今週のオススメカテゴリー「小説/詩」
- カテゴリ:小説/詩
- 2010/11/14 22:09:20
…だそうですよ~!
本を読むのは好きだけれど、読むまでに時間がかかるのと、読み出したら止まらなくなってしまうので、あまり読まないんですよ(苦笑)
一番最近読んだのは「神様のカルテ」ですね。
職場の先輩からお借りしましたv
地方のとある内科医を主人公にしたお話で、なかなか面白かったです♪
雰囲気、というか理念というか、そういったものがどことなくうちの病院と似たところがあるんですよ。
うちの法人の病院は「きらり看護」に力を入れています。
「きらりと光る看護」の略らしいです(笑)
例えば肺がんの患者さんがいます。
すごくヘビースモーカーな方で、でも入院してからはもちろん禁煙させられていました。
がんのターミナル(末期)
余命数日の患者さん。
そんな患者さんが、ぽつりと研修医の前で呟いた一言。
「あぁ、たばこすいてぇなぁ。」
医者として、治療する立場からみたら、肺がん患者がたばこをすうなんて絶対にダメなんです。
けど、果たして「その人のこと」を考えたら、果たしてそれが本当に大切なことなのでしょうか?
そのことを上の先生に相談したところ「お前も一緒にたばこでも吸いながら、その人の人生話でも聞いてこい」と。
研修医とその患者さんは、屋上でこっそり煙草を吸いながら、30分ほど語らったのだとか。
その数日後、その方はお亡くなりになられたそうです。
難しいですよね。
ほんとにそれで良かったのか。
けど、私は良かったのだと思います。
無理に延命することだけが医療者の仕事ではないはずです。
私はそういったことに賛同できるから、今の病院に勤めています。
仕事が忙しくて、話を聞いてあげることすら難しい現状ですけれど、その人がその人らしく生を全うできるように、私は関わっていきたい。
…って、何だか本の話とずれてしまいましたねι
えっと、すごく私的に共感できるお話でしたv
興味を持たれた方はぜひ手に取って見て下さい☆





























コメントありがとうございます^^
そうなんです。
命が関わると感情論だけではどうにもできない事態もあって、難しいんですよね。
気持ちはあっても、それを実現させるだけのもの(マンパワーだったり、金銭的なことだったり、環境のことだったり)が足りなくてできなかったりもします。
おばあさんの願いは結果として叶えられなかったかもしれませんが、お母さんと志央さんの存在は大きかったと思いますよ。
どれだけ心の支えになっていただろう^^
それに、今もこうして思い続けてくれていて、しかもそのことを生かした仕事に就こうとされている。
天国のおばあさんも喜んでくれていると思いますよ♪
事情もよく知らないくせして偉そうなこと言ってすみませんでした。
お勉強、頑張って下さい☆
うちの祖母は病院で亡くなったのですが、完全に寝たきり状態になる前は
ずっと「家に帰りたい」って訴えてました。
家には母しかいなくて、でも母親も病み上がりで家で世話ができない状態で・・・
結局、その願いを叶えてあげることができませんでしたけど。
いま、思えば、オレはなーにもしてあげることできなくて。
もっと、見舞いに行ってあげればよかったとか、もっと、もっとって後悔ばかりです。
なんか、暗い話になってしまいましたが^^;いまは、福祉の勉強をしていて、今後、
その人がその人らしい生活を送れるよう・・・支援していく仕事をしたいと思ってます!
「神さまのカルテ」読んでみます!!ヽ(゚∀゚)ノ パッ☆
おお!
読まれたことがあるんですね!
そうなんですよね~。
特に透析患者さんは食事制限も飲水制限も厳しいから、困ることが多々あります。
だって喉渇いたら、水飲みたいですもんね。
雪さんの心がけ、ステキだと思いますv
私もそうあれたらいいなぁ。
。。内容は忘れてしまいましたが(´・ω・`)
難しいですよね・・・専門職側からと、患者様側からの両方がありますもんね・・・
透析の人が、のどが渇いた、といわれた時、自分も悩みました。。
結局1日の水分量があったので、おやつ時の水分を減らしましたが・・・
自分も、必ず死に直面するからこそ、その人らしく全うできるように・・・って偉そうに心がけてますww