2010年ははっきり言ってどうでもいい。
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- 2010/12/22 23:24:55
どころではない。
もっともっと昔、バブルの頃はよく洋楽を聞いていました。
で、最近その頃の歌が、とても気になって、CDを探したりしている訳です。
『やっぱりいい曲だなー。』とか思うワケですが、
ハテ?歌詞はどげな意味かいね?知らんぞなもし。
と、いうワケで幾つか調べてみました。
『なにをいまさら。』と仰る方も多々いらっしゃるでしょうが許されたし。
マイケル・ジャクソンの"ビリー・ジーン"(1983)
『ビリージーンは俺の彼女じゃねー!連れてるガキも俺のコドモじゃねいっ。』
簡単に言うとこんな感じ。
マイケル・ジャクソンが来日した時、ライブでこの歌を歌いましてな、
OLさん達はウットリ聞いてましたよ。歌の内容は甘くないですな。
ウットリなどと、とてもとても。
スティービー・ワンダーの"パート・タイム・ラバー"(1985)
浮気の歌。(気づけよ、俺。)
電話したらワンコールで切るんだ。ワイフがいる時はライトで合図を送る。
道で見かけても素通りしてっ。 話しかけないでっ。
でも、女房もおんなじ事をしてました。ちゃんちゃん。
これはヒドイ話ですね。カラオケで大声で歌えませんねぇ。
と、奥さんに言ったらば、『日本の演歌も浮気の歌多いじゃん。紅白とかでも平気で歌うし。
うっばえるモノなら奪いたいっ、あなたっ♪』 『なるほど。』
でもまともな詩も無論あるですし。
以外なモノではマドンナの"ラ・イスラ・ボニータ"(1987)
トロピカル アイランドのそよ風
すべての自然はワイルドで自由奔放
これこそが、私が居たい場所
美しい島
そしてサンバが演奏された時には
太陽はとても高い所に位置したものだった
私の耳に響き渡り、目にしみる
あなたのスペインの子守唄
おお、いいじゃん。これならニコタでも通報されずにすむ。Www
で、僕が今CDで欲しいのはティアーズ・フォー・フィアーズの
Everybody Wants to Rule the World(1985)
和名が"ルール・ザ・ワールド" ノエビア化粧品のCMでも使ってた。
アメリカとソ連の進まない話し合いにはもう耐えられない(ソ連があった時代だすな。)
そんなもの、勢いで結婚した夫婦のケンカみたいなもんじゃないか
皆、自分の生きたいように生きたいんだ
核なんて絶対に、絶対に、絶対に必要がないと大声で言おう
誰もが「核戦争で死亡」なんてタイトルで人生を終える、そんなオチ、信じられるのか?
皆、自分の生きたいように生きたいんだ
おお、そうだよ、洋楽はこうでなくちゃな。
・・・・ところで、今日知った衝撃の事実。
ティアーズ・フォー・フィアーズの2人と
僕は同学年であったのだった。ががーん。(気づけよ、俺。)
平成23年3月2日
USBメモリーに転送できるレコードプレイヤーあるそーですよ。
欲しいですね。
嗚呼っ!サンタ様っ。
ビリー・ジーンは大好きで,シングル(もちろんドーナツ盤)を持ってます^^。
LPは買えなかったので・・・><
あと,ノエビア化粧品と言えば,シーナ・イーストン!