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- カテゴリ:マンガ
- 2010/09/24 23:07:08
『週刊少年ジャンプ』(集英社)
『週刊少年ジャンプ』(集英社)
にて人気連載中の漫画
BLEACH
を日本語に直訳すると
漂白剤
です
何でこんな名前にしたんでしょう?
死神と漂白剤
いったい何の関係があるのでしょうか
『週刊少年ジャンプ』(集英社)
『週刊少年ジャンプ』(集英社)
にて人気連載中の漫画
BLEACH
を日本語に直訳すると
漂白剤
です
何でこんな名前にしたんでしょう?
死神と漂白剤
いったい何の関係があるのでしょうか
まさかの漂白剤ww
お腹抱えて笑っちゃいました
いい事知ったなぁ~w
コミックスの何巻だったかは忘れてしまいましたが、作者である空知先生が名前の由来を読者からの質問で答えてるコーナーがありました。
下ネタ大好きの空知先生らしいユニークな由来なのですが、、、なんでも
小学生の少女や女子高生に
「ね~ね~、昨日「ぎんたま」見た~?」
「あたし「ぎんたま」見たよ~!」
ときわどい会話をさせて日本をアットホームな国にしようとしたらしいです。
つまり…マンガを使って大々的にセクハラをしようとしたってことです。
しかもテレビのラテ欄にも「金魂」と間違えた事もあり空知先生の思惑はは大成功だということです。
ちなみに空知先生は照れ屋なのでこんな事を言っていますが、僕が思うに名前の由来はそんなセクハラではないと思います。
まず「銀魂」の「魂」の部分ですが、これは銀魂の基本コンセプトというものでしょうか大事なワードになっています。
主人公の銀時は若いころ(18~20)くらいの頃に攘夷戦争に参加しその時の「侍魂」というものが今も残っています。
実際に「心臓が止まるより、魂が折れることの方が俺にとって一大事でね。」という発言もしており、真選組の近藤勲も「おれたちは侍魂という魂を持ったサルだ。」と天人に言ってることもあり、「魂」ということが空知先生にとってタイトルに入れたかったのだと思います。
そして「銀」の文字ですが坂田銀時の銀から取っていると思われるかもしれませんが、おそらく違います。
まず登場人物はほとんどが江戸時代の主に幕末に活躍した人物から取っていますが、坂田銀時だけ元ネタが平安時代の「坂田金時」です。
もともと空知先生はトーンを使うのが好きではないため、作品中でも髪の部分にトーンをを使っていることはほとんどありません。
主人公ともなれば登場回数も多いので、神楽、沖田のように茶髪、金髪にしてベタ塗りの手間を省く必要があったためにマンガ上「真白」にしても違和感をなくすために銀髪(原作では白髪と表現されることが多い)にしたと思われます。
白髪に近い銀髪→だから銀さん→だから坂田銀時→銀時の持ってる魂→だから銀魂
にしたと思います。
だってさ。wwwwwwwwwwwwww
「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」