フリーズ後の話 4
- カテゴリ:日記
- 2010/10/04 09:14:14
一昨日のブログの続きです。
こちらでは書類に不備がないことを祈りつつ、
番号が呼ばれて、
個別窓口の席に着きました。
ここの金融機関に必要な書類は、
一つの封筒に、
まとめておいたので全てを出した。
もう1つ大事な父の出生からの戸籍書類は、
どちらの金融機関でも、
その場でコピーをとるだけなので、1通だけ用意してたんです。
前の金融機関の封筒から取り出し提出し、
その場で確認作業が始まりました。
結局、父の父・祖父まで辿るんですね(^_^;)
そして、また不備が発覚!
えーと、私からみたら、
ひいおじいちゃんからおじいちゃんへ
筆頭者が変わった時からの書類がないそうです。
そんなこと言われても
山形から取り寄せた書類を持ってきているので、
私たちにはどうしようもないことです。
おじいちゃんに移ってから、
東京に移った時期だけが漏れているだけで、
もう誰が見ても間違いないのでは??
ここからが、時間がかかることに・・・。
行員が山形へ電話です。
いつ書類を取り寄せたのか等、
一度電話を切り待つことも含め20~30分は経過。
書類が2通あるはずと判りましたが、
その前に行った金融機関では、
その書類に間違いないと言われていたものを
提出しているので、どうして?としか言いようがなく・・・。
自宅に帰り探してみて、
無ければ再郵送の手続き方法・必要経費まで、
山形の市役所へ確認をとってもらい、帰り支度です。
ここに来る前で、不備を指摘された銀行では、
父の出生の書類に不備があるとは言われてないし、
郵送してきた書類は全て持ってきているし・・・。
もう1度、
持参した全ての封筒の中身のチャックをしました。
山形からの封筒には、何度見ても入ってなく、
諦めかけた時、
銀行で出した書類を1枚1枚見てて発見しました!
2通あるという意識はなかったので、
銀行から書類を抜き取る時に、
1通だけしか取っていなかったんです(^_^;)
「これで間違いないです!」と
行員の声を聞いて、母とホッとしました。
今回は、私の思い込みで、
行員さんに無駄な確認作業をさせてしまいました。
「本当に申し訳けありません」と謝ると、
「書類を揃えるのは大変なことですから大丈夫ですよ」と、
無駄な確認作業と時間を費やしたことに、
全く表情も変えず冷静な返事をして貰えました。
あとで仲間に愚痴ったとしても
お客さんの前で、
「まったく!」という顔を見せないのは、
接客のプロだな~と感心しました。
安心していると、また不備が・・・。
印鑑証明は3カ月以内のものが原則だそうです。
私と弟の証明書発行日が、5月・6月だったんです。
これもまた取り直すとなると・・・(>_<)
母に印鑑証明3通とっておいてと
5月頃言われていたので、私も弟もすぐ用意してたんです。
最初の手続きは7月だったので問題なかったのですが、
不備があってから、
母が怪我をして本人が来れなかったこと等、
手続きが今日になったことを説明。
母の印鑑証明は3カ月以内だったので、上司の確認へ。
ドキドキしながら待っていたら、
OKサインが出ました!!
「フゥーー」と母と顔を見合わせ、胸を撫で下ろしたのです。
私の失敗を何度も謝りながら、
この後の手続きをお願いして、やっと1つ完了!
もう13時を過ぎてたので、昼食にしたかったのですが、
すぐそばにソフトバンクがあるので、
ここへも母と同伴じゃないと
出来ない手続きがあったので、頑張って寄ることにしました。
長らくお付き合いありがとうございます。
この続きは、
明日のブログへm(__)m
母が起きたみたいなので、
これから朝食です(*^ー^*)ふふっ♪
何度もあることじゃないからたいていの人が慣れてない作業、
手続きに行く時は、担当の人が優しい人でありますようにって、
祈るような気持ちになっちゃうよ~^_^;
わたしもこの前、ちょっと証明書類を揃えることがあって
持っていったら、申請するのに時間が掛かってギリギリでした(^◇^;)