Nicotto Town



ボカロメンバーの日常。


この小説は、毎回話が変わる、という事を前提で読んで下さい。
小説と言うよりは、ミク達の日常だと思い読んでいただけたら、嬉しいです。


~とある日~

ミク「あ・あ・あ・・・」
レン「どーしたの?」

と、ミクの顔を覗きながらレンは問いかける。

ミク「うん、ちょっとね・・・」
レン「?」

レンは、ミクの答えに引っ掛かり、首をかしげる。

リン「ち、ちょっと。ちょっと~!」

息を切らしながらリンが走ってくる。

ミク「どうしたの?リン。」
リン「うん・・・。」
レン「??」

リンはそっとミクの裾を引っ張る。
レンは2人にゆっくりとしたペースで追いついてくる。

リン「・・・!レンは付いて来ないで!」
レン「なんで・・・!」
リン「い・・・いいから。」

照れくさそうにリンは答えた

(ひそひそ声)

ミク「どーしたの??」
リン「・・・ゲームプレイ中に音程が外れちゃって。恥ずかしいから抜け出してきちゃったの。」
ミク「・・・!!・ ・ ・バカ!」

リンはおびえたように体を縮めてミクを見上げる

ミク「・・・それが私たちの仕事でしょ。」
リン「・・・うん。でも~」
ミク「甘えちゃダメ!」

少し強く言い過ぎた・・・!と後悔するようにミクは額に手を乗せる。

ルカ「なーにやってるの?」
ミク・リン「・・・」
ルカ「ふーん。分かったわよ。リンは、仕事が嫌になって抜け出してきた・・・。ミクは・・・声が枯れていて出るのが嫌だ・・・という訳ね。」

ミクとリンは驚く

ミク「な、なんで分かったの・・・」
ルカ「ふふん。知りたい?」

2人はうなずく。

ルカ「人は大抵表情で分かるのよ。だから2人とも出ても出なくても同じって事。でも、あなたたちにとって出ない方がいいのかしら?ま、返事は分かってるわ。その返事を自分の口から吐き出す勇気があれば大丈夫よ。」
リン「うん!」
ミク「はい!」
ルカ「それにレン君も待たせてるんでしょ。」
リン「そーだ!いっけない!!」

リンは急いでレンのもとへ走った。
ミクとルカはリンの後ろ姿を見て笑った。

リン「レーンッ!」
レン「わっ!なんだよいきなり。」
リン「さっ、仕事仕事!」
レン「・・・//離れろよ/////」
リン「ヤダ!」
レン「/////////////」

~終わり~

次回予告

1話で明らかになったリンへのレンの想い!
その気持ちはいつ伝わるのか。           お楽しみに!!









~~~~~~~~~~~
どうでしたか?つまらないのだと思います。
でも、この続きが気になる人はぜひコメ下さい!
よろしくお願いします。
(´・ω・`)

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2011/02/25 19:51
次回予告関係ありませんのでそこらへんは何かと・・・(めんどいし。(おいっ!
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2011/02/25 18:28
ありがとう!

みんなやさしいね;;
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2011/02/02 19:52
すごくいいですね^^

続きがきになるぅ♪
アバター
2011/01/24 16:14
サークルなんですが
ボーかロイドになりきろうよって言うサークルに入ってくれませんか?
ボカ路のコスプレもぷれしたりする
サークルです
http://www.nicotto.jp/user/circle/index?c_id=125213
よかったら入ってください!
アバター
2010/12/25 21:15
サークルの整理をしますので
残りたい場合は、コメを残してくださいm(__)m

それと、新しいルールを作らせていただきましたので

その1  2日に一回はココに来ること!!

その2  来た場合は必ずコメを書く!!

その3  脱退する場合は必ず「脱退します」と
     専用に作った掲示板に書く事!!

その4  IN率が低いなんて言い訳をしない!!


これを守れないと感じた場合は、自主脱退をお願いしますペコリ((。´・ω・)。´_ _))
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2010/12/24 18:27
おぉw
すごいぬ。。

僕もボカロLoveだから楽しみだw
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2010/12/23 17:12
面白い!!!

けれど、ルカをもうちょっとドSっぽくレンの出番を増やして欲しいな~
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2010/12/22 19:39
ありがとー(´;ω;`)
アバター
2010/12/22 16:09
ルカが凄い素敵ですv
続き読みたいです!



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