サァルゴキ 28
- カテゴリ:自作小説
- 2010/11/17 05:36:13
クリリスは教祖ペニスインカムにデッドリーブスマンの死の件を話すために教祖のいる二階に上がった。
教祖は朝晩の祈りの集会を終えて一人椅子に座り、昨日の夜の疲れからか半分寝かけていた。
部屋には男女が乱れた合った後の独特の匂いの空気が充満していた。
「教祖様。今よろしいですか」
クリリスが部屋の入り口で大きな声を上げた。
「誰だね。何の用かね」
教祖はまだるそうに答えた。
「警備のクリリスです。昨夜の不信な男について報告があります」
「なに、コロニーの近くに男が居たのか」
教祖は急に驚いた様子でクリリスに尋ねた。
「はい。でも男は死にました」
「クリリス。君が男を殺したのかね。たいしたものだ」
「いえ、勝手に死にました」
「ほう、自殺でもしたのかね」
教祖は首を傾げながらクリリスを見つめた。
クリリスの言うことが理解できない様子だった。
「いえ、自殺じゃありません。突然死です」
「なるほど。心臓でも悪るかったのだな。それで死体はどうした」
「はい。教祖様に報告する前に隊長に報告しておいたので隊長が見に行ってくれているはずです」
「そうか。チコウに言ったのか。それなら心配いらぬ。下がって休め」
「はい。ありがとうございます」
クリリスは教祖に一礼して部屋を去り一階に戻った。
教祖の隊長チコウに対する信頼を知ったクリリスだが、そのチコウと教祖がクリリスの父親に対して何をしたのか知る由しも無かった。

























ヒットマンになるまでこの小説続くか心配です。
早くサァルゴキとリサがHしないとおもしろくないです
リサの予言は、どうあっても現実になるようになっているのかなぁ~。。。