主権者たる国民は、かくもバカだと言う歴史を学ぶ
- カテゴリ:日記
- 2010/12/12 12:29:03
アサンギ氏の別件逮捕を、
鳥越俊太郎氏が、西山事件を彷彿させると言った。
西山事件は、東京地裁杉原裁判長の『歴史が評価するであろう判決』で
2010年4月に、ようやく終結し、そして始まりだと認識した。
沖縄返還においての密約漏洩「知る権利が守られるか否か」
これがこの事件の概要だ。
毎日新聞新聞記者の西山氏が独自に入手した
その「国民を欺く日本政府のアメリカとの密約」を表す文書を、
当時社会党の爆弾男楢崎弥之助とあと一人。。。忘れた。。。を
どかんと国会で追求。
これは「すわ、内閣転覆か!」という大事件だ。
西山氏と事務官は、国家公務員法違反で逮捕された。
当初はたしかに「言論弾圧」だと、
日本政府に向けての非難と西山氏擁護に動いていた世論が
佐藤内閣下において調書に盛り込まれた「女性事務官と情を通じ」
その文言で、この事件を一気に「下世話なスキャンダル」に
変貌してしまった。
御見事。
裁判の内容も、この情報の入手方法に終始し
本来「知る権利は守られるか」を問う高度な裁判となるはずが
なんとも三面記事的なものに操作されてしまった。
この「セックススキャンダル新聞社」として、
毎日新聞は市民の不買運動を受け、倒産に追い込まれた。
この事件以降メディアは、
国家機密に関わる(社会的にとくに判断が高度となる問題)に関して、
スクープをしない風潮と、相成った。
これは政治部の傾向で、社会部はまた別。
西山氏は、いま70を大きく越えるご高齢。
生きているうちのこの判決は、本当に意味があると感じている。
当時においても、言論の自由、表現の自由に立つ人々は
「本質を見ろ。」と世論に向けて働きかけたが
国民の大多数は、聞く耳を持たなかった。
侵されている「主権者たるワタクシ」の立っているその場所、
それを知ろうとすることを怠ったのだ。
アサンギ氏が、真の正義か否か。
これはとても難しい。
人は「暴露」が本能的に大好きだ。
その本能の為に、高見へ高見へと登り続ける。
しかし、国は困れば「色かカネか」の問題を引き合いに出してくる。
人は、この問題がさらに好きだから
そっちばかりに目が行く。
内部告発者をリークし、アメリカ政府に売ったラモ氏
これが正義か否か、レッドパージを思い出して欲しい。
アメリカ政府の司法は、
「裏切り者」や「人を売る事で保身する」文化?の肯定に成り立つ。
底知れぬ恐ろしさだ。
足下を見よう。
平和に思える足下は、実のところとても危うさを携える
そんな場所なのだ。
ワタシが危惧するのは、アサンギ氏にしても何にしても
大きな組織は、必ず空中分解する。
星が最後は大爆発して消えるように
末期的に大きな被害をまき散らして、消える運命だ。
なにかの使命感にしろ、エネルギッシュなものはそういう末路だ。
正しかったはずの学生運動が、
そのエネルギーの流れ場所を失い、違法行為を繰り返す
ただの無法者になってしまったがごとく。
それが倣いという事だ。
目の当りになさった年代ですものね。
かろうじて、ワタシがおぼえてる年代でしょう。
父や母がフラットな解説を、ジジイは偏狭な(笑)解説をアタシに施しました。
ヒロさんは、きっとその当時、そのようにお感じになっていらっしゃったろうと
感じます。
でも、不思議。。。声って届きませんね。。。。
船が沈没するのをしってる船のネズミを信じなければ、船乗りには成れませんもの。
第九の怒濤が終って船が沈まなければ、生きて帰れるんですって。
それに耐えられる日本人じゃないです。
あっさり沈没です。。。
これやね。 ワテは、その流れを見ていて、汚いことをする政府だと思ってましたわ。
そやけど、そんな手にまんまと乗るレベルの国民やからアカンのよ。
沈んで行く日本、ワテのようなネズミは既に脱出したがなぁ。
福岡ってね。。。ってか博多ってね、不思議な土地で、
他県に比べて共産党や社会党の使い方が、本当にウマかったの。大阪に似てるかな。
それって3大柱の高校がね、
修猶館以外ちょっと赤っぽかったし、九大はもろだった、ってこともある。
商売人の町だし、なにしろ弥之助を生んだって自負もある。
80年代前半に起きた「自衛隊クーデター」云々の件、弥之助は手痛い目に遇って
「引っ掛けられたな、弥之助」と、かなりの数の人が理解した。
他県に暮らすようになって(特に佐賀)なんと体制よりなんだろう、
それってイコール保身だから致し方無いけれど、と驚き、内心軽蔑もした。
煽動に乗りやすい人たちだとも感じた。
ワタシは福岡というその中で育って、肯定的であったり批判的であったり
その時々の事項で考えていくようになった。
不思議よね、ワタシ人の名前すらおぼえられない。
先日は浜砂さんという人を「砂肝さん」と言って、失笑された、実に失礼な人間だ。
なのにもかかわらず、こういう事だけは詳細におぼえてる。
育ちだと思う。土地もあろうし、家族もあろう。
ジジイも父も、名前をすっかり忘れる人だった。
話がそれたけど、その「海外に行って事が無い人は」のクダリは極論だなぁと思う。
海外に行かずに死ぬ人は、この世の中たくさん居て、やっぱりまだ「海の向こう」だ。
センスだと思う。行かなくても正しき判断ができる人はいる。
「ある事実」の「咀嚼」と「反芻」、これはセンスかなとも思う。
でもそう考えると絶望しかないので、「そうばかりとは言えない」と考えたりもする。
しかしながら、行けるものなら行って欲しいとも思う。
新婚旅行とかでなく、自らの求めに応じて、旅の空に身を置いて欲しいと思う。若い人には。
傾倒する事なく、「いまのワタクシの立っている場所」の確認をして欲しいと思う。
どんどん話がそれてますね、ごめんなさい。
ワタシもKOOLの言ってる事が、とても近い危惧です。
うん、いいデザインだったし、教えて頂いて大感謝した!
米国では主流になってしまった
個人攻撃、それも卑劣で低俗なやり方。
案外これが、一番の効き目だったりするから哀しい。
昔は民衆が個人で得られる情報が限定されていたから
仕方のない一面もあるかもしれないね。
今中国で一番懸念されているのは
ネットでの扇動が、民衆を突き動かしていくのではないか
ということらしい。
ある番組で在住中国人(夫人は日本人)コンサルの人が
海外に出たことのない人間の言う愛国心なんて信用しないね。
と言った。納得。本当にそう思う。
中国人のほとんどは海外を知らないと思う。
情報も知識も教育も不完全な閉鎖状態にあるだろう。
文革すら知らない世代も育ってきた。
ネットという口コミが、いかに効力を発揮するか。
想像すると、かなり怖い。
中国やアジアがエネルギーに満ちているのは
手に入れ始めた情報で、自分たちの生活を変えることができると
思えるからなんだろうなぁ。
一昔前の世界は、みんなこんな感じだったけど
今は情報に溢れている。
わたしはKOOLさんと同意見。
重要な情報を、自分の頭で考え、真の意味を読み説き
曲がらない形で転用できる人間が
この世界でどれだけの人数いるだろう。
溢れかえった疑似体験の果てに
情報は自分の頭で考える前に流れ去って行き
忘れ去られる。
一番、手強いのは
無関心、というやつかもしれないね。
学生運動はまた今度、ということで。。
何だかね、わからない部分、というか、どうもしっくりと理解できないことが
今もって多いのよ。
学生運動崩れのおじさんは周辺にいっぱいいるけどね。。
JTの、蜘蛛の糸が可愛いww
うん、えびぞ〜、飽きて来た(笑
寄ると触るとテレビはえびぞ〜で、ああ、もういいぞ、聞かさないでおくれよぉ〜って(笑
えっと、これシンクさんのコメ返に書いちゃって重複するんだけど、
知ってたらゴメンね。
大学という学び舎に、いかなる権力も政治的な干渉を受けるベキではなく、
自由に学び知る権利、これを守られるべきものだとする主張です。
研究の自由、研究発表の自由、教授の自由(教育の自由)及び大学の自治です。
これを永久に持ち得る為の戦いだったのね、出発点が。
そしてね、身軽(利害関係と言うシガラミが薄い立場)の学生という身分は
とても純粋にモノが言える立場でもあったと思う。
空豆さんも書いて下さったけど、「守るべきものが少ないものが立ち上がる」んだよね。
いつの時代も。。。
働くようになって、そんな事できる?出来ないよ。なくすものと天秤にかけるように
その時にはなってしまってるよ。ズルくもなってるよ。
底辺で働いてる人に対して、「これは理不尽だ」と、立ち上がったのも、
実際は「底辺生活者」では無い人だったよね。
右翼左翼はね、極端過ぎよねwww うざったいわwww
他の肝心なニュースを放送して欲しいです
海老蔵の一事件とかやっている場合じゃないだろうと思います
ウィキリークスとかが流行るわけです
小さい頃から学生運動の話を聞いて、「自分で働いて食えるようになってからやれよ」と思っていました。
父は浅間山荘のニュースを見ながら働いていました。
本当の底辺で働いている人はやっている暇がないんじゃないかな。
左翼とか右翼とかって、けっきょく自分が自分がが多くてあんまり好きじゃないです。
あ!瀕死種っすか?あららら(笑
いやいや、お父様とちょっと違うっしょ。
あの人、孝行爺やみたいに見せてるけど、目が笑ってないとおもわない?
風貌がって事じゃなくよ、どうもあの人はコンプレックスの塊だ。。。
そこよね、軍需産業がね、許さんでしょってはなしよね。
んで、アルカイダに売っちゃうかもだ、売れなくなったら。
アルカイダを一方的に悪いとは、心情的には言えないけど、やってる事はヒドい。
持たしたらイカンもの。。。
こまったねぇ〜。。。でもね、抑止力って言葉、嫌いなのよねぇ〜
実に極端だな、っておもうとこは多々あるよ、鳥越君(笑
だから、そういう事も含めて、こっちは聴かなきゃイカンのよね。
ワタシはね、桜井さんが好きだったのよ。お嬢様によくある正義感ってのが一貫してた。
言ってる事はわかるよ。
たださ、いまだってアメリカは人の電話まで盗みぎきしてるわけで、
「あんたは『世界の警察』だからして良くて、他の人はイカンわけ?しんじらんなぁ〜い!」
と言いたくなるのだ。
だからネットに制限でもくわえようものなら、そんときは怒ろうよ!
しかしながら、いまだって本当に知りたい事なんか、まったく入って来ないさ、私らには。
あ=、そうなの、そこなんだわ。
最後の5行、そのとおり。
言いたい事はそういう事だわ。。。ねぇ〜、なんだかなぁ〜としか言いようが無いんだわ。
なんだかなぁ〜だよね。
釈然としないワケよ、アサンジさんの立ち位置にしても、かといって逮捕した側にしてもさ、
どっちに対しても、釈然としないの。
西山サンが暴露したのは、沖縄返還に関して、米国が出すと表向きなってるお金を
実は日本政府が払うという内々の密約だった。
その姿勢がね、いまの日本の外交、こと対米に関してよ、すっとそのままなんだわ。
だからね、本来ならもっともっと国民が追求すべき事項だった。。。
それと同等の質の内部告発も、きっとウィキリークスの中にはあるだろう。
あるだろうけど、ヒドいもんもあるだろう。
誹謗中傷と、ガセネタと、本当に知らなきゃいけない事
この境目を、どこに作ってんだろう。。。
KOOLの心配は、良くわかるよ。
彼は今や絶滅危惧種に登録されています!
実は姿が うちの父に似ています ><;
って、道民は のんき過ぎですねww
だからロシアと国境近くなっていても 緊張感に耐えられるのかもしれない?w
軍縮ってできたら素晴らしいけど、本当にそれは軍需産業連中が許すのだろうか・・・?
そこらあたりは気がかり。
なんか変な正義を振りかざして、暴力的になるのはやめて欲しいわぁ・・・。
アサンジのしたことはちょっと違うと思うけど、どの世界にもアホっていうかちょっと行き過ぎのヤツが居て、組織が大きくなると必然的にそうゆうやつが混ざってしまう可能性が増えるよね。
話が全然違うけど、F1でチームオーダー禁止が撤廃された。
こんなのアホの子マッサが居なければ今さら問題にするルールじゃない。
その前にチーム戦略のために姑息な作戦を使った卑怯な監督が居たからあんなルールが出来たんだけど。
まぁ何が言いたいかって、アサンジみたいなヤツのお陰で無用な規制が出来て、後で本当に公開すべき情報を公開する術を失ってしまったらこれは悲劇だってこと。
組織が成長する過程では、みんなの中に大義名分があって大いに盛り上がるんだろうけど、そこに無法者になってしまう危険性があって、でも成長過程で水を差すようなヤツが居ると劇的に大きな組織にもならなくて、それはそれで存在しないのと限りなく近くて、何に限らず存在するということは、かように微妙で儚いものなのかということだ。
上手く言えないけれど、情報を提供するアサンジ氏の掲げる正義ってのが
必ずしもその情報を利用する側の人達の正義と同じであるとは限らない。
だから、個人情報から機密情報まで暴露するだけしておいて
あとは皆様でどーぞお好きなように、ってのはどーかと思う。
利用する側の『正義』で大量の人が殺されるような事にならない、とは誰も保障できない。
やっぱり、どこか片手落ちじゃないのか、と不安になるのだよ。
これってたしか71年の沖縄返還どうするの?の次の年なので、72年の出来事で
アタシはまだ唐人町に住んでいて、白黒のテレビにかじりついたんです。
7歳です。
子供って、理解に足りんと思われてりもするけれど、これが良くわかってる。
そして垂れ流される情報の何を拾うか、一生懸命幼い頭で処理しようとしている。
話がすり替わっていく様と、それに乗ずる大衆と、それにショックを受けました。
「人ってこんなもの。これは信用出来ないぞ!」
全ての情報が欲しい、そこから考えるから。あんたのフルイに掛かった情報は入らない
とにかく起こった事をフラットに、ワタシに伝えてくれ。
そしてワタシは判断するから。
そう人に言う事が多くなった、人は自分の肯定の為に、都合の悪い事は隠して
感情まで交えて言う、それはアタシには必要ない。。。
そんな場面も多々あって、話からは若干それるけど、「人はズルくて信用出来ない」
そんな思いがワタシの中にあるのだと思う。
ただね、なんにもしないで、なんにも言わないで、このままの流れで破滅はしたくないなぁ。
牛歩で思い出したけど、国会での牛歩、ワタシは肯定的だったんです。
後の世の中に、牛歩で対抗した事実だけは残る。強引な立法だったとそこだけは残さなきゃと
であれば、あの方法しか残されてなかったかなぁと。
子供騙しのなんだの言われてたけど、「強引であった事への抵抗があった」これは後世に残る。
いろいろ考えます。
机の上で、世界平和を願うのがいいのか悪いのか、でも考えないわけにいかない。
守るものが欲しくないのは、こういう事かもしれないしなぁ。
ねぇ、考え込むとさぁ、ますますパンドラから希望なんか出て来なかったんじゃないの?
なんておもっちゃう。
えてして本当の事を語らなかったりする。
世の中、知らない事が一杯だ。世界中のすべての出来事を知った上で判断する事は出来ないのだから、
どの事実を自分の判断基準にするかという事で、その人の世界は成り立つんだろうと思う。
だからありのままを伝える事を畏れちゃいけないのではないのか。
私たちはそんなにバカじゃない。
世界中の報道機関がその義務を忘れたように、くだらないゴシップばかりを流していても、
私たちは真実を見聞きしようとするアンテナをちゃんとはっているのではないか。
世界は右に左に揺れながらも、牛歩の歩みで、平和に向かっているのだと信じたい。が、
それぞれの保身のために、目にもとまらぬ速さで、または、気付かないほどの遅さで
破滅へと向かっているのだろうか。
いつの時代も守るモノが少ない者が、立ち上がれるのは、同じだね。
いろいろあるよね、納得出来ない事。
それを許し続けた国民が、一番バカよねぇ。。。
すこしは学習しないとねぇ。。。
尖閣問題より将来の人間国宝になるって自分で公言してる人間の話に
終始してるやん、マスコミは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まぁ、私事だけど消防が放水しても権力者からみだと放水して無い事になる世界だからね裁判は。
最も、「コレは私の経験だけどね。今なら音声ユーチューブにでも流せば楽しかったと思うよ。
あそっかそっか、出過ぎた事でゴメンねw
そもそも大学って何ぞやってとこまで立ち戻るとさ、じゃぁ進学するってどう言う事よ
と、遊びほうけたアタシでさえ、やっぱり考えるねぇ。
う〜〜〜ん、実際ね、あの経験した人はね、わかんないんだと思うのね。
どうしてこうなっちゃったのかなぁとか、「流れ」ってものの不思議に直面したろうし。
イチゴ白書は読んだ?もしくは観た?
「イチゴ白書をもう一度」の歌詞の中で、髪を切って来たとき「もう若くないよ」
と言い訳する場面があるよね。
いまテレビで話している人は、その虚無感や敗北感を味わった人かもしれないね。
明確な答えが、経験した人でさえ、出せないんだよね。
若気の至りと表現するか、うら若き怒りと表現するか、それを選択出来ないけれど
理屈ではないかもしれないよ。
アタシは理系の子だと良く言うけれど、そこには痛く寛容なんだわ。
あまり理屈を追っても、計れんものはあるだろうなぁと思ってる。
じっさい、「こんなはずではなかった」って、いまの生活の中でもあるじゃない?
それが政治闘争に波及していったこともね。
出発点として安保闘争から学生運動に参加した学生に対してなら、
僕もまあ納得できますなあ、ぐらいの気持ちでコメントしました。
口数が足らなかったです。誤解を招きました。ごめんなさい。
周囲のそれを体験した人やテレビ番組の特集なども結論をうやむやにしている節が伺えます。
何が焦点だったのか、いきさつは何か、何に波及したのか、結局何だったのか、
この辺をしっかり理解している人物になりたいものです。
それにしてもKINACOさんは何でもお詳しいですなあ。
解説ありがとうでした。勉強になりました。
あ!アサンジさんだっけ。。。あははは、また「ウソ覚え」しとったわ(赤面
問題の本質を忘れん事、そんだけだろうねぇ。
なにしろよ、すり替えにこんなに弱いのが人間なんだってこと、学んで来てるはずなのさ。
それでもこんなだものね。
アメリカなんか最たるもんで、困ったら「正義の戦争」をおっぱじめるわけで、
たださ、同時多発テロからこっち、軍縮が必要だという事を学んでるようには見える。
いま大統領がオバマさんだってことが、せめてもの救いだわ。
キミんとこの鈴木君は、なっかなかミットモナイねぇ〜
あやつは若かりし頃、どうも殺人に関与していたようじゃない?
あの顔でよくやるねぇ〜、きっとコンプレックスの塊だったんだろうなぁ。
KGBとの繋がりはほんと強かった様でね。
ねぇ、北海道は吞気だけれど、立地ってかなんていうの?
位置が吞気で居させてくれないねぇ。。。
ほんなこっちゃん。
実に優秀極まりない。。。
やっとられんよねぇ〜
アサンジ氏がいいかどうかは別として、こーゆースキャンダルにもっていくっていう手法が姑息すぎ!!
こんな露骨な足の引っ張りに乗っかっちゃうってのも絶対馬鹿だよねぇぇ!
私たちは何ができるだろうか?
賢明であり続けることができるだろうか? (あ、いかん、最初から賢明ではなかった・・・・☆
まずそこをなんとかしたいww)
うんうん、その事だろうと思ってたよ。
ひら、ワタシも良く書き間違えして帰って来てるからさ
頭の中に変換機が出来てんのさ、ご安心あれ♪
故障中さんが言ってるならこういう事だろうってね、思えるから大丈夫!
実際そうなのよね、統制取れなくなるのよね。。。
それで空中分解起こすんだ。
↓
組織が大きくなると、当初思想からずれた人も入ってきますからね。
間違っちゃいました。
あ!それハラタツ〜!
ギタンギタンのけちょんけちょんにしたくなるっ(><)
やつらにどうか天罰を。。。と、不穏当に思っちゃうなぁ〜そうゆときは。
平和主義の無差別思想です、ワテクシ。。。なんて言ってらんないもんなぁ〜
竹槍でも持ち出さんばかりの勢いだ、ああ、ワタシったらはしたないっ、ほほほ♪
分解は必至ですね~。
あ、考えるに中国もそうですね。
不満の矛先は日本へ。
ハラタツー!
なんか、何とかかんとか数値?
ほら子供の能力が何年かブリに上がったよってニュース、なんだっけ?
世界6位かなんかだのどうだの。。。
全部上海の子が1位で「うへ?なんで?裏無し?」と。。。
その割りにワカランチンね、アナタ方!と思ったんだwww
国語力は「人と也」だから、読解力が無い人間って「未来が無いヤツだ」とコッチは感じちまう。
読み取る力が無ければ、インフラが無くて隣の村に行けません、陸の孤島です
ってな感じだもの。
魔女さまは、その一端を担ってらっしゃるね!
受験のためじゃなくね、将来を睨んで。
煽動されて動くことに疑問を持たない大衆を育てちゃいけないと思ってます。
国語教育の、ほんの端っこに関わっているだけでも
それは、責任だと思ってます。
誤解があってはいけないので、補足します。
学生運動とは何ぞや、ここに立ち戻ります。
学生運動は「大学自治権」を要求し守るところから始まります。
「学び舎」が、いかなる権力にも政治的な干渉からも侵される事なく、
自由に学び知る権利、これを守られるべきものだとする主張です。
研究の自由、研究発表の自由、教授の自由(教育の自由)及び大学の自治です。
これを永久に持ち得る為の戦いです。
もし、明確にシンクさんへ答える事が出来ない大人しかいままで会った事が無いのなら
それは少々気の毒です。
傾倒する事もワタシにはありませんが、質の問題は大きいと思います。
明確に答えられる大人になりたいねぇ、お互いに。
えっとね、私が言うところの学生運動は、安保のことだわん。
純粋に動けるのがいつの時代も「学生」であったのよね。
シガラミ自体が、実に薄く、「ワタクシの想い」で動けるんだわ。
家族があって、子供が居てというのであれば、その派生する問題の多さに
つい二の足を踏むわ。
海外でもそうね、まず学生が動くね。そゆこと。
その後にね、アナタがおっしゃるところの
「不透明な社会に対してただ鬱積したエネルギーを出すための場」に
どんどんなっていったのね、極端に。
ワタシが「危惧する」といったのは、そういう事。
正義もなにもなく、ただただエネルギーをどう向けるか、方向性を理不尽に模索したのね。
出発点は違ったと理解してるよ。
母がね、出勤の電車の中で、学生運動の帰り道なのかな、疲れ切って座り込む学生と
一緒になったんですって。
「ワタシは何をしているんだろう。。。なにもしていない」そう感じて
口に出てしまったと。
それを隣のサラリーマンが聞いたんでしょうね。
「ホントだね、何かしなきゃいけないのに」そうつぶやいたんですって。
末期的な倣いの空中分解をね、アタシは危惧するわけだ。
手厳しいというよりね、「自分がかくあるべきか」
それをね、いつでも生活レベルで持っている事の訓練ってのかな、それを持つべきだと、
アタシャ思うんだ。
人が。。。よりも「自分がかくあるべきか」
とりあえず身柄を拘束しておこうという判断と、
KIINACOさんが指摘する通り本質を見えなくさせるための世論誘導でしょうね。
学生運動についてはよく上に世代の人に聞くんだけど、皆明確な回答を持ちませぬ。
僕は当初から正義などなく、不透明な社会に対してただ鬱積したエネルギーを出すための場だったこと、
ただ皆がやっていたからと一時の流行に流され動いた学生、単位取得してないのに卒業しているという社会的な学歴詐欺者を大量に排出しただけ、というのが僕の手厳しい意見です。
話が逸れましたが、世論誘導に対しては手厳しいくらいの考えを持たないと、主権がどちらにあるかわからなくなりますからねえ。
権利意識ってさ、とどのつまりそこだとおもうんよ。
それを「原罪」と表現すべきものかどうか、ワタシにそこはわからないけれど、
権利意識の持ち様というのがね、育ってないと、自分の危うさも他人の尊厳もね
気が付かないままだとは思うんよ。