Nicotto Town


☆月の詩-友希と共に♪


フリーズ後の話 4


                             一昨日のブログの続きです。

こちらでは書類に不備がないことを祈りつつ、
番号が呼ばれて、
    個別窓口の席に着きました。

ここの金融機関に必要な書類は、
一つの封筒に、
    まとめておいたので全てを出した。

もう1つ大事な父の出生からの戸籍書類は、
どちらの金融機関でも、
その場でコピーをとるだけなので、1通だけ用意してたんです。

前の金融機関の封筒から取り出し提出し、
          その場で確認作業が始まりました。

結局、父の父・祖父まで辿るんですね(^_^;)

そして、また不備が発覚!

えーと、私からみたら、
ひいおじいちゃんからおじいちゃんへ
筆頭者が変わった時からの書類がないそうです。

そんなこと言われても
山形から取り寄せた書類を持ってきているので、
            私たちにはどうしようもないことです。

おじいちゃんに移ってから、
東京に移った時期だけが漏れているだけで、
          もう誰が見ても間違いないのでは??

ここからが、時間がかかることに・・・。
行員が山形へ電話です。
いつ書類を取り寄せたのか等、
一度電話を切り待つことも含め20~30分は経過。

書類が2通あるはずと判りましたが、
その前に行った金融機関では、
その書類に間違いないと言われていたものを
提出しているので、どうして?としか言いようがなく・・・。

自宅に帰り探してみて、
無ければ再郵送の手続き方法・必要経費まで、
山形の市役所へ確認をとってもらい、帰り支度です。

ここに来る前で、不備を指摘された銀行では、
父の出生の書類に不備があるとは言われてないし、
         郵送してきた書類は全て持ってきているし・・・。

もう1度、
持参した全ての封筒の中身のチャックをしました。
山形からの封筒には、何度見ても入ってなく、
諦めかけた時、
銀行で出した書類を1枚1枚見てて発見しました!

2通あるという意識はなかったので、
銀行から書類を抜き取る時に、
    1通だけしか取っていなかったんです(^_^;)

「これで間違いないです!」と
行員の声を聞いて、母とホッとしました。

今回は、私の思い込みで、
行員さんに無駄な確認作業をさせてしまいました。
「本当に申し訳けありません」と謝ると、
「書類を揃えるのは大変なことですから大丈夫ですよ」と、
無駄な確認作業と時間を費やしたことに、
    全く表情も変えず冷静な返事をして貰えました。

あとで仲間に愚痴ったとしても
お客さんの前で、
「まったく!」という顔を見せないのは、
         接客のプロだな~と感心しました。

安心していると、また不備が・・・。
印鑑証明は3カ月以内のものが原則だそうです。
私と弟の証明書発行日が、5月・6月だったんです。

これもまた取り直すとなると・・・(>_<)

母に印鑑証明3通とっておいてと
5月頃言われていたので、私も弟もすぐ用意してたんです。

最初の手続きは7月だったので問題なかったのですが、
不備があってから、
母が怪我をして本人が来れなかったこと等、
        手続きが今日になったことを説明。

母の印鑑証明は3カ月以内だったので、上司の確認へ。

ドキドキしながら待っていたら、
          OKサインが出ました!!

「フゥーー」と母と顔を見合わせ、胸を撫で下ろしたのです。

私の失敗を何度も謝りながら、
この後の手続きをお願いして、やっと1つ完了!

もう13時を過ぎてたので、昼食にしたかったのですが、
すぐそばにソフトバンクがあるので、
ここへも母と同伴じゃないと
出来ない手続きがあったので、頑張って寄ることにしました。


長らくお付き合いありがとうございます。
この続きは、
   明日のブログへm(__)m


母が起きたみたいなので、
       これから朝食です(*^ー^*)ふふっ♪

アバター
2010/10/04 10:35
手続きは、本当にちょっとしたことでも融通利かないことが多いですね(-_-;)
何度もあることじゃないからたいていの人が慣れてない作業、
手続きに行く時は、担当の人が優しい人でありますようにって、
祈るような気持ちになっちゃうよ~^_^;
アバター
2010/10/04 09:19
そーなんだよねー、証明書って3ヶ月なんだよねー。
わたしもこの前、ちょっと証明書類を揃えることがあって
持っていったら、申請するのに時間が掛かってギリギリでした(^◇^;)




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