サァルゴキ 5
- カテゴリ:自作小説
- 2010/09/28 22:29:52
地球人の群れは、サァルゴキにはまとまっているように思えた。
すべてはペニスインカムを中心に動いていた。
ある女性達は食事の用意を手際よく行い、また違う女性達は洗濯を川で行うなど、それぞれの役割が決まっているようだった。
戦争前はここはレジャー施設だったらしく、その施設を利用して地球人たちはうまく活動を行なっていた。
電気は発電機と太陽光パネルを利用してわずかに使用できる状態だったが、水道やガスはなかった。
火星での生活を思えば、サァルゴキにとってはとても原始的な生活に思えたが、この群れに関しては豊かな活動をそれなりにな行なっているような気がしたのだった。
ペニスインカムは自慢のコロニーを見渡せる建物の屋上にサァルゴキを案内した。
そして満足そうな顔をして話を始めた。
「サァルゴキ君は火星からやって来たのかね?」
「はい。宇宙船に乗ってやってきました。しかし地球人の攻撃に合い宇宙船をやられ火星サルといっしょに地球に不時着したのです」
「火星にはサルが住んでいると聞いたことがあるが、それは本当だったのか。信じられないことである」
ペニスインカムはそう言って考えこんだ。
「サァルゴキ君は人間の姿をしているが、君は人間なのかね?」
「いえ、地球で言う人間ではありません。サイボーグです」
「サイボーグ?いったいどんな生き物かね」
サァルゴキは答えに困ってしまった。

























自分は何の為に生きているのかとか言われると……頭の中が大混乱しそう><
サァルゴキは、どんな答えを出すのでしょう。。。
それにしてもサァルゴキのスタイル、カッコイイです!(^-^)