ボカロメンバーの日常。
- カテゴリ:自作小説
- 2010/12/21 21:30:01
この小説は、毎回話が変わる、という事を前提で読んで下さい。
小説と言うよりは、ミク達の日常だと思い読んでいただけたら、嬉しいです。
~とある日~
ミク「あ・あ・あ・・・」
レン「どーしたの?」
と、ミクの顔を覗きながらレンは問いかける。
ミク「うん、ちょっとね・・・」
レン「?」
レンは、ミクの答えに引っ掛かり、首をかしげる。
リン「ち、ちょっと。ちょっと~!」
息を切らしながらリンが走ってくる。
ミク「どうしたの?リン。」
リン「うん・・・。」
レン「??」
リンはそっとミクの裾を引っ張る。
レンは2人にゆっくりとしたペースで追いついてくる。
リン「・・・!レンは付いて来ないで!」
レン「なんで・・・!」
リン「い・・・いいから。」
照れくさそうにリンは答えた
(ひそひそ声)
ミク「どーしたの??」
リン「・・・ゲームプレイ中に音程が外れちゃって。恥ずかしいから抜け出してきちゃったの。」
ミク「・・・!!・ ・ ・バカ!」
リンはおびえたように体を縮めてミクを見上げる
ミク「・・・それが私たちの仕事でしょ。」
リン「・・・うん。でも~」
ミク「甘えちゃダメ!」
少し強く言い過ぎた・・・!と後悔するようにミクは額に手を乗せる。
ルカ「なーにやってるの?」
ミク・リン「・・・」
ルカ「ふーん。分かったわよ。リンは、仕事が嫌になって抜け出してきた・・・。ミクは・・・声が枯れていて出るのが嫌だ・・・という訳ね。」
ミクとリンは驚く
ミク「な、なんで分かったの・・・」
ルカ「ふふん。知りたい?」
2人はうなずく。
ルカ「人は大抵表情で分かるのよ。だから2人とも出ても出なくても同じって事。でも、あなたたちにとって出ない方がいいのかしら?ま、返事は分かってるわ。その返事を自分の口から吐き出す勇気があれば大丈夫よ。」
リン「うん!」
ミク「はい!」
ルカ「それにレン君も待たせてるんでしょ。」
リン「そーだ!いっけない!!」
リンは急いでレンのもとへ走った。
ミクとルカはリンの後ろ姿を見て笑った。
リン「レーンッ!」
レン「わっ!なんだよいきなり。」
リン「さっ、仕事仕事!」
レン「・・・//離れろよ/////」
リン「ヤダ!」
レン「/////////////」
~終わり~
次回予告
1話で明らかになったリンへのレンの想い!
その気持ちはいつ伝わるのか。 お楽しみに!!
~~~~~~~~~~~
どうでしたか?つまらないのだと思います。
でも、この続きが気になる人はぜひコメ下さい!
よろしくお願いします。
(´・ω・`)
みんなやさしいね;;
続きがきになるぅ♪
ボーかロイドになりきろうよって言うサークルに入ってくれませんか?
ボカ路のコスプレもぷれしたりする
サークルです
http://www.nicotto.jp/user/circle/index?c_id=125213
よかったら入ってください!
残りたい場合は、コメを残してくださいm(__)m
それと、新しいルールを作らせていただきましたので
その1 2日に一回はココに来ること!!
その2 来た場合は必ずコメを書く!!
その3 脱退する場合は必ず「脱退します」と
専用に作った掲示板に書く事!!
その4 IN率が低いなんて言い訳をしない!!
これを守れないと感じた場合は、自主脱退をお願いしますペコリ((。´・ω・)。´_ _))
すごいぬ。。
僕もボカロLoveだから楽しみだw
けれど、ルカをもうちょっとドSっぽくレンの出番を増やして欲しいな~
続き読みたいです!