日銀短観って
- カテゴリ:ニュース
- 2010/09/24 00:48:10
昨日、久しぶりに「てれび」を眺めていたのですよ。滅多にないよ? この私がテレビの前で寝転がるなんて、滅多にないんだからねっ(シェリル=ノーム)なワケですが、それだけ興味ある内容だったのです。
国税調査書の意味とか、注意点とか。
そして初めて知りましたよ、新聞に載ってる「日銀短観」の読み方! まさかあんな簡単な式で出てる数字だったとは思いませんでした……。
経済学部生なら読めて当たり前なんだろうなー。文学部生って損だわー。
おかしいわね、高校入学当時は「理系」と「文系」の違いを聞いて、「理系に進めばキライな国語と社会しなくていいんだ!」って思ったはずなのに。文系なんですよねえ。
んで一番得意な科目は化学でした。
話戻そう。昨日のテレビで得た知識は日銀短観だけでなく、日本銀行のあれこれについて、とても勉強になったんです。でも、まだわからんのじゃ。
ぶっちゃけ国債って何よ?
すっげー知識不足ですんまそん。ごめんごめん、悪ぃーなァー。
現代社会は難しくなりすぎたと思います。
宝クジが当たったら……きっと貯金です。
クジ買ってませんけど;
銀行は国から国債を買います。(最近は個人国債もありますが)
その銀行の国債を買うための資金は、銀行の預金者のお金です。
つまり日本国民が日本の借金を背負っているということになります(^q^)
そもそも銀行の経営利益というものはどこで得ているのか、ということの一端ですね。
国債には最低でも0.05%の利子がつくから、たくさん国債や株を買っておけば銀行は利子で利益を得ることができるわけです。
日本人の貯金力すごい\(^o^)/