楽譜と一緒に
- カテゴリ:音楽
- 2010/11/13 23:58:08
学生の頃と違ってじっくり小説を読むというよりは
もうすっかり必要な本を読むといったスタンスになっていることに
時々驚いたりするのですが
それほどに私は学生時代ずっと大変な濫読家を標榜しておりました
これでも知り合いには文芸全般にそこそこ通じていることで知られているようです
しかしやはり純粋に楽しみの為の小説の量は減ったのではないかと思います
本そのものは多分野に渡るべくかなり読んでいるとは思いますが
楽譜を読んでいる割合もそこそこだと思われます
よく読み返すのは『源氏物語』かな
『失われた時を求めて』も長い小説の代表格ですが
前者の方が章立て毎に話が完結しているので読み返しやすいように思います
今年は後者を読み返してみてもいいかなという気持ちがあるなあ
『戦争と平和』もそこそこ長いが『アンナ・カレーニナ』と共に
構成がしっかりしている辺りが魅力的で
同じ理由で源氏もまた魅力のある読み返す毎に発見のある小説だと思います
このように長編小説が元々好きなのですが
近頃は短い物ばかり読み飛ばしているような感覚はあるな
フラゴナールの「読書する女」の絵を思い浮かべつつ
たまには久々にどっぷり浸かりたいものです
まああのモデルのポーズで私なら没頭はできずに
そのうち乗り出して寝っころがり目はらんらんと輝くのですがw
まあ実はこんな奴なんですよ へへへ





























興味のある分野で答えを与えてくれる人々と満足な交流をもっていれば
ゆっくりでも手ごたえを感じる生活をリアルで得られている筈ですから
どうぞこれからもご精進下さいませ
ご訪問有難うございました
若いように思わせちゃったのかな…ごめんなさいm(__)m
もうオトナすぎるほどオトナなんです
美学や芸術史や文化評論関係の翻訳や論文などは いくらか出してもいるのです(^^;
単著も注文受けているのですが
ノロマのくせに完全主義(むしろ完全趣味wかな)なので 出来上がるのか心もとない…
プルーストに関しては、芸術史や哲学(特に時間論など)では、色々と触れましたけれど、
直接の研究対象領域からは少し外れていたので、
あくまで通りすがりくらいでした…なにしろ あの分量ですし (^^
それにノロマなのでw自分の専門で読まねばならないテキストも、基本文献も、
哲学の原理論系と芸術史の実証系という全く異質の分野にまたがっていて
しかも今ではネットの情報が爆発するようになってしまって
何度生まれ変わっても追いつけそうもありません (この事情は誰でもそうでしょけれどね)
とはいえ 失われた時を求めて まさにその言葉通り、
ゆったりと読書するための失われた時を求め、その時が見つかった時には ぜひ読んでみたいと願っています。
ニーチェについては 敬愛する哲学者の永井均さんを通して、親近感をもちました。
こちらこそ こんな奴なんですよ (^.^)
もしかすると周りにプルーストをお読みになる方は少ないのかもしれませんが
哲学を学ばれる方々については小説とはいえ
できればおさえておきたい一つではあるでしょう
長いけれど読み易いので負担にはならない美しい話だという感想をもっておりますので
ニーチェの方がよほど元気がでるかもしれないと学生時代話し合った覚えがあります
とはいえ学生時代は基本の文献を把握することが優先の生活で
いずれは適切な知識を適切な場所で使えるよう目指せるように過ごすことと
まだ知らない世界の存在を知る事が出来うるようにアンテナを張らねばならないのは
いうまでもないことです
ご訪問有難うございました
で、この日記読んでびっくり❢
『失われた時…』w友だちで全巻読んでるなんて プルースト研究者の一人だけだぞwww
詩蘭は あの中に出てくるソナタが
フランクのヴァイオリン・ソナタ(詩蘭はフルートで吹きました^^)に着想を得ているらしいとか
例のマドレーヌのエピソードとかくらいしかw覚えていないし~w
トルストイは初めの方のロシア人名羅列で挫折したし~^^;
文学専攻だったのかな?
古典芸術は 音楽も美術も哲学も色々ハマっているのですけど
文学はシェイクスピアと……あれ? 他に深く読んだモノが思い出せないwww
現代モノだと 京極夏彦やSFのW・ギブスンは
構成もモティーフも どちらもミステリやSFの枠を超えた美学的な複雑さに惹かれて ハマりました❤
フラゴナールの少女が読んでる本は なんだったんだろうね~^^
そうそう 本は 寝っころがって読むのがイチバンですね❤