白鳥が飛んでるのを見かける理由(わけ)
- カテゴリ:日記
- 2011/01/10 12:48:34
きのう友人に
今年は正月からやたら白鳥が飛んでるのを見かける、という話をした。
すると理由を教えてくれた。
この冬は鳥インフルエンザの影響があって、あちこちの市や町内会から
渡り鳥にえさをやったり近ずいたりしてはいけない、と
お達しがあるそうで・・
それで例年と違って白鳥たちはあちこちで餌を貰えなくなったらしい・・
で、えさ場を探してあちこち飛び回ってるという話・・
なるほど。
そんな理由だったんだ・・・
でも餌をやってもやらなくても、蔓延する時はしちゃうような気もするんだけど。。
予防措置ってところなんだろうか?
白鳥たちもとんだ災難だね〜^^;
白鳥の美しい飛ぶ姿が見れてよかったとはいってられない状況のようです^^;
餌やり、けっこう観光客がたくさんやっていたようで、
それがないと次の渡りまで十分栄養が貯められない鳥も出てくるかも・・
一か所にかたまっていると、全滅の恐れもあるので、
バラバラに行動する方がいいのかも?
餌付けも難しいですよね。
そうですね。
牛といい鳥といい、人間の身勝手で処分されたり餌をもらったかと思うと
あてにしていた餌が突然もらえなくなったり・・
やるせないですね^^;
あちこち飛び回られる方が危険な気もしますが・・・
例年白鳥がくる場所は決まっていて、
シーズンになると家族連れやらご近所さんから餌付けをされる方がいらっしゃるようなのですが、
今年は鳥インフルエンザのことがあるので餌やりする人が極端に少ないそうです。
あげたり、あげなかったり、というのが一番かわいそうですね。