スーパーなお話
- カテゴリ:人生
- 2010/12/11 17:32:36
車でスーパー銭湯に行ってきました。安上がりな温泉気分を満喫であります。
先日、知り合いのスーパー銭湯の達人にサウナの勝ち方について
ご教授頂いたので、試してみる事にしました。
サウナの勝ち負けとは、先に座っている人が出るまで出てはいけない、ということであります。
何をくだらん事を。と思われるでしょうが、後から入って先に出ると [この負け犬が。]
そういったイタイ視線を背中に感じるモノでございます。
私は今だかつて銭湯のサウナに勝った事がありませんでした。
その、『勝ち方』というのは、銭湯に赴く前に水を2ℓ位タップリと、
そしてゆっくり一時間掛けて飲め。でも、オシッコは行きたくなったらちゃんと行け。
あと、ち○ことオシリの * を洗ったらその他の体の部分を濡らさないこと
というものでした。その結果・・・・
私は勝った。
誰もいなくなったサウナルームとは、なんと すがすがしいものだろうか。うははははは。
その後、炭酸風呂・露天風呂と巡り、意気揚々と御休み処へと引き揚げたのだった。
左手を腰に飲む勝利のコーヒー牛乳は、宇宙の味がした。
さて、栄光の余韻を残したまま、湯冷めせぬうちに帰ろうかと思ったその時、
ななななな・ないっ、ないないない!下駄箱の鍵がないっ!!
蒼ざめる私の額。冷や汗びっしょり。
そうか、脱衣所のロッカーだ。内側のフックに掛かったままだ!!
急いで戻ったが、すでにロッカーは使用中になっていた。
どうしたものか。フロントに言って開けて貰うか。
いや、開けて貰って もし鍵がなかったらどうするのだ?
[鍵を紛失された方は2000円承ります] とあったぞ。あのサンダル、980円だったじゃないか。
しかたなく私は現在のロッカーの主を待つことにした。
脱衣所の椅子に腰掛けると丁度目線の位置が人様の腰の位置と合致する。げげ。
------それから悠久の時が流れた-------
・・・・・・様に思われた。大体20分くらい。その男は現れた。確かに男であった。はう。
ワケを話すとあっさり中を見せてくれた。おお、掛かっていた。 私の下駄箱の鍵。 ヨカッタヨカッタ。
合意の上、鍵を渡して貰った。
これさえ なかったらいい一日だったのになぁ。
下駄箱の鍵はポケットに入れましょう。ボタンかチャックのついたやつね。
たっははは。
返す言葉がございません
自分との戦いでも1分1分が長い。
しかし、他者との戦いは果てしない。
そして、ハタから観ればバカじゃない?
Www。そんな感じですかね。
自分で決めた時間まで,頑張るのです。
でも,くやしいことはくやしい><
男のサウナ風呂とは戦場ですよね。
バカですけどね。WWww
和哉殿>
脱衣所の椅子は長く座ってるもんじゃないですねぇ。
20分は悠久でありましたよ。Www。
うん。
それ、女性でも同じメにあいます(笑)。
くるみは首をかしげてますが・・・