Creep
- カテゴリ:音楽
- 2010/11/22 19:16:40
Radiohead 「Pablo Honey」から
このRadiohead初期の代表曲を、ライブでやろうという話になったのは…
Vo.「おい、ちょっと持ち時間延びたぞ。」
私「マジ?曲足んなくね?」
Vo.「なんかさ、簡単にできてカッコいい曲ないの?あ、ちなみにドラム(当時既に中年)の体力も考えてね。」
私「じゃこれは?」(聴かせる)
Vo.「…あ、良いねえ。じゃ、これ。」
という私とVo.の会話によるものでした。曲を除くと1分くらいで決まりました。
…というくらい簡単でそれなりにサマになるおいしい曲です。
まあ、Vo.は最後の方それなりに地獄を見るようですが、当時のVo.は歌いながらジョギングするというインドの苦行のようなトレーニングを積んでいたので(普通にドMだと思います)、平気そうでした。
みなさんも急にライブの持ち時間が増えてお困りの時にはどうぞ。
ちなみに、私はこの曲でテンションが上がりすぎて、曲が終わったらピック(当時はHeavy)が半分に減って、爪がパックリと割れていました。…よく弦が切れなかったと思います。
http://www.youtube.com/watch?v=XFkzRNyygfk
音圧が出るアンプじゃないとしょぼくなりますけど、マーシャルがあれば大丈夫!
それに激歪みのエフェクター踏んだら…ほうら簡単に。
「リップコード」のサビのドラムって、「服部」のイントロとそっくりですよね。
昔のモータウンぽいというか。ぼくもかなり好きなドラムです。
『パブロ・ハニー』でコピーしたのは私のリクエストで「リップコード」を。
このドラムが凄く叩きたかったんです。(無論曲も好きですが)
うちのG&Voはライブ最後の曲でピックを飛ばしてしまって手で弾きまくっていました。
カラオケなんかとは全然違うからねえ…また鍛えなおしだな。
うちのボーカルもやってます 笑←
爪がぱっくり∑
いたいですーー