Nicotto Town


クワークの酒場。


お手伝いⅡ


市議会議員になりたい。と、言っている私の友人は
非常にホワホワとした人のいい男ですが、
(頭は悪くない。)
そんなに悪い事も出来そうにないので応援する事にしたのです。
奴の人生も掛かっていることだし。

さて、私も今回手伝うのは初めてですが、
自分の住んでいる町を良くしようとして、(街灯を増やして夜、安心して歩きたいとか)
個人で市役所に頼みに行っても殆ど相手にしてくれません。
そこで町会長が地元選出の市議会議員に陳情しすると、街灯とか付き易くなります。
これはキタナイとかではなくて、町選出の議員が地区選出何千という人の代表として
市の予算を回して欲しい、という話し合いをしてくれる。という意味です。
(余談ですが、街灯の電気代を自治会が負担している。と、いうのはご存知ですか。)

ところで、僕らの仕事といえば、地区の家庭のポストにチラシを入れたり
ポスターや看板を貼ったりすることになると思います。
皆が読まずに丸めたり、落書きしたりするアレですな。
お金のある立候補者はバイトを雇ったりできますが、奴はお金がないので
僕らのようなボランティアが必要になるという訳です。

『現職の強み』と、いうのは先の話を参考に考えて頂けれは解ると思いますが、
街灯を付ける陳情を聞き入れ、市議会で承認させ、実際に設置させたなら、
その町の議員としての仕事を全うし、実績を作った、ということになります。
その町の町会長は○○議員さんのおかげで付きました。と町の会議で発表します。
すると、その地区のチラシを入れる手間や予算を省くことが出来る。ということです。
みなさんの書き込みにまとめて応えてみました。


はっ!池上 彰か、俺は。


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2010/11/17 22:41
実は、友人と住んでるトコが離れているので、
私には彼に一票入れる権利がないのだった。WWW
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2010/11/16 10:52
ふむふむ(-- )へぇ~。。。お友達が当選しますよーに!!
ニコタの輪で、『署名運動』でもしましょうか?!(^^)ヾナンテ。。。
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2010/11/10 23:09
自分の地区に市の予算を使う為にはたくさんの人の同一の意見が必要です。
これは多数決の原則ですが、"議員"はたくさんの人の代表者として市に赴きます。
言い換えれば、実際の"自治"の意見を市に受け入れさせるには、
自分たち地元の代表選手を市議会に送り込む。と、いう意味です。
その町の陳情が現実の物となったなら、
その町の議員としての仕事を全うし、実績を作った、ということになります。
反対に電灯ひとつ付けられない議員ならば、地元議員として失格ということになると思います。
ただ、税金は何の為に払い、どう使って欲しいのか、
"個人"の意見である限り市は受け入れないと思います。
『貴方の払った税金分だけ話を聞こうじゃん』という態度に出ると思います。

無論、選挙は自分の意思で投票するものだから、誰に入れてもいいと思います。
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2010/11/10 22:00
→「その地区のチラシを入れる手間や予算を省くことが出来る」
○○議員さんのおかげね…じゃあ次も一票入れましょってなコト?
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2010/11/10 21:54
悪者じゃないんですね。安心しました。
おバカ夫婦も陰ながら応援しております。




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