昨日のブログでふと再び思い始める。
- カテゴリ:日記
- 2011/01/15 12:07:04
果たして、本当に「先祖の障り」などというものがあるのだろうか。
そもそも死んで霊魂は、残るか否か。。。という根本的な議論はこの際ぬきにして
「ある」というところから出発する。
母は、「私が死んでも、祟ったりしない!」という。
「だって自分が嫌なこと、人にしたくないじゃない。」
父は、
「俺が。。。ということじゃなく、なにか知らせたい時に
果たして穏やかにお花畑の夢でも見せて、聞く耳を持つだろうか」
んで考える。
そりゃそうだ。
穏やかに教えようとしたとして、
死んだ人間が生きてる人間へのそんなアピールね、
聞くわけないなぁ。
生きてる人間なんか、ある程度鈍感だから生きていられてるわけで
まして先祖の云々より、今日の飯の心配のほうが大きいのだ。
死んだ人間より、今の「生きてる人間の口」だ。
そこで生きてる時分からの常套手段。。。
「脅し」が、有効と思うだろう。
脅されたり、苦痛を与えられて初めて、「なんでなんだぁ〜」
と、生きてる人間は考えるのだ。
年寄りは、「待ったなし」になってくる。
年取るごとにどんどんワガママで、短気になりやがる。
きっと霊魂になりかけてんだろう。
棺桶に片足ってヤツだな。
だから霊魂も待ったなしだ。
さぁどうするんだ、どうするんだ、と矢のような催促だ。
かといって、それでは。。。と墓を立てなおしたり
何十万もする仏壇買ったり、仏像買ったり
その霊魂が気に食わんと思ってる何かを取り除くわけにもイカン。
そこでだ、霊能者とかいう「代弁者」「口利き屋」よりさらに高度な
「タタミ屋」という説得商売従事者になろうかな。
代弁者は「墓作れって言ってるから、はい150万」などと平気で言うけど、
この「タタミ屋」は、「なにいってんだ」と言ってやる。
「アンタがもっと頑張っときゃ、この人達はあんたの墓の一つや二つ、
すぐ建てれる体力もあったろうが、いまアンタのせいでチョー貧乏じゃないか!
いまこの人達が生きてられるのが、あ〜不思議なぐらいだ。
その卒塔婆で我慢しておけ。
卒塔婆がそんなに嫌ならば、当たりくじでも引かしてやれ。
きっと墓のイッチョやニチョ、とっとと建ててくれるだろう!
それがデケん能力しかアンタがないなら、そりゃアンタの能力不足だ。
自分を恨め。」
と、矢のようにタタミコンデ、グ〜の音も出ないほどにしてやるのだ。
どうせ、霊魂仲間から、
「なんやアンタんとこ、貧乏たらしかね。
うちのば見てんしゃい、立派かろうがぁ〜♪」
そう言われて、悔しがってるだけだったりするのだ。
霊魂になったからとて、虚栄心がなくなるとも思えない。
いや、もっと倍増だろう。
これは、片足突っ込んでやがる年寄りどもと付き合って
確信したことだ、たいした話じゃないのだ。
そして、墓でも立てれば150万すぐ飛んでくところを
アタシが説得したから建てなくって済んだ。
1割泣きの15万プラスアゴ足代で。。。
善意過ぎるほど、善意だ、アタシ。
心が洗われるようだ。
もし余力があるなら、ツボや、アタシのプロマイドを買ってくれても構わない。
あ!ソッチの方がいいとおもう。
言葉がきれいで巧みなあなた様がそのお役目。
私は力技で。。。
はねっさんは、会計らしいよ。
KOOLは。。。アタシとかぶるなぁ。。。力技だもんなぁ。。。
いいか、二箇所いっぺんに処分できる!
人なんか、本当は「約束なんか出来ない」だよね。
明日もしれないし、刹那もしれないわけで、お約束なんかほんとに考えたら出来ない。
明日を信じるからしているだけでね、こんなに危ういものもない。
なにか対象があると、それが偶像であったにしても、人は向いやすいよね。
でも、大海原に向かって「君を思え」といわれても、とても難しかったりする。
散骨はその「生きた人の意思」の尊重で、「墓」はまさに生きている残された人の意思だね。
「死」と分かつために、墓があるのじゃないと思うのよ。
会える場所がほしいのよ、と、アタシは思うの。
だからね、私の次の人間まで死んでしまったときにね、誰が私を知ろうかと考えれば、
無用なものになってしまう。さてどうしよう。。。と。
心から望む人がいなくなった後の私の骨は、ホントただの骨でしかないもの。
家族葬が流行ってるね。
ほんとに偲んでくれる人にしか、マイってもらわなくって結構だってところかな。
私の妹の葬儀は、その家族葬だったの。すぐ下の妹。
全くの家族だけ。。。
逆援を経験するとね、そんな気持ちは強くなる。
悲しくもないと感じる人が「行けなきゃいけない」と来る必要はないと。
死が目の前でも、ぜんぜん構わないのよ、自分自身は。
ただね、残されるのはいやね。
だから「見せつけられる」とは考えないんだ。
「そこにいてくれ」と思うんだ。
死と対面するということは、果たせぬ約束を知ることなんでしょうね。
だから墓とは果たせぬ約束のシンボルなのです。
与えてくれたことへの礼。死は終わりですが、死者への思いは終わることはない。
それから、墓は死者へと思いをつなげておく場所でもありますが、墓を建てることによって、死と死者を異界へと遠ざける意味もあると思います。
つまり僕たちは、死者のことは墓を眼前にしたときだけ考えれば良い。
そうすることで僕たちは終わらせながら終わらない思いをかかえて生きられる。
それを思うと、散骨はある種遺族に対して残酷な側面をもつと思うのです。
死はいつでも眼前にあると見せ付けることになる。
その体力がなくなってきたってのは、たしかに救いだわ!
だけどよ、どう思う?口ばっかり達者になるってのも。。。げげげ!困ったなぁ〜だよ(爆
気が楽だしね、ほら、子どもがいればいけど居ない人、アタシみたいにさ。
そういう人は散骨がいいね。
誰にも迷惑かけないで済みそうだ。
だから、楽しそうなことばかり、日本は取り入れるよね。
そうね、花祭りだの、なんだかんだの祭り。。。んでもってクリスマスまで定着だ。
いいとこ取りで、神にも仏にもお願いできることはお願いして回る。
この節操の無さが、アタシは嫌いじゃないわぁwww
舐めきった後ではだめですか。。。そうですか。。。チョロ残しですね。。。
むっずかしいなぁ〜(笑
招きさんね、あのひと優しい人なのよ。
細やかな心遣いの人だとも思う。
がだ、時々突拍子もなくて、私を大笑いさせるよ。
でもちょっと怒る体力がなくなってきたのか大人しくなったのが救いです。
最近は散骨が流行っているそうですね
確かにお墓の心配をするよりも、パッとそこらにまいてもらったほうが気楽かもしれません。
神も仏もあったもんじゃないという事が....。
伊勢神宮→某国の民族襲来に深く関係あり。
寺→檀家制度で住民票を管理するため作った。
ってことは....日本には神がいない。
チョコレートがちょっとついたままぐらいのヤツで!
招き猫さんのコメントに、ちょっとホロリときてしまいました;▽;
やっぱ、儲かります?
そっかぁ〜、うっれしなぁ〜、ウハウハだなぁ〜www
つ。。。壷は。。。余力があったらでいいんです。
ほんの5,60万からありますから。。。ほんの!
それでいいのよぉ!
なんか家買ったり新車買ったら、はしたないじゃない。
奥さんは、500〜1000ぐらいがかっこいいよ。
生きてるうちに使う場合もあるからさ、1000万ぐらいは欲しいだろうけど。
居なかったの。
誠意があるような感じでもないので、あちらのご両親にもどうなんだろう。。。
私の死んだ親友のご主人は、いまでも親友のご両親を気にかけてるわ。
いいのよ、たしかに招きさんの言うとおりなの。
でもね、そう思えない男なのよ、その男。
アハハハ、おもろいやんかぁ。 そのタタミ屋をやったら儲かるでぇ~。 ま、キット、怪しい壷を一緒に売るのやろけどね。
家を買える程など入ってなかったわ。
葬式だして、墓を買って終わったな。
もうな~んにも残ってないわ。
その男性、亡くなった奥様との子は居たんだろうか?
もしも居たとしたら、その子の将来や亡くなった奥様の供養を怠りさえしなければ
ある意味尊敬できると思う。
何よりも、奥様が残して家族が幸せになる事が、奥様への最大の供養になると思うんだわ。
そういった事を踏まえての計画ならば・・・とワシは願ってる。
ワシには同じ事は出来なかったけどね。
え〜〜〜ん。。。許でもあるから、もうちょっとほしぃ〜。。。(涙、懇願、悶絶
壷1個500万もとってたらKINACOさんのいう
>霊能者とかいう「代弁者」「口利き屋」
になっちゃうでしょ^^
うひゃ、焼酎壷ですかっ!
あたしゃ覗いただけできっとヘベレケです。。。
頭と尻尾を合わせるのが、とても苦手なので、長期にわたり書くのはきっと無理ッス(><)
チョロ書きとかいいなぁ〜(笑
今ですね、昔に比べてみんなが書くのが上手くなったと思いませんか?
カラオケと一緒ですね、だれでもある程度書ける。
すごい世の中になったなぁと思うのです。ブログのせいでしょうね。
でも、作家はやっぱり作家で、スゴイです。
前言いましたっけ、井上靖が大好きって。
あの方の言葉、難しくないんです、どんな小説も自伝もエッセイも。。。
なのにちゃんとした手の感じる重さがある。
そうだ、張り切ってお話しすると、西原理恵子があんまり好きじゃない(爆
椎名誠が大好きです。
なんでしょうね、サイバラは不幸の匂いがする。
面白いなぁ お願いだから小説にしてっ!
筒井康隆や浅田次郎なんて目じゃないです。
若かりしの荒波の日々を書けば、伊坂 幸太郎をもうならせる筈♪
ちなみに我が家にある「甕仕込み」の焼酎の壺に、私は入る予定です♪
ケタが違う!ケタが!
そうだな。。。500万円で、エンコ割引使って4割引いて差し上げます。
余力があってでいいですよ。
そんでもって、プロマイドは800万円ですっっ!!!
壷は梅干も漬けれるよう、意味ありげに塩でも詰めておけば それっぽくなるかもね。
1個5000円位か?(^m^)
不思議なことにさ、信号に引っかかる回数が極端に少なかったんだ、その時。
でね、アンテナのところに、なんとか引っかかって居てくれた。
ぎゃぁ〜〜〜〜っ!よ。
車の運転ね、代々ウチは上手いの、父方。運動神経は劣悪だけど。
母方はね、運動神経はみないいけど、車の運転が、男も女も揃いもそろってヘタ。
お互い、あんなひどいのは、人間じゃないと思ってる。
スロウガラスさんのおはなし、面白いよね。
面白いし、ああ、なるほど。。。と。
そのように生きれたらいいなぁ。。。
面白いなぁ、そういうおはなしは、ほんとに興味深い。。。
みんなが欲しかったんだろうな、お墓ってものを。
それか、日本ではアパート程度をマンションと言ってのけてしまうのと同じような感覚で
お墓に入れましょう!と(笑
「死んだらどうなるか」と死への恐怖があったとして、あの地獄は取ってつけたものとして
極楽は、死に向かうもの。残されるものが、一番楽で居られるようにだったのかと思うんです。
「それっきりじゃない安心感」
これが「本当はどうだ」というよりも、安らかであるのじゃなかろうかとその為の宗教かと。
偶像崇拝も否定が多いけれど、人間はそんなに強くない。
何かの対象物がなければ、祈りも分散ってか散漫になるとして、対象があると祈りやすい。
生きてる人が過ごしいいように、信じやすいように。。。それかなぁと思うんです。
戒名も、生きてる人の都合ですものね。。。
日本のカレーはこんなカレーになってるってのと同じなんでしょうね、
本場のキムチも、口に合いませんもん。
心が強ければ、散骨で実際は構わない。
でも、残る人間がそれを寂しいと感じてしまうならば、散骨は残された人が次に死ぬまでお預けでもいいかなあと。。。私、スイカより1分でも早く、何がなんでも死にます!
死にたいんです、死なせてくださいっっっ!
スロウガラスさんも、奥様がお亡くなりになったあとのご自分がご心配ならば、
何がなんでも先に!競争ですよ、何がなんでも先にです!
自分がお亡くなりになったあとの奥様がご心配なら、一分でも後に、
そして元気に後を追いましょうよ!
アタシが死んでも、スイカは淡々と生活をするとおもうのです。
アタシはきっと、ダメです。オバカさんな人間の分、依存心が強いんです。
今考えただけで、喪失感どころの騒ぎじゃありません。
スロウガラスさんは、私ほどの大騒ぎはなさいませんが、
静かに静かに小さくなって塵になって風に吹かれて消え入ってしまいます。
あややややや。。。ダメダメ怖がっちゃ(笑
ジジイが49日前に何度か夢に出てきて、「赤い背表紙の本を手の取れ」と。
「お!アタシにだけ隠し遺産か!」と沸き立ったのだが、
その本を探しまわって、それでね、あったんだわ。
毛沢東の本だったわ。。。間からクズ同然の株券が出てきたんですけどね。
どっかの化学工場かなんかの株券。。。潰れてましたってば!
出来過ぎた話はまだまだ続き、それを探したあとにね、又出るんだわ、あやつが。
それで、違った、他の本だ、赤いのだと。。。
そんでもって、こんどこそは!と探したわ。
あったよ、本。。。。自分の名前と印鑑が押してあった、離婚届。
そんなにババアと離婚したかったか!と大笑いだが、一銭にもならん。
ぶぅぶぅアタシが怒ってたら、また何日かして出た。
今度は、結椅子に座って、その赤い背表紙の本を、カッコ付けて読んでいた。
何かしら、満足だったようだ。これ、嘘のようなホントの話。
なんの話がしたいかというと、「なんか伝えたいんだろうけどね、お父様も」ってことよ。
それとも根性のあるご先祖様ですか!
ところで周囲の人たちには、車がもしかして「タクシー」に見えたかも? お位牌が屋根にるあると・・・ ( ´艸`)☆
我が家は楽な浄土真宗ですがw、 父は現住職さんと仲が悪くなった☆
どうせなら、もっと真面目な真言宗に変えたらいいのにww
スロウ・ガラスさんに一票♪
そうなの、満足度の問題だと思うんだ、生きてる人の。
それをね、顔も観たことないような何代前のご先祖さんが。。。なんて言われてどうよ。
は?なにそれ!ってならない?
ただね、もしもしね、死んでもね、その霊魂という呼び名の意識が残るのであれば
なんかしてもらいたかったら、脅すだろうなぁ〜と(笑
なんか嬉し楽しい物を見せられても、だれもなんも気がつかんって(笑
あなたに話すことじゃないけど、また子どもが生まれる男性がいるんだけどね、
二年前に奥さんを病で亡くして、半年で再婚して、すぐ子どもが生まれて。。。
「前の妻は亡くしまして」とだれにでもいうのね。保険屋の男だけど。
愕然とするんだわ。。。家買ってんだけど、奥さんの保険金で買った家だ。
今の奥さんと暮らしてる家は。。。
新しい奥さんの保険金で買ったその家を、新しい嫁を迎えるために建てたの。
その話聞いたときにさ、あなた様を思い出したわ。
世の中には、悪事ではなくても、どうしても好きになれない事をする人間っているもんだ。
そして、その男がね、私はどうしても好きになれない。
墓に埋葬する習慣も、そのひとつらしいです。
仏教の発祥地、インドには平民のお墓は見当たりません。
みんな焼いてガンジスに流しています。
仏教では埋葬の事を、うたっていない。
ホーリーネーム(戒名)も
生存中に出家した人につける名前ですし
日本のように、死んでから出家するという、こじつけのような話しも
説得力がないように感じます。
ネパールのルンビニ村(釈迦の誕生地)の近くを通ったり
インドのブッダガヤ(釈迦の悟りを開いたとされる地)に一週間ほど滞在したり
しましたが、日本の仏教とは違う印象。
ブッダガヤのストゥーパは日本では卒塔婆(サンスクリット語)とされ
外形(アウトライン)を似せて文字を書き
寺がグッズ化し、販売していますね。
また、ブッダガヤでは菩提樹の実をつないで数珠にして販売していますが
※日本でも、白人がオレンジ色の法衣のような装束で踊る、クリシュナ教の信者が身に付けています。
これも種子が三つより、四つ入っている方が御利益?があると
高値で売られています。
墓も豪勢な葬式も、現世の人間の思竣?
魂の存在があるのか、ないのか
何が信仰なのか、現世のお金と結びついて
疑問がわくところです。
ちなみに、いくつかの宗教を眺めて来ましたが
私は無宗教なので、
実家の周辺の圧力にもめげず
父の葬式は、無宗教で通しました。
都市部と違って、
農村地域は寺同士のなわばり意識が強くて
信仰の自由が少ない。
菩提寺に影響しない、祈祷や占いは容認されているという
矛盾も感じます。
後は、自分の骨を
どう始末をつけるか!
と、言った所でしょうか。
相方は散骨してほしい。と言っており
その死の事を思うと
まだ来ていないはずの喪失感で、さびしい気持ちになります。
無言でしたが、怖かったのを覚えています。
何か言いたかったのかな?
畳屋じゃなくて、タタミ屋、繁盛しそうですね~www
万が一ね、そういうのにとり殺されたとしてもだ、行く所は妻の待つ場所だし
妻がまだこっちに来るんじゃないって思っていてくれたら、何らかの助け船を出してくれるはずだし。
まぁ、なんだ、妻だってワシを呪おうとしてる何者かだって、所詮元人間なんだし。
ウチの臨済宗の住職がね、供養なんざ生きてるワシらのためにするんだって。
つまりは立派な墓を立てるのだって残ってる自分らのため。
行っちまった方はね、思い出したり、忘れずにいてくれる事が何よりだって。
ワシね、妻の位牌をペンダントにして持ってるんよ。
ま、それもお仏壇のは〇がわに騙されて買わされたようなもんかも知れんが
それでもさ、そんなものでも生きてるワシにとっては救われる事もあるんだな。
ツボやきなやんのブロマイドはともかく、よろしいんじゃないか?
そーいうときこそ、アタシの出番じゃないですか!
関西弁で応戦されると、少々圧倒されますが、そこはほら、お金ぶら下がってるから頑張ります。
「交通事故も検査も、タダってわけにゃぁイカンのだ。
その分花でも活けられたほうがいいだろう、ちがうかい!」と。。。(爆
わがままな人は、もっともっとワガママに仕上がってると思う。
お母様も要注意だ、きっとわがまま放題な霊魂に仕上がるはずだ。
うちの母もだ、ひどいもんだろう。
アタシはどうかな。。。飽きっぽいからな。。。嫌がらせの根性もイマイチだからな。。。
うちの坊主は異様に上手いです、読経。
んで、お布施を弾みすぎると調子よく長くなる。
親族会議で「もっとケチらんと、長くなって足がエソになる」とおじさま方が(爆
しかし「お布施はこうですが、どうか手短に。。。」とも言えんぞと。
かといって金額を縮小するのもどうかと思うと、事あるごとに悩んどります。
あたしだけは、先祖代々の真言宗にもどった。
明治だかなんだかのときに、ややこしいからと、浄土真宗で楽な方に楽な方に(笑
んで、ジジイの意向で、アタシで真言宗に戻された。
そこで真言宗の坊さんの歌うような読経に、ほんと惚れ惚れです。
ちょっと目先を変えた良い商売だ。
多分、出来そうな気がするぅ〜♪
あ〜〜。。。それアタシもしそうだな。。。
車のカギを開けるのに、ふと車の屋根においたのよ、お位牌。
それでそのまま走りだした時があった。
あ〜ら不思議、寺まで落ちずにいたわ。みんなで拍手喝采よ。
お位牌も、さぞや頑張りを評価されて、嬉しかったことだろう。
生きてる時でも、そこまで褒められたこたぁない。
それねぇ〜、言えた義理じゃなかったのよ、ご本尊さん。
それっぽいことしちゃうような人だったのよ。
「さもありなん」自分を振り返って、「いたしかたなし」
こちらの方ではお香典も受け取らないのが多くなってきた。
あとのお返しが大変でしょう。。
それにね、お葬式に来るボーさん
長髪に髭とかもおる^^;;
お経もうにゃうにゃ
日を間違えて来なかったんもおる。
白木の位牌に書く戒名が
異常に下手。。ありゃ恥ずかしいワなぁ。。クラス
それでOO万とる
完全ぼったくり。
思えば仏教が、葬式産業になり下がった傾向があるのがいかん。。
まぁ、うちの死んだ父
命日近くに、母が交通事故、昨年は入院して検査日が命日だったワサ。
自分も忘れるなってことかね。。
仕方ないから、病院帰り、タクシーを飛ばしてお墓参りした。
子どもにはたたらんけど
妻は別なんかなぁ。と、ふと思うんだわ。。
自分より幸せになっていたら癪に障るんかもね。
お墓の前で、ほら、来たで。
もうエエやろうとか言って帰ってくるんだ。
KINAちゃんや朱華さんの目のツケドコロって、ホント毎回感服いたしますw
数年前、爺さまの法事の時、ご本尊忘れたのを思い出して
途中で引き返して、仏壇からご本尊鷲掴みにして
スーパーのビニール袋にぐるぐるっとくるんで
「かばんにいれとけー!」と逆さまに突っ込んで駅まで疾走したアタシとオヤジw
もっと大事にしろ~ って普通に脅されたぐらいじゃあ、解らないだけかも。
それか、すでにバチが当たってるんだけど、ただ単に気付いてないだけかもしれないよね♪