Nicotto Town


クワークの酒場。


2010年ははっきり言ってどうでもいい。


どころではない。
もっともっと昔、バブルの頃はよく洋楽を聞いていました。
で、最近その頃の歌が、とても気になって、CDを探したりしている訳です。
『やっぱりいい曲だなー。』とか思うワケですが、
ハテ?歌詞はどげな意味かいね?知らんぞなもし。
と、いうワケで幾つか調べてみました。
『なにをいまさら。』と仰る方も多々いらっしゃるでしょうが許されたし。

マイケル・ジャクソンの"ビリー・ジーン"(1983)
『ビリージーンは俺の彼女じゃねー!連れてるガキも俺のコドモじゃねいっ。』
簡単に言うとこんな感じ。
マイケル・ジャクソンが来日した時、ライブでこの歌を歌いましてな、
OLさん達はウットリ聞いてましたよ。歌の内容は甘くないですな。
ウットリなどと、とてもとても。

スティービー・ワンダーの"パート・タイム・ラバー"(1985)
浮気の歌。(気づけよ、俺。)
電話したらワンコールで切るんだ。ワイフがいる時はライトで合図を送る。
道で見かけても素通りしてっ。 話しかけないでっ。
でも、女房もおんなじ事をしてました。ちゃんちゃん。


これはヒドイ話ですね。カラオケで大声で歌えませんねぇ。
と、奥さんに言ったらば、『日本の演歌も浮気の歌多いじゃん。紅白とかでも平気で歌うし。
うっばえるモノなら奪いたいっ、あなたっ♪』 『なるほど。』

でもまともな詩も無論あるですし。
以外なモノではマドンナの"ラ・イスラ・ボニータ"(1987)

トロピカル アイランドのそよ風
すべての自然はワイルドで自由奔放
これこそが、私が居たい場所
美しい島
そしてサンバが演奏された時には
太陽はとても高い所に位置したものだった
私の耳に響き渡り、目にしみる
あなたのスペインの子守唄

おお、いいじゃん。これならニコタでも通報されずにすむ。Www

で、僕が今CDで欲しいのはティアーズ・フォー・フィアーズの
Everybody Wants to Rule the World(1985)
和名が"ルール・ザ・ワールド" ノエビア化粧品のCMでも使ってた。

アメリカとソ連の進まない話し合いにはもう耐えられない(ソ連があった時代だすな。)
そんなもの、勢いで結婚した夫婦のケンカみたいなもんじゃないか
皆、自分の生きたいように生きたいんだ
核なんて絶対に、絶対に、絶対に必要がないと大声で言おう
誰もが「核戦争で死亡」なんてタイトルで人生を終える、そんなオチ、信じられるのか?
皆、自分の生きたいように生きたいんだ


おお、そうだよ、洋楽はこうでなくちゃな。
・・・・ところで、今日知った衝撃の事実。
ティアーズ・フォー・フィアーズの2人と
僕は同学年であったのだった。ががーん。
(気づけよ、俺。)









#日記広場:ニュース

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2011/03/02 20:25
プレゼントされた物はフリマに出せないよ。
平成23年3月2日
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2010/12/23 14:29
レコードからmp3やwavデータにして
USBメモリーに転送できるレコードプレイヤーあるそーですよ。
欲しいですね。
嗚呼っ!サンタ様っ。
アバター
2010/12/23 14:18
この頃の洋楽を聴くと,甘酸っぱい気持ちになります(なんてねww)
ビリー・ジーンは大好きで,シングル(もちろんドーナツ盤)を持ってます^^。
LPは買えなかったので・・・><

あと,ノエビア化粧品と言えば,シーナ・イーストン!




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