お手伝いⅡ
- カテゴリ:日記
- 2010/11/10 21:32:18
市議会議員になりたい。と、言っている私の友人は
非常にホワホワとした人のいい男ですが、
(頭は悪くない。)
そんなに悪い事も出来そうにないので応援する事にしたのです。
奴の人生も掛かっていることだし。
さて、私も今回手伝うのは初めてですが、
自分の住んでいる町を良くしようとして、(街灯を増やして夜、安心して歩きたいとか)
個人で市役所に頼みに行っても殆ど相手にしてくれません。
そこで町会長が地元選出の市議会議員に陳情しすると、街灯とか付き易くなります。
これはキタナイとかではなくて、町選出の議員が地区選出何千という人の代表として
市の予算を回して欲しい、という話し合いをしてくれる。という意味です。
(余談ですが、街灯の電気代を自治会が負担している。と、いうのはご存知ですか。)
ところで、僕らの仕事といえば、地区の家庭のポストにチラシを入れたり
ポスターや看板を貼ったりすることになると思います。
皆が読まずに丸めたり、落書きしたりするアレですな。
お金のある立候補者はバイトを雇ったりできますが、奴はお金がないので
僕らのようなボランティアが必要になるという訳です。
『現職の強み』と、いうのは先の話を参考に考えて頂けれは解ると思いますが、
街灯を付ける陳情を聞き入れ、市議会で承認させ、実際に設置させたなら、
その町の議員としての仕事を全うし、実績を作った、ということになります。
その町の町会長は○○議員さんのおかげで付きました。と町の会議で発表します。
すると、その地区のチラシを入れる手間や予算を省くことが出来る。ということです。
みなさんの書き込みにまとめて応えてみました。
はっ!池上 彰か、俺は。
私には彼に一票入れる権利がないのだった。WWW
ニコタの輪で、『署名運動』でもしましょうか?!(^^)ヾナンテ。。。
これは多数決の原則ですが、"議員"はたくさんの人の代表者として市に赴きます。
言い換えれば、実際の"自治"の意見を市に受け入れさせるには、
自分たち地元の代表選手を市議会に送り込む。と、いう意味です。
その町の陳情が現実の物となったなら、
その町の議員としての仕事を全うし、実績を作った、ということになります。
反対に電灯ひとつ付けられない議員ならば、地元議員として失格ということになると思います。
ただ、税金は何の為に払い、どう使って欲しいのか、
"個人"の意見である限り市は受け入れないと思います。
『貴方の払った税金分だけ話を聞こうじゃん』という態度に出ると思います。
無論、選挙は自分の意思で投票するものだから、誰に入れてもいいと思います。
○○議員さんのおかげね…じゃあ次も一票入れましょってなコト?
おバカ夫婦も陰ながら応援しております。