巷のタイガー
- カテゴリ：日記
- 2011/01/11 09:25:57
新聞やニュースなどで騒がれていますが、ここのところ匿名での寄付が相次いでいますね。
伊達直人～タイガーマスクを名乗った人物による、児童施設へのランドセルの寄付が皮切りでした。
夜中にこっそりプレゼントを置いていくのは、きっと、自分の顔を知ったマスコミが大騒ぎすることを避けるためでしょう。
寄付とは、ヒーローになりたくてするものじゃない。あくまで、個人の善意でなければならない。きっと、その人はそう思って黙ってプレゼントを置いて行ったのだと思います。
それから次々と同じように寄付をする人が現れたのは、その人の行為に背中を押された人たちなのでしょうね。
「今まで寄付したかったけど、やり方知らなかったよ。あ、こんな方法があったんだ。よし、俺もやるか～」
…と思ったかどうかはさだかではありませんが。
でも、寄付は良いことだと思います。流行はすぐに消えてしまうものですが、「こんな美談が不景気の世の中にあった」と、のちの語り草になることでしょう。
俺も、時々ですが、買い物した時に募金箱があると小銭を入れています。決して、お金が余ったから入れるわけではありません。何かの役に立ちたいな、というささやかな気持ちからそうしています。本当に、ささやかな気持ちですけど＾＾；
このタイガーマスクも、お金に余裕があるから寄付したのではなく、この日のためにお金を貯めて寄付したのかもしれません。
税金対策とか、余った在庫をよこすという寄付もあるそうです。
良いことをすればよいことが返ってくると言いますが、まごころのない行為は何の意味もないばかりか、いずれはその人が同じ思いをするかもしれません。
また、寄付を偽善として、するのを嫌がる人もいます。それもまた寂しい心だと思います。
偽善で傷ついた人なのでしょうか。嘘の優しさは、かえって人を傷つけますから…。
俺も、寄付は無理をせず、そうしようという自分の気持ちと懐具合を大切にしようと思います。
…今日はこんな話題でした。
ご夫婦でタイガーマスクか！って叫ぶとは、いいですね～！ｗ
俺も、あ、聞いたことある名前だなとは思ったんですが。子供のころ見てました。タイガーマスク。
アイマールさんも募金なさってるんですね。素晴らしいですね＾＾
そうですね、税金対策だろうと、寄付は寄付ですからね。それで助かる人もいますよね＾＾
あー、でも…。余った在庫で子供服を送りつける業者というのが、施設には困りものだそうです。サイズが合わなかったり、デザインがおかしかったりして、子供が着れないこともあるそうです。
あと、業者からの食べ物の寄付も、賞味期限とか怪しかったり、食べきれず捨てる羽目になったりして、家局無駄になるとか…＾＾；
贈る人は、贈られる側の立場とかも考えろということですね…。今回の例はうまくいったほうだったんですね。
世の中まだまだ、捨てたものじゃないって思えるニュースでしたね＾＾
ランドセルとか高いですから、毎年とかは大変だと思うので、たぶんこれっきりだと思いますが…、それでも、大きな一手だったと思います。日本中にあったかい気持ちを届けてもくれましたね＾＾
叫んじゃいましたよ。ｗｗｗ
でも正月明けにこういう良いニュースが話題になってるから、今年はもしかして
良い年になるかな～って、ちょっと期待してるんですよね～♪＾＾
私はあしながおじさん基金によく募金してます。あと、地震があった時とか。
まあ、微々たる額ですけどね～…。＾＾；
少額でも数集まればかなりな額になりますからね。絶対無駄にはなってないはず。
税金対策だろうと何だろうと、多分、やらないよりはやった方がマシだと思いますよ。
困ってる人はホントに困ってるから…。
こっそり捨てるくらいなら寄付して欲しいですね～。
このニュースは心温まるものでした。
私も大したことはできませんが、少しでもお役にたてれば…と思っています。
ほんと、良い話ですよね。こういうのは無理しなくていいんですけど、ちょっとした心がけですよね。
小銭募金していたなんて、良い息子さんですね＾＾
こんな心の温まる話ってめったに無いですよね！
息子もコンビニで買い物した時は、小銭を募金箱に投入してるってず～っと前に言ってたかな？
毎日の生活に追われ中々、寄付とか募金とか考えた事なかったけどこれから募金箱みつけたら
少し協力してみようと思いましたＷ
心の余裕は必要ですよね。つい忘れがちですけど…。（＾-＾）
こころの宝箱には たっくさん ステキを 詰め込んでいきたいですもんねっ♪