ANだよん!
- カテゴリ:自作小説
- 2011/01/09 14:56:55
珍しくANです^^
学パロで、まだ付き合っちゃいません^^
あ、幼馴染です!
どーぞ!
Aside
授業中なんだけど俺はいっつも話なんか聞いてない。頭の中はアイツでいっぱいなんだから。
目が大きくて女みたいな顔してて、でも気が強くてツンデレで。
まぁ・・・一言で言うと可愛い。俺の幼馴染、二宮和也。
小さい頃からよく遊んでて親友だった。
でも小5くらいかな?ニノを守りたい、付き合いたい、キスしたい。なんて願望がでてきたのは。
N:「・・・いばさんっ!あいばさん!」
俺がニノ可愛いなぁ、付き合いてぇなんて考えてるとニノがいきなりドアップになって顔を覗き込んできた。・・・ん?授業終わったのか。
N:「どうしたんですか。何回呼んでも返事くれないし・・・。」
眉間に皺をよせてニノは大きい目で俺を睨んだ。
A:「ごめんごめん、にのちゃん可愛いなぁなんて思ってたわけ!」
N:「・・・バカなこと言ってないではやく弁当食べに行きましょ。」
ほらね、気が強い。こんな態度でニノが俺の事好きなわけないよね・・・。だから俺は怖くてこの思いをずっと伝えられないんだ。
・・・でも気のせいかな?プイッと横を向いたニノの頬が赤くなってるのは。
屋上。いつも俺達はここで昼食を食べる。
N:「あれー?今日だれもいませんね!」
今ニノが言ったとおり、いつも3グループ位人がいる屋上は今日は誰もいなかった。
N:「ま、いっか。相葉さん食べましょう。」
2人きりだからちょっと期待したのに・・・そんな俺の思いをよそにニノはもぐもぐとサンドイッチを食べ始めた。まぁ・・・こんな関係も悪くねーか。
N:「あ、相葉さんそれおいしそう。もーらいっ。」
ニノが俺のから揚げを一つヒョイっととって口の中にいれた。
俺も仕返ししようと思ってニノの弁当箱をみるとハンバーグがニノの横に置いてある弁当箱にはいってたからそれをもらおうと思って箸をのばした。
A:「にのちゃんそれもーらぃっ。」
N:「えっ?ちょっ・・相葉さん!」
A:「えっ!?うゎぁっ!」
ニノの横におかずの弁当箱が置いてあったから俺はそこに箸をのばしてバランスをくずしてニノの上に倒れこんだ。
A:「いってぇ~・・・ニノ大丈夫?ごめんね。」
N:「・・・あ、相葉さん。早くどいてくださいっ・・・。」
ニノが顔を真っ赤にして涙目でそういった。今の状況はニノを俺が押し倒してる感じになってる・・・かな?・・・ってかこの間近でみるニノ、超可愛い。
N:「あ・・相葉さん?ちょっ、どうしたんですか?」
俺の顔を上目で覗き込んでくる。この間近で見るニノが可愛すぎて我慢できなくて俺はそのまま顔を近づけてキスをした。
N:「んぅっ!?んーっ!!」
背中をバンバンと叩かれて俺は我にかえって唇を離した。やばい、やってしまったと思って俺はわざとふざけて笑った。
A:「あはは!何か少女漫画的な展開だなぁ、と思ってノリでキスしちゃった!」
相葉さんのばーか、なんて言って、いつもどおり冷たい態度で流すだろうと思ってた。
そう思ってた俺がほんとにバカだった。
ニノは顔を真っ赤にして涙目で顔をうつむかせていた。
ゼロ距離の余裕のない君
しってる?そういう反応って期待させちゃうんだよ?
あはは、不完全燃焼www
多分このあと付き合うんでしょうね^p^
駄文失礼しましたぁぁ!!
アリガトぉ~♥
口調の件おっけいだよー!
ニノ可愛い♥
翔くんには負けてるけどwww
小説はまた今度にゆっくり見させていただきます。
今日はコメだけで(^ω^;)三3
おとん←がいるのにnynyしてしまいましたw
Nさん可愛かったです^p^
ごちそうさまでした((ry
まきしまむさん神です‼
N受け最高だぁぁぁぁ!!