はい、こんちゃ（・ω・）ノ

今日は「平田の世界」のリクがあっとので
やりたいと思います。



平田の世界

俺の名は平田平男二十歳
俺は人と違うところがある

俺は気づいているんだ
自分が漫画の中の人間だと気づいている

しかし何もない世界だな
ほかに誰かいないのか

そもそも俺はどんなキャラなんだ
何をすればいい

「漫画ならまず、ライバルとか
登場してもよさそうなもんだが・・・」

（変な髪型でパンツかぶってて
　変なところから毛が生えてて
　太くてブリーフな人）
神様どうかこの人が俺のライバル
じゃありませんように・・・

「見つけたぞ！わがライバル平田！」
「ライバルだったーちきしょーパンツかぶんな」

「おい、お、お、おい何横に座ってんだよ・・
　おい、お前その髪型・・・いやそれよりお前
　そもそも何のライバルなんだよ・・・」
「たとえお前が認めなくても、俺は
　お前の恋のライバルだ！」
「恋のライバル！？お前に勝ち目あるのか！？」

「必ずお前から『よっちゃん』をうばってやる！」
「『よっちゃん』？俺には『よっちゃん』と言う
　恋人がいるのか・・・
　よっしゃ絶対とられえないようにしよ
　こいつにだけは・・・」

（細長くて腹筋が六つに割れてる
　なんか食ってるおっさん）
神様どうか、この人がおれのよっちゃん
じゃありませんように・・・

モゴモゴ
「ねぇ、平田君」
なんかモゴモゴくいながら話しかけてきた・・・
やべぇ、知り合いだよ、
神様どうかこの人がよっちゃんじゃ・・・
「私たち付き合って今日で一年目」ゴバッ（←口の中のものがでてきた
「よっちゃんだったーちきしょー
　きたねーなバカ！」

ドキドキ
しかしそういう設定とわかると
なんだかかわいく見えてきたぞ
よっちゃんというよりは・・
よっさんだけど・・・
なんだよ、かわいいじゃねーか
俺の恋人

「ちきしょー！何見詰め合ってんだ！
　勝負しろ平田！
　拳法家同士決闘だ！」
なんだと、俺は拳法家なのか？
どんな拳法なんだ
ってか、いつならったんだ・・・
師匠とかいるのか・・・

（腹筋がやたらと割れてて
　くねくねしてる人）
神様どうかこの人が俺の師匠
じゃありませんように・・・

「わが弟子平田よ～
　ガ～ンバレヨ～イ」
「師匠だったーがんばれんわ
　そんな応援じゃ・・・」

しかし拳法家か・・・
そうとわかるとなんか
力がわいてきたぞ・・・
なんか波が出そう
手からなにか波が・・・
よし・・・

「はぁぁぁぁ！！」
「めっちゃきもち～」（←手から出てきた師匠に似てて水が滴ってる人）
「師匠！？えー！何この波！？気持ち悪！
　すんごい濡れてる・・・
　あれ！？でも師匠はこっちにいる
　じゃあいったいこれは・・・」

「兄さん・・・」
「兄さんだったー！
この兄弟似てるー！」

ビュ！！
「いつの間に後ろに！？
　まったく気配を感じなかった」
こいつ強ぇー・・パンツかぶってるのに・・

「いくぞ！！！」
しかし俺も拳法家だ！負けるわけにはいかねぇ
へへへ、やっと漫画らしくなってきたぜ！

「そいや！！！！」（←ただのパンチ）
「おパンツ！！！」（ヒット！）

「わが生涯に、いっぺんのくいなし・・・」
「えー！！なんだよ思ってたより弱！！
　そんな人生でくいないの！？
　お前今、『おパンツ』って叫んだぞ！」

「完敗だ、平田、お前の『うっひょひょい拳』
　は最強だ・・」
「『うっひょッひょい拳』ってなんだよ
　俺の拳法そんな名前なの！？
　うそだろ！？」

ガッツ
「うっひょひょい拳はいっしゅそ～で～ん」
「名前変えてくれ！師匠！
　何ガッツポーズしてんだ！」

「もう君は一人前だ、平田～
　悪魔大王を倒す日も近いな～」
「悪魔大王！？そうかそれ
　を倒すのが俺の目的か！
　やっと話の本筋が見えてきた・・・」

（芋虫みたいで毛が生えてて
　腕がない・・・）
神様どうかこの人が悪魔大王
じゃありませんように・・・
てゆうかこいつだよたぶん
今までの流れからして
こいつだよ悪魔大王

「あまっ、悪魔大王です」
「やっぱりだーしかも
　かんじゃったよこいつ！」

「ゲホッ！！！！持病がっ・・・・」
「悪魔大王！？しっかりしろ！」

「わがが生涯にいっぺんのくいマし・・・」（←またかんだ・・・）
『お前の人生もそれでいいのか！！！」

「やったぞーい！わーっしょいわーっしょいわーっしょい」
「やったぞーい！わーっしょいわーっしょいわーっしょい」
「やったぞーい！わーっしょいわーっしょいわーっしょい」

「わー、なんか終わりっぽいぞ何だよこれよ！？
　もしかしてこれって、ギャグマンガ！？」



END


つかれたー
文字数１８００ごえだってｗｗ
キャラが多いから大変だった・・・

でも、めげずにまたやるんで

よろしく

んじゃｄ（＞ω＜＊）