Nicotto Town


もっふるのタラタラ独り言(∩.∩)


自分を嫌いな理由。

大雪だったり停電だったり

世間は大変なことだらけ
自分が思ってることなんて
くだらなくて小さいことだとわかってはいながら
思わずにはいられない。

自分は人を殺した。
母親を殺した。
二年前の6月に亡くなった。
その一年後の同日、奇しくも下の姪の誕生日でもあるが、
生まれ変わりなどという奇跡じみたことは信じてはいない。

殺したといっても手に掛けたわけではない。
苦労を掛け過ぎた。
親父と一緒に。
お互いに好き勝手して顧みず。

すい臓がんだった。
正式な名前はもっと長い珍しい病名だがわからない。
自分の知らない間に肝臓にも転移していて
肝臓の半分は摘出していた。
肝臓の働きが弱いために昏睡状態になるくらいに。
寝たきり同然になるくらい重症だった。
通院から入院になり、治る見込みはないと
医者が言っていたが、所詮は町医者。
もっと大きな病院の腕のいい医者に診てもらえてたら
同じ結果にはならなかったのではないか。
そう思えてならない。

自分は親父が嫌いである。
鳶職のガテン系だ。
やたら声が大きい。無駄に大きい。
タバコも吸ってたし、パチンコばかり行く。
暴力は振るわない。振るわないが言葉の暴力があった。
母親にも八つ当たりだかしらんが、結構言っていた。
そういうのを見てるから、自分はおとなしく、
酒もたばこもパチンコもやらないんだ。

入院した時に、ずっと付き添っていればいいものの
看護婦がいるから大丈夫と仕事に出かけたりした。
一番頭に来たのは、昏睡が重くなり
いつ迎えが来るかわからないと医者に言われてた時に、
パチンコに出かけてやがって、何考えてるのか
まったくわからん。親戚からもブチブチ言われてた。
仕事人間というのか。
妹を大学まで借金なしでよく卒業させたなと、
人に言われたことを自慢気に言ってたが、
それはそれ
あんたの妻だろ、そんなにパチンコがしたいのか。
亡くなってからは、墓の手入れは欠かさないが、
だいたい、死んでから大事にしたってしょうがないだろ。
と、思っても自分はそれ以上に最低である。

自分も逃げたことがある。
大学受験に失敗して逃げた。
成績が酷かったとかではない。
特に何がしたいとかいうものがなかった。
なんとなく高校に行き、なんとなく大学に行けばいいかと
思ってたのか。周りの人は公務員になるだの、なんだのと
言ってるのを聞いて、自分には何もないことが
重く圧し掛かり、何のために勉強するのか、
何がしたくて大学に行くのか、
わけわからなくなって、まったく先が見えなくなった。
そんなんだから、受験などうまくいくことはなく、
浪人になったが、それすら逃げた。

家出した。
東京は上野、なんとなくそこに行った。
当てはない。どこでもいいので居場所が欲しかった
夏前だったし、寒くなかった。
上野駅近くの歩道橋の上でその夜うろうろしてた。
そしたら、40代くらいおっさんにホテル止まらないかと、
言われた。気持ち悪かった。それはどうでもいいことだ。

何日くらい逃げてただろうか。上野、浅草などを転々と、
安いホテルを探して泊る、そういう所でポン引きなんかに
誘われたりしたが、行きはしなかった。
当然、金はなくなる。どうにもならず家に帰る。
金を探した。なかった。また逃げた。今度は田舎に。
じいさん、ばあさんの所に。意味もなく。
ほどなく、妹連れて母が来た。家に帰った。
別に怒られはしなかった。殴られも。何故だろう。

就職した。別にやりたいことはなかった。
それでも適当に探した。それからもやりたいことなど
見つからない。逃げたことがもう心の奥底に根付いて
人生の脱落者という思いがずっとあった。
それから10年もそこで働いた。そのころから母の容体が
おかしくなってきた頃だ。人間関係もうまくいかず、
嫌になった。辞めたかった。だから辞めた。
とりあえず、転職先を先に見つけておいた。
あとは、無断欠勤。やる気はまったくなかった。
同僚とかには何も言わず退社した。
人間が嫌いだから、また逃げた。

転職して、2年くらいか、母が入院生活。
見舞いに行っても、あまり長いできなかった。
時間がないわけじゃない、あんな姿を見たくなかった。
食事の時間だった時、手を震わせながら食べていた。
痙攣が止まらない。それで食べさせた。
でもすぐ、帰った。この人は誰だろうと、記憶から
消そうとしてた。今では、母親は最初からいなかったという
記憶にすり替えてしまうくらい。
見舞いに行ったときに、お前は優しくないね、と、
母に言われたことがある。まったくその通りだ。
俺は優しくない、そんな感情は持ってないからだろう。
別にショックはなかった。それが本当の姿なのだから。

あの時、死んでおけばよかったと、今でも思うときはある。
そうは言っても、そうはしていない。
これでいいやと思う反面、これじゃだめだという思いもある。
そんなこんなで、アラフォーだ。

では来年もよろしく。
健康でありますように。Σ⊂(・∀・;)唐突すぎるわ!
                  









#日記広場:日記

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2011/01/11 01:25
こんばんは。
すいません、足跡たどって訪問させてもらいました。
プロフィールの文章を読んで衝撃を受け、ブログを熟読しちゃいました;

何か・・・プロフの文章だけでもそうですけど、ここまで思える人が、優しくないわけないと思います。
いろいろ考えて、自分を責めちゃう人はそれだけで優しい人だと思います。
優しい心がなかったら、考えることすらしませんから。

「心」って伝染る物だと思います。
「心」の持ち様は、似るんです。家族だから。
もっふるさんが「心」を素直に出せなかったように、お母様も、お父様も素直になれなかっただけで、本当は大切に想いあってるように感じます。
もっふるさんが、優しい「心」をお持ちなんだから、ご両親も同じ優しい「心」、持っておられると思いますv

すいません、何が言いたいかとゆうと、そんな思いつめないでいただきたい・・・とゆうか
罪を償うなんて、言って欲しくないというか。
母の子を想う気持ち、なめちゃいけないです。

ホントすいません。
何か心動かされて、いろいろ長々書いちゃいました・・・;
お気を悪くしないで下さい;
すいませんでした!!
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2011/01/05 04:29
>マミさん スプさん ジェニファーさん ひまわりさん
【ありがとう】
それしか言えない。
書くことじゃないのかもしれんけど、
自分の罪は償わねばならない。
いつか・・・
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2010/12/31 17:25
もっふるさんのブログのタイトルを見た瞬間、あぁ~読んだらきっと
口うるさいおばちゃんになっちゃうと思いつつ、やっぱり我慢できず
に読んじゃいました。
やっぱりか…と思いました。
そのような事だろうと…

もっふるさん、まず、亡くなられたお母様が心配しているよ。
お母様のご病気が自分が苦労を掛けたせいであると思うのなら、
尚更、せめて亡くなった後ぐらい、心安らかにさせて上げて下さい。
自分が亡くなった後、息子がずーっとその事で自分自身を責めている
姿なんか見せられたら、たまったものではありませんよ。

どうすれば良いかは、自分自身で分かりますよね?
これは自分自身で乗り越えなければならない事だと思うのです。

赤の他人からこんな風に色々うるさく言われたくないのは良~く
分かります。ごめんなさい。
私ってすごく口うるさい嫌な人間だから。

でもあと一つだけ。
私は、もっふるさんは本当はものすごく優しい人なんだと思います。
本当は優しくて真面目で不器用で…
だからこそ、こんな風に苦しんでいるんですよね。

ちょっとひねくれているけれど、面白くて心優しいいつものもっふるさんに
早く戻って欲しいなって思います。
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2010/12/31 10:41
この経歴とそっくりな人物、知っています。私の旦那です・・・もっふるさんて旦那?と思ってしまうww
家出とか、細かなくだりはもちろん違いますが…ほんと似ている。びっくりした。
全然前向きじゃなく人生冷めきってる人ですが、私と一緒だから、なんとか生きてる、そんな感じです。
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2010/12/30 12:09
優しくない。
ううん 母はそう想うことなんてないよ。
元気で生きててくれるだけで嬉しいから 優しくない優しいなんて想ったりしない*
いじっぱりな言葉がでただけ 本当はすごく嬉しかったんだよ。
すぷの母も癌で長期入院してたけど 父は同じくタバコ+パチンコ狂いで
高卒のすぷが生計を立てていました。
下に妹も弟もいるし大変だったかといえば 大変じゃなかったとも言えないけど・・・
当時は時折ムダに事を考えては しょんぼりしたものです。
母になって やっとわかったような事が沢山ありました*
だからといって もっふるさんが父になってみればという話でもありません。
ただ いくら他人と想われようが言われようがずっとお母さんは
子供を心からそんな風に想ったりしないと 想っただけ*
世界中の母親がそう想ってるかどうかは わかんない。
けど もっふるさんの文中からのお母さんは本当にもっふるさんの事
大好きだったんだなって想った すぷと同じ香りがしたよ*
こうして 過去を想いだせる人に育ってくれただけで幸せです。
アバター
2010/12/30 10:34
もっと自分に素直になってもいいんじゃないかな・・って
そう思うときがあります。親に八つ当たりしちゃう自分が
とっても嫌です。



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