Nicotto Town


唄紡ぎの小部屋


修学旅行の思い出~色々整理してみる~②


お詫び】
本日のブログは、前回より検討検証の結果内容を変更してお送りいたします。
あらかじめご了承ください。


いや、やっぱ生徒全員参加していないと『修学旅行』とは言えないでしょう、ということで疾風怒濤のハワイ編は…番外で書くかも^^


まー、そんなこんなで高校編@九州一周

九州一周とかいっときながら佐賀県をスルーするところがウチの学校です❤

…これを読んで下さった佐賀在住の方、いらっしゃいましたらホントスンマソン。

悪気はないはずです。…多分。


当時、うちの学校の高2は合計8クラス(英語系2クラス、文Ⅱ+音楽系2クラス、文Ⅰ+美術系2クラス、理系2クラス)の大所帯だったので、確か学年を二つに分けて時間差で飛行機で鹿児島まで移動。

うちのクラスは確か早い方の便に乗ったんだと思います。

で、6日間かけて鹿児島から福岡へ、じわじわと北上していきました。

今でも鮮明に覚えていることは3つ。


1つは初日の鹿児島で、『紫イモのソフトクリーム』というものを食べたんです。

紫イモは、現在はそれほど珍しいものではないかもしれませんが、当時(15年くらい前)のウブいわたしらは、まず色でビビりました。

まー、あんだけ鮮やかな色をしたソフトクリームは生まれて初めて見ましたわ~。

で、ボリューム…というか、胃への溜まり具合がものすごく、1時間後に昼食だったって事もあって、私と友人Aは『二人で一つ』の紫イモソフトを食べました。

ええ、当時に私たちの胃には、それが限界でした。

ちょっと間食…のつもりが、ものごっつ腹いっぱいになってしまい、昼食を残したほどでした。

が、一緒にいた友人Bは、『一人で』紫イモソフトを完食したうえ、昼食も残さず食べました。

彼女の鋼鉄の胃袋は、今でも尊敬に値すると思います^^


2つ目は、3日目…だったかなぁ?に泊まった旅館(場所はよく覚えてません。すまんす)。

出た料理が…とか、お風呂が…とか、部屋が…とかより強烈だったのがトイレ。

部屋から離れていて、ぼっとん便所。

ここまでは、班長(だったんです)として、想定の範囲内。

でもね、まさかトイレの電球が切れてて懐中電灯持って入る事になるとは思いませんでしたわ~(^^;

どーもトイレの電球のスイッチ入れた途端切れたらしく、「シオルさんどうしよう~」と半ベソで相談されまして…。

結局、その日の班長会で「トイレには二人一組で部屋備え付けの懐中電灯を持っていくこと」と申し送りしましたよ。

実際行けば分るんですが、深夜の電気なしぼっとん便所、相当怖いですよ~。


3つ目は、5日目に泊まった長崎のホテル。

いや、ホテル自体は丘の上にあって、特に問題はないんです。

ないんですが、その丘のふもとからホテルまでは階段をえっちらおっちら登って行くんですが、

道の周りが全部墓地。。。

つか、墓地の中に無理やり階段作ったっつーか。

多分、その丘の地主さんがお寺なんだと思うんですが、よくこのホテル選んだよな、うちの学校。。。

おかげで、脱走者ゼロで、先生たちも安心して酒盛りし、私はというと、普段あまり交流のないギャル系の子たちと午前3時近くまで語りたおし、翌日のバスの中で爆睡してました^^


まあなんにせよ、今となっては青春の思い出の一ページ。

楽しかったですけどね❤



次回は、専門学校時代の研修旅行@オーストラリアの話になると思います。





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