Nicotto Town


嵐ちゃんたちで腐った妄想★


続き!

前の続きです^^
前の見た方が絶対話の内容はわかります!



























N:「あれ・・・?なんでだろ。目の中ごみはいったのかな?」
ムリヤリ笑顔を作るけどでてくるのは涙ばかり。
翔ちゃんを困らしたくないのに、不安にさせたくないのに。
すると翔ちゃんが信じられない行動をした。
S:「泣かないで・・・?」
不安そうに俺を抱きしめてそういった。記憶があるころの翔ちゃんと重なった。
S:「ニノをみてたら、この涙は俺しか止められない。そう思ったんです。」
抱きしめられて、今まで溜まっていたものが溢れだした。声を上げて泣いて泣いて、泣きつかれてそのまま眠ってしまった。

ノ・・・ニノ・・・?
大好きなあの人の声で目が覚めた。でも、姿は同じだけど記憶は違うんだ。
S:「ね、ニノ。」
N:「ん?」
S:「ほんとのこと、教えてよ。」
いつの間にか敬語じゃなくていつもの翔ちゃんの話し方になっていた。
S:「そんなに泣くって、俺とニノの関係はもっと特別なものだったんじゃないの?」
そうだよ、って言いたいよ?でもそうしたら、あなたの心は壊れてしまうでしょ?
N:「違うよ。さっき言ったとおり、メンバーで、友達。」
俺が言って、しぶしぶ納得したのか翔ちゃんはベッドに潜り込んだ。
S:「ニノ・・・。」
N:「何?」
S:「手、握って?不安で眠れないから。」
N:「・・・・いいよ。」
俺は翔ちゃんの手を握りそこにあったイスに座った。すると翔ちゃんの目が大きく見開かれた。
S:「この手・・・知ってる。ハンバーグみたいな手。一緒に遊園地行って、ソフトクリームこぼして、お化け屋敷行ったりして・・・。」
翔ちゃんが語りだしたのは俺との思い出だった。
S:「一緒に料理を作って、俺が怪我して、結局1人で作ってくれて・・・。」
翔ちゃんは言いながらポロポロと涙を流し始めた。
S:「俺が世界一愛している人の・・・手。」
そういった瞬間、翔ちゃんの目に光が戻ったようになって、俺の方に向いて座った。
S:「大好きな・・・ニノの手。」
そう言って、眠ってしまった。

繋いだ手が紡ぐ思い出

目覚めた時に待ってるのはまた、普段どおりの世界。




おーわった!!うん、結局翔さん最後は記憶もどりますよーっと!
ほんと・・すいませんね。駄文で^p^




アバター
2011/01/31 02:18
泣くしかないっ!!!(泣
アバター
2010/12/05 20:53
うわああああん号泣っっ哀(oΩДo☆)哀
本物の愛!だねええ


うちも!
大好きだああああ(`○´❤)
アバター
2010/12/04 21:17
あれ・・・?何ででしょう・・・?
涙腺が壊れそうです・・・!



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