Nicotto Town


じゃ爺の音楽な日々


ロン・カーター

最近、”低音もの”がマイ・ブームになってるのかな?
”ロン・カーター”のCDを手にとってました。
私の中ではジャコがエレキベースの名手なら、ロン・カーターはウッド・ベースの名手です。
ウッド・ベースの世界では、やはり新境地を築いた一人です。
私としては、ラテンっぽいのとか、ファンキーな感じの演奏が好きですね。
彼のベースを聴いていると、自然と体が動いてるんですよね。

何年か前ですが、日本人のサックス吹きの須川展也さんとデュオのCDも出してた気がします。(んー・・・探したが見当たらない・・・。)

アバター
2009/03/04 20:38
コメント、ありがとうございます。
「真面目」な方というのは、何かわかる気がします。
昔の偉大なジャズマンも、時代に流されながら、薬物に落ち込んでしまったり、ケンカの毎日だったり。
ロン・カーターはそんな風ではなく、ただ、ただ、演奏、音楽をきわめて行ったという気がします。
ベースラインもハッキリとしていて、きちんと弾いているという印象です。
アバター
2009/03/04 00:14
あんまり音は聴いてないのですね。この人のは。
でも、顔はむか~しのウィスキーだったかのCMに出ましたよね、確か。

とっても生真面目な方だそうです。
幻冬舎新書「25人の偉大なジャズメンが語る 名盤・名言・名演奏」という本に書いてありました。



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