな日記☆


鳥インフルエンザ

愛知県豊橋市のウズラ飼育農家のウズラから、高病原性鳥インフルエンザウイルスが
検出された検出されました。新聞に感染が確認された養鶏場の、隣の畑を掘り返している
写真が載っていましたが、即座に殺処分される様です。

なぜ殺処分するのか疑問に思っていましtが、調べてみると鳥用のワクチンも有るのですが
感染予防には完全ではないらしく、多少減らすぐらいで、拡大阻止には無力だそうです。
それよりも、ワクチンを使うと抗体検査で感染している鳥との区別が出来なくなるので
日本ではワクチンの使用が禁止されているそうです。だから、発生地点の5~10km
範囲のニワトリ等を直ちに処分するのが、感染拡大を阻止するには有効・・・
豊橋市の養鶏場では17万羽が処分されたそうです。

お隣の国、中国ではワクチンで対応しているようです。発生数や被害状況、被害対応
等正確な実数が公表されているとは思えませんし、全てが政府にコントロールされて
いると思えませんが・・・ 北朝鮮に成るとなお更のことですが。
渡り鳥が鳥インフルエンザの病原菌を運んでいるとすれば、国を超えて対策を取らないと
意味が無いのですが・・・・

p.s ワクチンが効かない、又は無い人の伝染病(危険なやつ)が発生したら、やはり隔離して
殺処分するんでしょうか(・_・;)

アバター
2009/03/03 22:04
本当に。。。
国同士が争ったりしている場合じゃないですよね。。。
アバター
2009/03/03 16:29
食するために、大量に育てて殺生するのだって、
考えてみれば、ヒトの身勝手で酷いのに、
感染した鳥がいたからと、大量に殺生は、
むなしいし、惨いと思います。
国境なく、自由に飛んでくる鳥を、
制限できないのだから、
より良い新たな対策が出来るといいのですが・・・



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