Nicotto Town


噛みました。……うれしくて。


のっけからgdgd御伽噺

先公の離任式に送別の作文だぁ?めんどくせぇなぁ。

それはさておき、今日もグダグダ行くぜーー。

題は「給源」「長靴」「世話好き」。

じゃ・・・。

昔々あるところに、世話好きな姉とやんちゃな弟がいました。

仮に、姉をミ●ーユ、弟をテリ●としましょう。

ある晩、ふたりは留守番を任されていました。

「夜に子ども置いてどっか行くっていささか問題じゃね?」

「だってそうしないとストーリー出来ないでしょ」

「いや、ドラ●エモンスターズって割合子供向けだからその辺キッチリして欲しいんだが」

「子供はそんなの気にしないの。私たちだって子供でしょう?」

「まぁ、設定上はそうだな」

「そ。だから早くパジャマに着替えなさい!夜更かしすると、魔物がさらいに来るわよ!」

「ああ、来るならさっさと来て欲しいもんだぜ」

「いいのか?じゃあもう入るワル」

「「わひゃあ!!」」

めんどかったので、ワ●坊、フライングスタート。

「魔物だー!?」

「ねぇ、●リー、『魔物』って読み間違えると『はいぶつ』に見えなくもなくない!?」

「あ、姉さんそれわかる。魔も廃もまだれだからね」

「それと、『しじょう』と『いちば』も見分けムズい」

「意味も微妙に違うからね」

「オイ!無視すんなワル!!」

「うるさい。だまってて」

ミレ●ユは●ル坊に長靴を投げつけた!!ワル●に24のダメージ!!

「で、何だっけ?」

「えーと、忘れた」

「じゃあいいや」

「そうだな」

「オレが殴られた理由って・・・」

ワ●坊が頭から蒸気を噴出して涙目で言った。

「で、アンタは何?」

「もう今更名乗りたくねェよ」

ずしょん。ミレー●は●ル坊に疾風の如く襲い掛かった。26のダメージ!!

「もう一度訊くわ。何?」

「ああ!ミレ●ユ完全にキャラ崩壊!!」

「オラオラ!話を逸らすんじゃねぇよ!!」

「ああ!テリ●まで便乗!!わかったよ、オレは魔物だよ。だから何だよ!!」

「魔物ですって!?大変!退治しないと!!」

●レーユはいきりたってワル●に襲い掛かった。会心の一撃!!数値化したくないほどのダメージ!!

「今よテ●―、止めを刺すのよ!!」

「おう!任せとけ!!魔物に魂を売った剣士(未来系)の力を甘く見るなよ!!」

「ああ!ついに未来まで見通しやがったこいつ!!」

テリ●はアルテマソ●ドを(以下略)。

ワ●坊を(以下略)

「そこ略さないで!!」

「「魔物は黙ってろ!!」」

がごん、姉弟のダブルキック。

ミ●―ユたちは大した意味を持たない経験値と中国の株券を手に入れた!!

「株券!?こいつデイトレーダーか!?!」

「しかも、中国!!給源の景気いいわね!!」

「全くだ!!日本の不況とは大違いだぜ!!」

「ところで、ドラク●モンスターズの元の世界はシックスと同じと考えていいの?」

「ん~、やけに現代チックな部屋だった事を除けばおkじゃね?それより眠ぃぜ」

「そうね。魔物は排除したし、ノルマ達成したしもう寝ましょう」

「あいよ、おやすみ~」

「おやすみ~」

「オレは・・・?ある意味今生の御休み~」

バタリ。ワル●は力尽きた。世界中の葉を使いますか?

「「いいえ」」

ワ●坊はぜんめつした。

・・・。

元ネタがわかる人→ノシ




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