Nicotto Town


情熱$ブログ


ヒャダルコ爺さん


 ブライを「ルカニ爺さん」と呼んだことでお叱りをいただきました☆ 今日は詫びるようにドラクエ4の話をします(FF2ならミンウと別れたところで止まってるのよ)。

 第2章が始まってしばらくブライは「ルカニもしくは防御」しかできない爺さんですが、ヒャダルコを習得すると、途端に凶悪なヒャダルコじじいに。

 ヒャダルコでドラゴンバタフライ×4に復讐するわよ! と思ったら人食いサーベルが出てきてね、増えまくるのよ、コイツが。こちらはスカラの守備力大幅UPでまず死なない、だけど敵はほとんど無限増殖みたいなもん。

 人食いサーベルには効きにくいヒャダルコを連発した直後、ドラゴンバタフライがぞろぞろ現れよってからにー!

 はてさて、エンドール武術大会なう。

 優勝賞品はなんと「お姫様との結婚」! 王様がそう言っちゃったために、武術大会には腕自慢の男たちがぞろぞろと集まってきました。ある戦士は恋人と内緒で参加しているとか。

 王様「ここままだと娘がゴツい男に持ってかれてしまうわい! ><;」

 今になって後悔した王様は、アリーナに「優勝してくれ」と頼みます。アリーナ(女性)が優勝すれば、エンドールのお姫様は無理な結婚をしなくてもいいのです。

 お姫様「自由に生きていけるアリーナ姫様が羨ましいですわ」

 それって嫌味かしら……? アリーナも一応はサントハイムの姫です。しかし父親に外出禁止令を出されたからといって、壁をぶっ壊して逃走。お目付け役の制止も聞かずにほっつき歩き、モンスターとスデゴロしたり、「盗賊の鍵」で扉を開けまくったり。

 神官と爺さんを棺おけに放り込んで、自分だけ無事にキメラのつばさで街に戻ったり。

 自由だね!

 いつものように話が逸れてた。そんなこんなで武術大会に出場することになったアリーナは、闘技場地下の道具屋で「てつのつめ」を購入し、出番を待ちます。

 子どもの頃の私、ここに「てつのつめ」売ってるって知らなかったんだよね;

 いよいよ始まる武術大会、アリーナの対戦相手は?

 第一回戦・ミスターハン。

 第二回戦・ラゴス、まではいい。

 第三回戦・ビビアン(女性)ってどういうことですか? 武術大会の賞品はお姫様であって、ビビアンには一体、何のメリットが……出場者からイケメンを探してるとか? ビビアンもアリーナを不思議に思ってるんでしょうね。

 ビビアン「お姫様は私のモノよ!」

 つーか武術大会なのに呪文使ってくんじゃないわよ!

 MPなくなったビビアンを攻撃力78で一方的にボコります。客席から見たらイジメですよ。

 続いて第四回戦、サイモン! 鎧で全身を覆った謎の男……その正体については色々囁かれています。お姫様と恋仲であるボンモールの王子様だとか、実は色を塗り替えた「さまようよろい」だとか。

 デスピサロ「手製のさまようよろいをけしかけてみたが、この程度か。わざわざ私が手をくだすまでもない……サントハイム攻略の布陣に戻るとするか」

 なんて理由でピサロが決勝戦に現れなかったとすれば、カッコイイですねえ。

 恋人のロザリーに「エンドールのお姫様と結婚ってどういうこと!?」と怒られ、慌ててロザリーヒルに帰っていったという説が有力ですが。

 あ、第五回戦・ベロリンマンの前にピサロの話しちゃった。

 ベロリンマン……モンスターが平然と武術大会に参加しちゃってることに、誰も疑問はないの? モンスターが紛れてるなんて、決勝戦の対戦相手が行方知れずってのよりヤバいアクシデントじゃん。


 チウ「マァムさ~ん! ボクの分まで頑張ってくださいね!」

 ベホマもルーラも使えない三賢者……パプニカが滅ぼされるわけですよ。





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