あと1話とか考えたくない！(つД｀。)そんな24話感想いってみよ～

・さじとルイス（と小熊）の戦い。
・暴走気味のルイスに言葉がなかなか通じない。
・そこに鮎ンザムまで突っ込んでくるもんだから、さじくんたまらずミサイル発射。

さじが唯一引鉄を引いた場面ですが、感覚的には聞き分けのない彼女にビンタ
程度かな…「俺の話をきけ！」くらいの感覚で。わりと場面的には大きな「変革」の
ような気もするんですが（さじ的に）、CBにいる間に麻痺してきたって部分もあるの
だろうか？
あと小熊が「サジとかいう男！貴様のせいで―」って言ってて笑った。
おま…ルイスに超邪険にされてただろｗｗｗ思い込み激しいにもほどがある。
女と付き合ったことないなありゃ。ビリーに続き小熊も童貞疑惑浮上ですね＾＾（ぁ

・ＣＭ明けたらルイスがせったんの手のひらに。せったん魔法使いか！
・「安全なところに」って言うから、「オーライザーは置いていってね…！」と本気で心配
してしまった。
・エアリスに装備全部持ってかれたの思い出しました（涙）
・と思ったら生身で出てってビックリしたｗｗｗ
・戦闘区域で生身って…それは安全なのか！

ルイス昏倒した時死んだと思ったのは私だけ？(・ω・｀)
さじへの想いとガンダム（CB）への妄執（薬の影響もアリ？）の狭間で苦しんで、
死亡エンドー！？Σ(゜Д゜;)鬼すぎる！と思ったんですけど。さじ紛らわしいよ！

・ライル、アレルヤとマリー、ラッセさんとみなさん大苦戦。
・みんなのピンチについに刹那が覚醒。
・あれ…ライルだけ名前呼んでもらってない気がするんですが、これはそういうプレイ
なんですよね。

みんなの命が消えていく…「そんなこと、させるかぁあ！」のせっさんに本気で惚れた。
いや前からもう男前すぎて惚れてますけど。
アニキの台詞がここでもカブってきてて、もうアニキどんだけせっさんの中心なんだと。
アニキがいたから今のせっさんがある！アニキはせっさんの中に生きてる！
刹那の根本にいるんだよアニキ。なんでしょうあの存在感、すごくない？
最後の戦いもずっと一緒なんだなぁと思ったら涙が止まりませんでした(；ω；｀)

もう黒田さん（脚本）ニル刹だよね間違いない。

・覚醒した刹那とツインドライブが呼応して、ＧＮ粒子が世界を包みます。
・「刹那の光」はあったかいらしい。
・ラッセさんやルイスの痛みや傷も治してくれた。あのこもうホント神。

戦いが止まった光の中で、アリーだけが「気持ち悪ィ」と言ったのが印象的。
つまりあれは刹那の愛だと思うわけで。争いを止めてほしい、命に消えていってほしく
ない、理解しあってほしい、根本的な刹那の中の「愛情」だと思うんですよ。人類
へのね。そこがリボンズと刹那の違いでもあると思うんだよね…

アリーにとっては愛なんて気持ち悪い以外の何物でもないだろうなとひとり納得。
本人はそうは思わないだろうけど、そここそがアリーの「哀」だと思う。生まれつきなのか
環境なのかは分からないけど、こういうキャラ貫いて死んでいったアリー、私は大好き
ですよ！
最後のアリーVSライルはうまいなーと思った。ナイフとかだったらたぶんせっさんでも
勝ち目ないと思った。早撃ちでも負けたじゃん？（再会シーン参照）
んであの状況でアリーに勝てるの、ライル…てか「ロックオン」だけでしょう。
たぶんアリーの振り向き様攻撃（表現の仕様がなくてスマソ）、相当に速いと思う。
「ロックオン」の射撃速度と精度じゃなきゃ仕留められなかったと思うんだ。

アリーは最後まで分かり合えなかったけど、それもまた真理だと思うわけで。
分かり合うって、そんなに簡単じゃないんだよってこと。
刹那はイノベとして革新の扉を開けたけど、人類みんながそうやって変革出来る
わけじゃないから。分かり合うためには努力が必要なんだよ、ってこと。
GN粒子による「対話」をもってしても、分かり合えない関係、人もいるってこと。

「私たち、分かり合えてたよね？」ってアニューの台詞がライルの中に蘇る。この演出
がニクすぎる…！(；Д；｀)
そう、分かり合えるんだ、人は。でも分かり合えない人も、いるんだ。
答えをひとつに絞らないとこが、OOはいいなぁと思う。

もっとアリーはえげつなく描いてもよかったと思うんだけど、尺が足りなかったかな…。

「戦うよ。CBの、ガンダムマイスターとして！」決意の弟。

って遅ぉおおおおおおおお！！！！！来週終わるんだぜこの番組！
でもそれがライルなのかな。生き方探しだったのかもね。

※字数制限なので②につづく。

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