入れ替わるの続き~^^
- カテゴリ:自作小説
- 2010/10/23 13:29:32
大変長らくお待たせいたしました(待ってねーよ^p^
NとSの入れ替わりネタの続きでーす!
ではどーぞ★
S:「ねぇ、3人で何話てんの??」
O:「ぅうん・・・。ちょっとね。」
翔さん完全に今俺の姿ってこと忘れちゃってますね・・・。あ、どもども世界のにのちゃんです★今の状況を手短に説明すると・・・俺と翔さんが入れ替わっちゃって~相葉さんと潤君と大野さんはそれに気づいてないんですよねぇ。んで、俺は翔さんになるべくなりきってるんですけど、翔さんはそういう気持ちが0なんですよね・・・。まぁなりきっても似てないのでいいですけど・・・。
ス:「嵐さん、スタンバイお願いしまーす。」
嵐:「はーい。」
N:「しょーさん、ちょっといい?」
S:「なに~。」
N:「今俺って事忘れないで下さいよ。」
S:「はっ!忘れてた・・・。てかもうお前のせいだろぉ・・・。はぁぁ。」
N:「はい、ぶつぶついわなーい。はい、行きますよ~。」
今日は某土曜番組の収録。セット回転俺が言わなくちゃいけないのか。めんどくせっ。
さっき忘れないで、って言ったばっかなのにもう翔さんは普通に自分の席に座ろうとしていた。
A:「あひゃひゃっニノなにやってんのっww」
S:「あははっまちがえちゃったっ・・・・うるさいあいばか・・・。」
A:「ひどい!にのちゃん!(でも何か傷つかない・・。)」
翔さんなんか思いだしたみたいですね。・・・でも俺ってそんなにツンデレキャラ??
ゲストさんを迎えていろいろ話したあと、セット回転の時間がやってきた。
ゲ:「じゃぁ櫻井君!セット回転させちゃって★」
よし俺が言わなきゃ!
N:「わかりまし・・・「分かりました!ザ・セット回転しやがれー!」・・・え?」
シーン・・・・。
スタジオが静まりかえってしまった。もう・・翔さんのばか・・・。
N:「も・・・もう~二ノいきなりどうしたの~??」
俺が茶化すように言うと翔さんはあっ!という顔をして、
S:「あはは、翔さんがいつもいってるのみて言ってみたかったんですよ~。」
A:「あひゃひゃっニノばーか!」
シーンと静まり返っていたスタジオもにぎやかになった。
はぁあ、よかった・・・。
N:「おつかれさまでしたー。」
無事収録も終わり、俺は楽屋に戻った。するとそこには申し訳なさそうにすわっている自分の姿があった。
S:「・・・にの、ごめんね。ついくせで・・・。」
N:「いいんですよ、もともと俺が悪いんですし。」
S:「戻す方法ないの??」
N:「分かりません・・・。あ、でも漫画とかではよくえっちしたら戻りますよね。」
S:「・・・・はぁぁぁ!?////ええええっちとかなにいってんの///」
ぼんっと赤面をしてしまった翔さん・・・・俺そんなに赤面できたんだ。
A:「ほらーっ天才相葉ちゃんの予想はあたってたでしょー!」
ばんっという効果音とともに楽屋に相葉サンが入ってきた。
そして大野さん、潤君も続けて入ってきた。
O:「え・・・まじで入れ替わってんの??」
M:「嘘だろ・・・。」
N:「残念ながらそうみたいなんですよね~。」
O:「うわぁぁ!翔くんがニノのしゃべり方!!」
M:「うわぁぁ怖い!!」
そんなにびびらなくても・・・。
S:「隠しててごめんね?でもみんなの迷惑になっちゃうと思って・・・。」
A:「うわぁぁ! ニノが素直!何か萌える!この感情は何!?」
N:「しらねーよ。その感情は多分気のせいだ。」
OAM:「うわっぁぁあ!入れ替わりとかまじこええ~~~!!!」
N:「お前ら少しはおちつけぇぇぇ!!!!!」
俺の怒声は楽屋中に響きました★
N:「ったく・・・・。入れ替わったくらいで騒ぎやがって・・・。」
A:「はーい!ニノ!お願いしたい事があります。」
N:「なに・・・?」
A:「その姿で、「相葉ちゃん、大好き。愛してる。」って言って。」
N:「5000円くれるなら言ってあげます。」
A:「くっ・・・5000円はきついな・・・。でも翔ちゃんの声で言ってもらいたい・・・。」
S:「あの・・・俺の立場は?」
M:「ニノ。「潤、愛してる。翔の事めちゃくちゃにしてぇっ。」って言って。」
潤クン・・・。おとこの欲望丸出しですね。
S:「///みんななんだよ!溜まってんのか?」
ほんと鈍感ですね・・・。
O:「にのぉ。「しょぉもう我慢できないっさとしのそのおおきいのでしょぉをイかせてぇぇ!」って言って。」
N:「バカじゃないんですか。百万歩ゆずっても「かずぅっイかせてぇ!」までしか言いません。」
A:「うわぁ!下心丸出したぁ。」
N:「あんたに言われたくありません。」
S:「・・・・。もうっいったい皆どうしたんだよぉ!」
翔さんは目は潤んでほっぺたは真っ赤になってしまっていた。
A:「翔ちゃんかわいい!見た目はニノでもやっぱり翔ちゃんだね!」
N:「んふふ。もう翔さん戻りたいですか?」
S:「戻りたいよ・・・。でも方法がわかんねぇんだろ・・・。」
みんなのお願いが可愛らしかったなぁ♪