無駄なく、おでん(その2)
- カテゴリ:レシピ
- 2010/10/05 20:45:06
やや早目に家に帰ってきましたが、夕飯は、冷凍(解凍)グリーンカレー。。。
その2って事で、ネタばれがありましたが、カブの葉と大根の皮について。
おでんに入れるので、まずは、カブの葉からいきます。
まず、そのまま軽く塩茹でします。
油揚げを油抜きし、横長に広げます。
※ 葉を塩茹でした湯を使って、油抜きしましょう。
荒熱がとれてから軽く絞ったカブの葉を、油揚げで巻きます。
※ 海苔巻きをつくるように(海苔にあたるのが油揚げで、干ぴょうがカブの葉)、カブの葉を油揚げで巻きます。崩れないように爪楊枝で数箇所閉じて、かんぴょうで、4箇所くらい縛ります。で、かんぴょうで縛った中間で切り分け、4等分します。(葉の大きさ次第で、適当に)
※ 干ぴょうできつく縛りすぎると、味が染みないので、気持ち弛めに。きつく締めると、干ぴょう切れちゃうし。昆布巻きもそれで失敗するんだよね~、というのはさておき。
で、おでんの具として他の具と一緒に煮て食べましょう♪
※ 葉を、そのまま干ぴょうで縛って、煮たこともあるのですが、それだと葉が溶けちゃって具合がよくないですね。
※ お稲荷さんのように油揚げを袋状にして、葉を包んで、楊枝で止めるのもありです。巻物っぽくした方が、見た目、色合いがいいですけどね^^;
次は、大根の皮です。そう、キンピラにします。
かつら剥きで、やや厚めに剥いた皮を、千切りにします。
人参を加えてもいいですが、おでんの材料を無駄にしないコンセプトのもと、大根の皮だけでも可です。
※ 輪切りにする前に、大根は皮もよく洗っておきましょうね。
フライパンにゴマ油を引きます。 乾燥した輪切り唐辛子を加えて、ゴマ油を温めます。
※ 輪切り唐辛子を一緒に食べるのが嫌なら、乾燥唐辛子一本を、ヘタのあたりを切って、指で“ぐにゅぐにゅ”やって、種を落としてから、ゴマ油に落とすもOK。辛目が好きなら種を落とさず。
千切りにした大根の皮をゴマ油で炒めます。
味付けは、醤油、酒、砂糖、みりん。
※ おでん用大根の皮だけの分量なので、かけすぎないように。 火が通って、水分が飛んだあたりが食べごろですね。白ゴマをふってもいいですね。
おでんを煮つつ、ビールのお供に♪
※ 過去に、残して、翌日レンジでチンしたら、見るも無残に縮みました。。。お気をつけあれ。
カブの葉も炒めます?これは是非、やってみなければ!
カブの葉に限らず、何でも油揚げに入れてしまう私です。
崩れたロールキャベツまで、油揚げに入れて、煮直したのは、私です。
「洋食じゃな~い」と、えらい不評。。。
ともかく、料理好き(実は掃除も大好き)な夫は、妻にとって超”うざい”ようです。。。
油揚げで巻くのを信田巻きというのですね。ググって知りました。
あぁ、大根の葉は今日、upします。
まあ、皆さんの前では、たいした事ないですね。いや、お恥ずかしい。
カブの葉と一緒にかと思ってました(^▽^;)
・・・ハズレちゃいましたね( ̄Д ̄;;
にしてもお揚げさんの中にカブの葉を入れちゃうのは
ビックリですwwゼヒゼヒ今度してみよう~と思います
"φ(・ェ・o)~メモメモ
ここまで作れる男性が羨ましい~^m^
袋煮にするよりおしゃれですね。
大根の皮のきんぴら、だいすきです。
うちでは塩茹でして刻んだ葉っぱも一緒にいれます。
おじゃこさんをいれるとご飯のお供になっちゃう。
それにしてもマメですねぇ。