クリスマスローズ
- カテゴリ:その他
- 2008/11/03 20:37:09
クリスマスの時期に咲くからこう呼ばれているようですが、花の形は薔薇というより、同じキンポウゲ科のクレマチスや、だらけて咲いたチューリップに似ています。
チューリップが天に向かって咲くのに対して、恥ずかしがり屋のクリスマスローズは首を垂れうつむき加減に咲きます。
それほど背も伸びないので、花の中を覗き込もうとすると地面に顔を付けないといけないくらいです。
花の色は白、赤、紫、茶など豊富なのですが、全体的にくすんでおり、どこかしら和風な色合いをしています。
花びら(萼片)に模様が付いているものや、八重咲きのものなどもあります。
地味というか、落ち着いた印象の花です。大正時代のお嬢様ってところでしょうか。
家にあるのは、オリエンタリス種という遅咲きのものです。
ヨーロッパでは、白い花を咲かせるニゲル1種だけをクリスマスローズと呼び、他とは区別しています。遅咲きのものはその開花時期からレンテンローズと呼びます。
ニゲルの別名が日本では全体を指す名になってしまったようです。たしかにクリスマスローズってきれいな響きですものね。
雪の中から真っ白い花を覗かせるニゲルは、西洋のお姫様って感じ恐いくらいに奇麗です。
なので日本では2月くらいから見ごろになります。
ちょっと詐欺っぽいです。
























結構強引な名前の付け方なのかもしれません。
日本なので豆まきでもいいような気もしてきました。
うーん…この時期がクリスマスに当たる可能性のある暦……そうだ。
旧暦でクリスマスを祝う、というのは?
……意味を見失っているような…