～前回のあらすじ　ここから～

一冊の本にめぐり合った事により、『壮大なスケール1/144』サイズで、
ストーリーをつづる事を決めたコクのある佐藤。

コクのある佐藤の朝は慌しい。。。

～前回のあらすじ　ここまで～

2009年03月07日(土曜日)　晴れのち曇り



『ジム行ってくるわ！！』

コクのある佐藤の土曜の朝は遅い。
現在14時。

13時ごろ目を覚まし、平日の朝と変わらず、
シャワーを浴びる。
もちろん浴びた後は胸からバスタオルを巻く。

その後の支度がいつもと違い、
スポーツジムへ行く用の支度を行う。

『今日は新しい方の靴持ってくわ！！』

『古い方どうするの？』
と、母。

『古いやつは、とりあえずいいや』

何がどういいのかは、言った本人ですら分かっていないが、
古い靴を下駄箱の方へ持っていく。

コクのある佐藤が言っている『新しい靴』と言うのは、
先週、中学時代のサッカー部仲間とフットサルをやる為に買った
フットサルシューズの事を言っている。

フットサルシューズと言うのは、靴の裏がオレンジ色っぽい
いかにもゴムです！！と言わんばかりの素材であり、
言うならば体育館シューズ的な作りになっている。

「せっかく買ったんだからはかなきゃね」


ジムに到着。
筋トレ開始。
約1時間後、足が痺れたらしい。


つづく(途中で、書くの面倒になって強引に〆た。。。)