夕焼けこやけの…
- カテゴリ:日記
- 2010/11/24 10:06:42
無料コインだけでアバター変えてみた。
井上さんの伝言コメで「サイヤ人だから金髪」というのがあったので、リクエストにお応えして金髪に。
同じ髪型だとコインがもったいない気がしたので別のヘアーにしてみた。
顔とあいまって、なんだか少年のようだ。
調子に乗って、半ズボンをはかせてみる。
こ、これは…まるで別人ですな。長ズボンだと青年に見えるのに。
パツ金で半ズボンで少年。俺の脳裏にこんな設定がひらめく。
母親がヤンママの少年、蒼雪10歳。もとレディースの総長だった母のこだわりで、小学生にして髪を行きつけの床屋で金髪に染められている。
そのため、クラスでは「ヤンキーの子だからお前もヤンキー」などと恐れられ、友達がいない。
しかし、だからといって少年がぐれることはない。
シングルマザーとして家計を支え、一生懸命自分を育ててくれている母のことを尊敬し、誰よりも大切に思っている。
特技はお手伝い。同年代の少年たちが包丁も持てない中で、彼は今日も台所に立ち、母と自分、2人分の夕飯を作る。
今日の夕飯はカレーライスだ。小さなテーブルにスプーンを並べていると、ダイニング兼寝室の六畳一間にインターフォンの音が鳴り響く。
あ、お母さんが帰ってきた。いそいそと蒼雪は玄関に常備しているつっかけに足をつっこみ、勢いよくドアを開ける。
「お帰りなさい…えっ!?」
目の前に立っていたのは、スーパーのパート帰りの母ではなかった。
年齢は四十代の大男。むさくるしい髭面と、傾く西日を背にしているせいで表情は薄闇に沈み、ただ蒼雪を見つめるまなざしだけが冷たく光っている。
「と…父さん…なの…?」
※つづく~…いえ。続きませんです、あしからず…^^;
おお、続きだ! こりゃ面白いっす!(≧∇≦)
…どうしよう、これ続けないとだめかw
じゃあ次回は…うーん…(-ω-`)
ある日… 超お坊ちゃま&お嬢様学校の校庭に~
場違いな集団が、なだれ込んで来た! ブ~ン ブ~ン ヽ(#゚Д゚)ノ┌〇 おらおらー!
その集団は、あっという間に学校を占拠し… リーダー格の女が、叫んだ!
リーダー格の女 「蒼雪ってのは、アンタかぃ? (。-`ω´-)y-・~~ 」
蒼雪は、突然の事に混乱した。 …つづく
う~む、そう来ましたか!
その展開は俺もなかった!
いやいや、面白いですよ、それ。
BLでありそうなストーリーぽいですが、グッドですぜ~。(^∇^)b
なんかすごくキャラが立っていますよ。これ、みんなで連作にしたら面白そうですね~。
意外な展開が待っているかも?!
う~ん、俺ももっとヒネリのある展開の勉強をしないとな~。
え~。
続かないのぉ。
これから面白くなりそうなのにィ。
『蒼雪は尋ねてきた父によって、なすすべなく資産家である父の実家へ拉致される。そのまま超お坊ちゃまお嬢様学校に入れられるが、母が恋しい蒼雪は外見を変える事を断固拒絶。始めはクラスでも浮いた存在だったが、持ち前の正義感と家事の腕で友人も増え始める。その頃、蒼雪の母は蒼雪を血眼で捜していた……』
勝手に先読みすいません。
これじゃ、どこかの少女マンガにありそうなストーリーですね。