女の子シリーズ完結!
- カテゴリ:自作小説
- 2011/01/06 13:34:59
これで完結です!
さぁ、誰とくっつくんですかね・・・w
多分みなさん予想はついてると^^
Nside
N:「・・・やっちゃったよ。」
昨日翔ちゃんと帰った帰り道月に照らされた翔ちゃんの顔があまりにも綺麗で思わずキスをした。・・・え?あんな余裕たっぷりでキスしたじゃないかって?・・・あれはその場のノリでやっちゃってしかも俺だって今後の関係とか、色々考えてるんですからね。
・・・まぁ、翔ちゃんのことは好きですけど。恋愛感情で。
嵐結成当時から一目ぼれだった。おっきい目で唇はプルプルでちょっと癖がある髪の毛。
翔ちゃんが女の子だったらいいのに、ってずっと思ってた。
・・・ま、今は女の子なんですけど。
A:「おっはよぉ~!!」
楽屋で一人ゲームをしながらそんな事を考えてると嵐一のバカがやってきた。
N:「おはようございます。」
A:「あれー!?ニノまたゲーム!?目悪くなっちゃうよーつってー!」
正直うるさいが、相葉さんと話してると今悩んでることも全部忘れられた。
M:「おはよ。」
O:「おーはよ。」
続いて潤君とリーダーがやってきた。リーダー今日も眠たそうですね、なんていったらニノなんかあったか?なんて言われた。・・・意外と鋭いですね。
N:「い、いや。別になんでもないで「おはよー。」っ・・・。」
俺が何とかごまかそうとすると少し高い声が楽屋に響いた。
何を隠そう翔ちゃんだ。
O:「おぉ、翔くん今日もかぁいいな。」
S:「もう・・・智くん!俺男だから。」
M:「結局もどらねーの?」
S:「うん・・・見てのとおり。」
A:「あひゃひゃ!ほんとだ!おっぱいがあr「相ばかぁぁあぁ///」
翔ちゃんがばしんと相葉さんを叩いてみんなが笑ってる。
いつもどおりの光景。楽しい時間。
・・・でも、何か違う。
いつもなら翔ちゃんは楽屋に入ったらメンバー全員にあいさつする。
でも俺の事はチラッとみて何か言いたそうにしたけどリーダーに話しかけられてどこかに行ってしまった。
やっぱり、色々考えちゃう翔ちゃんは今後の関係とか、すごく深く考えるんだろうな。でも、それで避けられるんなら今までの関係の方がマシだ。
そう思って、仕事が終わった後翔ちゃんをご飯に誘った。翔ちゃんは眉をハの字にして困った表情をみせたけど、いいよ。と言って少し笑った。
夜。仕事が終わって翔ちゃんと近くの個室の居酒屋に行った。
翔ちゃんは落ち着かない様子で俺の事をちらちら見ていた。
N:「あの、さ。」
S:「う、うん!?」
俺が話し始めるとなで肩がびくっと震えて背筋がピーンとなった。
N:「昨日のこと、忘れて。」
S:「・・・え?」
想像もしないことを言われたのであろう、翔ちゃんはキスをしたあのときみたいに目を見開いて固まった。
N:「避けられて今までの関係続けられないくらいならいつもの関係だったほうがマシだから。だから昨日のこと忘れ「嫌・・・。」・・・え?」
S:「お・・・俺、ニノが好き。」
翔ちゃんが言った言葉が信じられなかった。
N:「無理しなくて、いいんですよ。」
翔ちゃんは優しいから俺に同情しているのだと思った。
S:「無理なんかしてない。昨日キスされてドキドキが止まらなくて、ニノが好きって気づいたけど・・・ニノがキスをしたのは女の子の俺だからなんだって思って・・・。だから今日も避けててっ・・・に・・にの?///」
俺は目の前にいる翔ちゃんがどうしようもなく愛しく思えて思わず抱きしめた。
今は女の子だからちょっと背が低くて俺の腕の中にすっぽり収まった。
N:「何言ってるんですか・・・。俺はデビュー当時からあなたの事が好きなんですよ。」
S:「っ///そ、そんな前から・・・?」
N:「そうですよ。翔ちゃん遅すぎです。」
んふふ、と幸せそうに俺が笑うと翔ちゃんが顔を真っ赤にさせて顔をうつむかせた。
S:「ニノ・・・好きだよ。」
N:「俺は愛してる。」
S:「っ・・//ばかっ・・・。」
あなたが女であろうと男であろうと俺は‘‘あなた‘‘が好きなんだ。
N:「あ、翔ちゃん、胸・・・。」
S:「あ、ほんとだ。戻ってる!声も・・・。」
N:「んふふ。愛のパワーですね。」
S:「・・・・そ、そうかもね//」
終わり~!!!おおぇえ・・・吐く。誰かバケツを!
もう駄文過ぎて涙がでちゃう!女の子だもん(市ねw
いちおー完結です!ここまで付き合ってくれた方々!ありがとうございました^^
吐くな!吐くな!
すっげーよ!!
マジ天才!!
愛のパワーすごいっすね!❤
櫻宮コンビ最高❤
翔ちゃんが女の子なら、嵐みんな惚れてますから♥((
完結お疲れ様です^^
また書いてくださいね☆
全然駄作じゃないですよ!
たくさん萌えさせていただきました。
ありがとうございました^^