困った事に美しい
- カテゴリ:日記
- 2010/12/15 07:31:49
えびぞ〜の合間に、少しだけ管さんの顔を見るテレビの報道。
そんな日本からコンニチワぁ。
http://www.boston.com/bigpicture/2010/12/london_tuition_fee_protest.html
この場で、ワタシが敬愛するところの「ある方」のブログから
持ち帰って来たURLだ。
イギリスの「大学授業料引き上げに対する抗議デモ」を撮った写真。
「不謹慎だがキレイだ」と表現しておられたが
アタシも「不謹慎だが美しい」、そう思った。
まず、イギリス元々の大学制度を、ワタシは全く知らなかった。
1998年までは、全て国費で賄われ、学費が無料。
それがこの1998年から年間€1000、
2006年からは年間€3290
今回
「2012年より年間€6000〜9000引き上げ可能」となった。
無料でなくなった時点でも、英国の大学授業料は前払いではない様だ。
学生が政府から融資を受け、
『卒業後、収入が一定のレベルに達した時点から長期返済する』
という仕組みになっている。
これはすごい!
今回も引き上げには、低所得家庭出身の学生の入学処置には
十分な配慮と支援をというものが盛り込まれているらしい。
いままでが、これでやって来ていたんだ、イギリスは。
これにはビックリした。
知らなかった事が少々恥ずかしいが、純粋にビックリだ。
今回の抗議は、自由民主党が総選挙で、大学授業料の撤廃を
公約にあげて居たにも関わらず、この改革案は同党の裏切り行為。
それにくわえ「改定案を作成した人達は、
この教育制度の恩恵に預かった年代の人でしょっ!」
ということのようだ。
しかし、イギリスだって財政難。。。破綻してしまうよ。
こまったねぇ。
抗議デモが、こんなことになってるなんて思っても居なかった。
そうだ、日本からスノップ的にどんどん留学したらいい。
志が無い人間まで、ドンドン行けばいい。
いま以上にどんどんどんどん。。。€9000でいいんだぞ!
スノップ韓国人も行けばいい。
どんどんどんどん。。。
アジアで私生児を排出して、認知もしないような品がないこと
繰り返さんで、イギリスに行って、大学経営を助けろ。
しかしながら、このデモの写真。
なんだ、ちきしょ〜、日本よりずっと絵的じゃないか。
んで、ちょっとかけてみた曲は
高校時代に聴いたこれ。
http://www.youtube.com/watch?v=MeP220xx7Bs&feature=related
邦題はなんだっけ。。。「女王様をぶっ飛ばせ」?
あれ、夜をぶっ飛ばせと、混ざってる?
愛して愛して憎くて愛すべき女王。。
イギリスはそれなりに不思議だ。
あ〜、一枚目ですか?
あのこ可愛いですね(笑 キレイな子です。
「華麗なる飛行機野郎」(レッドフォードの)で、第一次大戦後の話だったと思うのですが
貴族が飛行機を持ち込んで戦争に行った云々のクダリが確かあって、
貴族ってのは、いつまでも「騎士道」なんだなと、感じた記憶があります。
キライじゃないんですよ。
ダルタニアンの影響かもしれませんけど(笑
見て来ました。
この本の字面を知っていましたが、読んだ事はありませんでした。
こんど紀伊国屋に行った時に、見て来ます。
廃刊の危機は、やっぱお金かなぁ。。。
助けなきゃイカンですね。。。
ポプラ社のなんとかかんとか大賞をとった、なんとかかんとかさんのなんとかかんとか
とかいう本は、回し読みで良いので、(ワタシは多分読みません)
そういう本を、「意思表示」として購買せねばなりませんね。。
ジャンヌ・ダルクみたいって。
イギリスって低年齢層の貧困からくる犯罪を防ぐために
いろいろやっているみたいです。
歴然とした階級制度、身分制度がマジに残っている国だものね。
下々の者に。。って感覚があるんだろうなぁ。。
知っているかもしれないけど
日本でもフォトジャーナリズム月刊誌があるんです。
広川隆一さんが責任編集をしてます。
日本にも大手メディアが報道しないことを発信する必要性を危惧し
立ちあげた月刊誌。
昨年暮れ、廃刊の危機の追い込まれたので
存続応援の為に定期購読しました。
知らないことが多いなぁと思うことしきり。
コワイことも、痛いことも、美しいことも、です。
DAYS JAPAN
http://www.daysjapan.net/
大手本屋さんしか置いてないと思うけど
気が付けばパラパラとめくってください。
う~ん。目を覆うこともあるけどね。。
そこがきっと危険なのでしょうね。
前線で「闘う人」の美しさは、危険です。
哀しいもんですねぇ。
グッチャグッチャなのに、輝いて見えるのは何故かねぇ?
学生運動の闘士だったはずなのに
危ないとこからは逃げ続けてた人たちの目は輝いてないよ・・・残念ながら。
あ〜、そうなのね!
次世代を育てる事が国力ってことを、よく知ってるねぇ。
うん、試験は難しくていいと思う。
お成績が届かず、それでも行きたい子ちゃんは、お高いお金出して私大に行けばいい。
要は、だれにでも学ぶ機会が均等にある事よね。
努力で切り開ける何かがあれば、ってかなにかの道があって欲しい。
高校まで、義務教育にして欲しいわ。
親の義務として欲しい。
高校までの教育は、やっぱり今でも思うけど、生きてく上でも必要だわ。
日本ってさ、豊かで貧しい国よね。。。
これってね、英語の所為もあると思う。
英語ってのは、実にカッコいい(笑
プラカードに日本や中国のように感じが羅列してご覧さいよぉ〜
なんだかもの凄く攻撃的過ぎてイヤになるから(笑
イギリスもたいへんだなぁ。。。
わたしもね、不勉強な事で、知らなかったんよ!
でもが痕だけスゴかったって事も、学費制度がこうだったってことも。
すごいわ。。。どっちにも驚きよ。
そういうフルイをかけるモノってのはあっただろうね。
でもさ、それでも希望者が増え過ぎて、大学が増えちゃって、こうなっちゃったみたい。
イギリスってさ、炭坑夫の息子は炭坑夫に、鉄鋼の息子は鉄鋼にって感じだったじゃん。
それが大きく崩れてさ、学に対して頼るところが大きくなったのかもしれないねぇ。
食事。。。どうなんだろう。
そういえばあんまり聞かないねぇ、イギリス料理。
フィッシュ&チップスと、それ以外紅茶文化しか思い出さない!(><)
そのかわり試験はたいへん難しい
日本は逆ですね
でも海外から来た学生さんにはお金たくさん出しているんですよ(-_-;)
日本の貧乏人は高校も難しい
高校が無償化になっても生活費を稼がないとダメだから
そのつもりだったんだろうけど、増え過ぎちゃったんですって、大学希望者が。
それでね、どんどん大学も増えちゃったってとこみたい。
でも、先払いじゃないって、もの凄くいい事だなぁ。
それで、入学も卒業も難しいなら、それも当たり前でいいよね。
馬場が近くにありそうな気がしたんだけど、牛かよ!(笑
いいねぇ、そのぐらい「いいよ、オバチャンが買ってあげる」って言えるようになりたいなぁ。
祈っておけ、親子で(笑
たのむばい!
ゴルゴで読んだんだけど、「薔薇の下で」ってやつ。
ローマ人は、薔薇の下で話したことは一切秘密に、それを守っていたんですって。
そしてね、イギリスの王室の紋章である”チュードル・ローズ”は、
王位継承をめぐってランカスター家とヨーク家の間に 起こった「バラ戦争」(14世紀)のあと
両家が 結ばれて赤バラと白バラを組み合わせた紋章なんですって。
このバラがイギリスの国花となったんですって。
rose は rosso だよね。
二枚舌三枚舌の巧みな外交だけど、それは「秘密裏」が多いせいかもね。
アタシも好きよ、イギリス。
海上は、イギリスをお手本にし、陸上はアメリカ方式だっけ?
いいね、海軍には「紳士的な」なにかが、大戦中もあったね。
でもペンキ掛けられた警官も、プラカードも、曲がった柵も 面白い写真です。
授業料が無料っていうのも、今初めて知りました☆
日本みたいに誰でも行けるってものでもないのでしょうね?
しかし教育は大事ですよねー。
人材育成にお金かけるのは、某国の医療費控除とかよりも重要じゃないかなぁ・・・。
その国がどうなるのか、国民の質にかかっているからね!
イギリスは移民も多いし、色々と大変だろうなぁ~・・・。
食事がおいしければ行ってみたいんだけど・・・www
デモより写し方の方に関心がいっちゃいました。
教育の投資効果が後からきちんと帰ってくるなら教育費只もありだと思います。
いくらが妥当かは議論の分かれるとこですなあ。
馬か~かっこいいわ。
おじいちゃんが軍服着て馬に乗ってる写真があるけど、なんだろね、馬って綺麗だよね。
乗っている人まで10割増しで素敵に見せる。
ねーさん。
クリスマスプレゼントに仔馬送ってやってww
良い種の子。
勝たせていつか恩返しを…
がきんちょのころ~英国紳士にあこがれたもんだ~^^
そうおもいながら‘英国には行ったことがない
なんとなく~日本の手本なんだよな~^^;
絵はまた見てないけど~
きっと・・・10年か15年後の日本の姿があるのかな?
ほんとは~そろそろ~俺が日本を改革してる筈だったのだが~?^^;
酔いどれてしまってたので~時期を失してしまった~
ごめんね~~~~^^
あ~今日は酔っぱの独り言…かる~く、する~してね~^^
ジョーさんでした!!
あ〜〜〜、そうかもしれない!
なんてナイーブで、的を得た答えなんだろう。
もの凄くそれ、頭に無かった。
でもでも、そうかも!いや、そうだよ、そうに決まってる!
ってぐらい、グッと来た。。。
ああ、哀しいからからだね、切ないんだ。。。
それで刹那にキレイなんだ。。。
写真ってね、スゴいね。。。
何でだろ?
そこに、切ない人々の気持ちが写っているからかしら?
学生もポリスも美しいわ。。。。
あの尻上部の白さったら(爆
かなりの美しさで、あの大きな写真のほんの一部分に、目が行って目が行ってwww
20番の写真中央左側の男性の尻
うん美しいねぇ
きっと「それも当たり前の事」だから、そのまんまかもかもかも!
一つ処に集めるぐらいはしとるかな?
先日テレビ見てて、中国の「夢の島」で発生するメタンガスを資源として買い付ける
なんかそんな話があっていた。
たまってる水たまりからボコボコ出てるわけだ、メタンガス。
これ売れちゃうの?うっへぇ〜だった。
もしかするとだ、馬の糞も、大変な資源かもかもかも!
乗馬してるって言ったじゃん、下のチビが。
馬場にさ、大変なフンが出るわけだ。
それを「ボロ」と呼ぶんだけど、乾かして焼却だったんだじゃなかったかなぁ。
「アタシ、馬アレルギーで鼻詰まってるから、いっつもわかんないのよぉ〜」
と彼女は幸せなことを言うけど、草食だから豚よりマシだが、実に香しく、
馬に乗って帰って来た彼女も香しいので、タマランよ。
あ!1号ちゃんに乗馬させてよ!
障害競技の方。。。実にカッコいいぞ!ほれぼれするぞ!
馬と会話しながら競技に挑んで優勝する姿なんか、も〜ドーパだドーパ。
「あ、いいタイム出したな」って馬本人もわかってるから、凛としとる。
そーーーだ、乗馬させなっせ!
屋外テラスでお茶してる目の前で、ぼとぼと!!っとお茶にしぶきが入りそうな勢いだったり。
毎日掃除していないのは確かね♪
しかし20年も前の話なんでww
もしかしたら今はもっとお掃除してるかも。
古い情報ゴメンナサイ。
なんとすんばらしい描写、恐れ入りますです。
馬場の匂いだろうなぁ。
未完熟の堆肥の匂いですな!
んでもって、それがいつしか完熟堆肥となり、ツェルマンの皆々様にお役に立つのですね!
なんや、しっぱなかよ!
駅に降りるやいなや、爽やかな空気が…といいたい所だが何の臭い??
んで、道端のいたるところに風に舞う麦わら。
その細かな麦わらが吹き溜まりにはこんもりと小さな山になっておりますの。
そうざんす。
その小山は馬糞のなれの果て。
いや~お馬さんてほんとに草食ね~と感心いたしました。
うん、すごい。。。
どうだったかなぁ、そのウンニョの話。
聞いた事あったんだけどななぁ。。
しないのかもしれないぞ、だってさぁ、御前の時だって多いじゃん?
決まった時にしかしないとか。。。
あ〜〜、ちょっとKOOLに聞いてみよっと!
バリケードに使うって(爆
んちょ爆弾かよっ!(笑
どちらの視点でも撮影しているのが凄いですね。
乗馬刑官、かっこいいけど、馬はうんにょしますよね。
誰が片付けるんだろう?バリケードに使う?
すごいど?美しいのよ、その風景がさ。困ったねぇ(笑
日本となると、何故かしら『ぬかるみ的』で、中国あたりになると『鼻水垂らし的』
どっちも口角泡立て感が漂いまする。
古本屋で「月間バリケード」という安保の頃の運動家雑誌があって
デザインがサイケでもの凄かったからよっぽど買おうかと、悩んだ。
悩んだが、あはははは、一日経ってから行ったら、売れておった。。。
あんなもん誰が買うんか!と、自分を棚に上げて思ったのココロ。
カメラマンがすごいね。
それはだね、あの皇太子の顔がどう見ても間抜けな「赤らホッペ」ってのを
刷り込まれてるからだよぉ〜
皇太子妃は、これまた「ダイアナ」を連想するから美しく感じるもん♪
しかしだ、カミラ盛り返したね。
ウェールズ大公妃殿下を名乗らず辞退し、コーンウォール公爵夫人殿下を冠したじゃん。
配慮しとるわけだ。それでちょっと盛り返したのだわ。
王室も人気商売ねぇ〜
シドのハードなパンク的人生に、ぶらぼ〜♪
>>伝統と革新・正統と異端・抑圧と発散が混在する。
これは名言だね、その通りだ。
武士は喰わねど高楊枝、これも言い得てる。
まえだけいじを引き合いに出すかぁ?ちがうんちゃうん(笑
身の程をっていう文化がさ、「女王陛下」がいる事で育つんだろうね。
チャーチルがさ、永遠に片思いした相手が女王陛下で、それってかっこよくね?
忠誠心以上の忠誠心、女王陛下ン国ってさ、なんかそんな感じだ。
くそくらえと言いながら、それでもみんな女王陛下が好きさ。
イギリスってのは大英帝国としての歴史があるから良いんじゃない?
初代セルシオが出てちょっとしたころに、ロンドンでセルシオに乗っているイギリス人が言ったの。
「オレがいくらお金持ちになってもロールスロイスに乗るわけにはいかないから」
階級社会がやっぱり根底にあって、ただの成金が乗っちゃダメって自分でセーブしちゃうのね。
そのくせ国は貧乏だから暴動も起きる。
伝統と革新・正統と異端・抑圧と発散が混在する。
武士は食わねど高楊枝ってやつで、イギリスのかっこよさは前田慶事だと思うw
そんで、それがパンクでハードロック。
なんかね、バブルを知らない世代だから、「登っていく感覚」も「登った感覚」
そして「登り詰めて落下する」のこ感覚も知らない若者らしいわ、いまの日本。
「登った」は、「昇った」のほうが適当かな?
だから冒険もしないし、安定安定を望む傾向らしいわ。
戦場カメラマンが、フィルターを通した途端に恐怖感がなくなるってのは
職業の特性もあろうけど、こういう事なのかなと思った。
ほんと「絵」だもの。。。切り取る場所でスゴい事だね。
いいなぁ、原文のまま読めるやろ?
アタシも挑戦したが、三行目付近で「日本語へ翻訳」ボタンをポチッと(笑
んで、ワケの分からない翻訳で、「なるほど!」とかかっこつけてみましたぁ。
あ!お返事かかなんとけ、おそくなっとる。ごめんよ!折角お教え頂いたからはりきって書くよ。
うん、馬が出てくると、それだけで「おとぎ話」の中みたいだよ。流血のさただと言うのに。
でもって、たしかにカメラマンもなんかすごい。
報道写真ってよりはもうちょっとアートというか『事件』じゃなくて、その中の「人々」を写し取ってる感じだね。
最近の日本人の若者は海外に出たがらないらしいよ。
KOOLKATさんみたいな勢いのある若者が減ってるってことだよ。
すげぇ〜ど?
騎乗警官は、きっとコッチで言うところの白バイさんみたいかな?
ちょっとオオラカな感じがするよ。
パートナーが死んじゃった時は、悲しむんだろうなぁ。。。
あはは、一枚目のバリケードを越える青年も、これキレイな子だわ。
それとプロテクターはめてる警官も、あら男前。。。
それにね、カメラアングルがスゴいよね。
空気の所為もあるんだろうけど、吉田ルイ子思い出したわ。
あはははは、かみーらかーみらかみら?
襲われてるのに「ばっかだなぁ〜」は乱暴だなぁ(笑
おう!見て来いや!www
こっちにも居るけど、どの警官よりも格好が良いし、気さくな人柄が多い。
(馬好きに話しかけられたり、観光客に写真撮ってもいいか、と聞かれることが多いからだと思う。)
アタシは警官嫌いだけど、この人達だけは好きだ。
そうか。 イギリスの学費事情も大変なことになってたのね。
アタシがアメリカに留学したあたりから、アメリカの大学は日本人のお財布を狙って
色んなキャンペーンを派手にしていたように思う。
それも、最近は廃れてきたようだけど。
それにしても、チャールズ皇太子とあの女が襲われてるしwww
ばっかだなーwww