Pearl Jam 「Jeremy」から

猛暑が落ち着いたと思ったら、適温になって蚊が元気になってきたようです。…ったく。
それはさておき、セミの声もとりあえず落ち着いて、夕方には秋らしい虫の声が心地よく聴こえてくるようになりました。さてさて、この季節に似合う音楽…で、これ。
イントロのギターがジミヘンの「Little Wing」に激似という批判はありますが、まあオマージュなんでしょうね。その後の曲のゆるやかでいながらタイトな演奏はさすがパール・ジャム。難しいことをやっていないようでいて、実はこれだけガッチリ固まったアンサンブルができるのはすご腕集団の証しだなあと思いますね。
夕方、涼みながらビールをプシッとやったときに後ろに流れていると気持ち良い曲です。何か自分が良い男になったのではないかと錯覚してしまうような男臭さ。あっはっは。
こんなゆったりしたグルーヴ、作ってみたいなあ。

http://www.youtube.com/watch?v=UUyJoojCLnc
↑もとの曲のゆったりさも良いけど、こういう大合唱にも似合うなあ。