フリーズ後のお話 2
- カテゴリ:日記
- 2010/10/01 13:32:32
昨日のブログの続き パート1
1月に亡くなった父名義の
普通預金と定期預金の受取手続きです。
7月に行ってるのですが、
父の出生からの戸籍が必要とのことで、
出身地の山形の市役所から郵送してもらいました。
ただ、そのあと母の転倒事件があり、
足が腫れて靴が履けなかったため、延び延びになってたんです。
私が代理で行くには、
1度委任状を貰いに行かないとならないし、
通院の行きも帰りも
金融関係の開いている時間には入れないんです(;_;)
すぐに必要なお金ではないので、
駅に行ったついでの時でいいんです。
無駄に交通費をかけなくても・・・
(委任状取りに行く+手続きに行く=2往復)
(バス代190X2X2=760円)
前置きが長くなりましたが、
無駄足にならないように必要なものもチェックしてもらっていたので、
やっと手続きができる!と思ってました。
が・・・・・足りないもの出現!
行員:「ご主人の通帳はお持ちですか?」
母 :「私の通帳ならあります」
行員:「いいえ、奥様の通帳ではなく、ご主人のが必要なんです」
私 :「前回、全ての書類を確認した上
あと必要なのは山形での出生の書類だけですと言われ、
目の前で確認済みの書類を封筒に入れて、
そのまま持って来たんですけど・・・。」
行員:「言葉足らずで申し訳けありません。」
結局無駄足になってしまいました(;_;)
次に行く金融機関では、通帳も必要と揃えていたので、
念の為、ここの銀行の通帳も持ってくる機転利いていれば・・・。
私 :「次回は手続き完了したいので、足りない物を教えてください」
行員:「今揃っている書類の他に、ご主人の通帳2冊とキャッシュカードです」
私 :「カードも必要なんですね!」
行員:「はい。もし紛失しているようなら、届け出書類も必要になります」
私 :「紛失届の書類もください。」
「メモしたリストで足りない物はないですね?」
行員:「はい。大丈夫です。」
帰る支度をしていると、
行員:「あっ、奥様の通帳もお願いします」
「手続き終了後に振込先として必要ですので。」
怒りが込み上げて来るのは私だけですか?
もし再確認してなかったら、
キャッシュカードと母の通帳を持参ず、
また無駄足になるところでした。
それに母の通帳は、
最初の会話で否定しているんですよね・・・。
「奥様の通帳ではなく、ご主人のが必要」と。
お金のことなので手続きに、
2重3重の確認が必要なことは判ってますが、
揃えなきゃいけない物は、
足りない物に気がついた時点だけの話にせず、
完了するまでに必要な物のリストを作り、
確認しながら対応してもらいたいです。
母一人で手続きに行って、
通帳が必要と言われ取りに行き、
キャッシュカードも必要と取りに行き、
自分の通帳も必要と言われ、当日持って行ってなかったら、
合計3回無駄足を踏ませられ、
4回目にやっと手続きに辿り着けることになります(;_;)
ドーッと疲れて銀行を出て、
次の金融機関は大丈夫か不安になりながら、
母と歩き始めたのでした。
次回に続きますm(__)m
遺言書があれば、そう言う面倒がないと聞いてます。
残されるもののために遺言状は書いておきたいと思ってますσ(^-^)
それに比べて、今回これだけ☆詩月♪さんが念を押して
二度手間にならないよう気を使っているのに
担当の方は初心者だったのでしょうか・・ プン `ヘ´ プン
なんだか急に思い出しました!
重さが微妙で送料間違ったらいけないと思い、
郵便局で計ってもらい、確認して切手張ったのに、
料金足りませんと戻ってきてしまった封書があったっけ^_^;
そのご苦労、分ります。
昨年の我が家のようです。
あと、ウチの場合は、遺産相続の手続きで各人の全ての戸籍謄本を揃えるのがメンドウでしたねー
本籍地を移動してると全て必要になるので、穴がないように揃えないとならないんですよね。
銀行の方もこういったケースは何回も経験してるでしょうから
不用意としか考えられませんね。
かなりキツくクレームを言ってもバチは当たらないと思いますが。
手間もカネもかかってる訳ですからね・・・