Nicotto Town


わんこ大好き♪ トホホな日記☆


幼年期の終わり

少年の頃はSFが好きで色々読みました。何十年も前の事ですがアイザック・アジモフ、
アーサー・C・クラーク、ロバート・A・ハインラインの3人が活躍していました。ロボット3原則
はアジモフが考え、クラークは2001年宇宙の旅で有名で、現在作られているSFのお話は
この3人が既に考えたストーリーに含まれる物が多いと思います。

私は、ロバート・A・ハインラインが特に好きでした。おぼろげに覚えているのは「夏への扉」
と「幼年期の終わり」です。
幼年期の終わりは、ある日突然に宇宙船が世界各国の首都の上空に浮かんで人類を威嚇して
数世紀後に初めて見せた姿は、伝説の悪魔そっくりだったけど、友好的^^;ただ、世界の
子供たちを精神体に進化させて宇宙に連れ去って行く・・・とかなんとか。肉体に支配されて
いるのが、文明としては幼年期で、純粋なエネルギーに成るのが、次のステップと云う事です。
武宮恵子さんの「地球へ」のラストもなんか近いかも。コンピューターに支配されて、ワザと
プログラムに組み込まれたバグの、突然変異のミュータントが世界を救うネタも半世紀以上
前に考えられていました^^;

そんな巨匠たちも、オタクや萌え、ニートが社会現象化する事は想像できなかったようですが・・・
人類の幼年期の終わりは、まだまだ遠いようです^^;

p.s 水樹和佳さんと云う少女漫画家さん。「魔樹・伝説」はその昔、何度も読み返しました^^;
ストーリーはその内に・・・・

アバター
2009/03/29 01:51
ごめんなさい。アシモフが正しいようです。なにせ、幼年期の記憶ですので^^;

一応、wikの記述では【日本では「アシモフ」と「アジモフ」等の表記があり、前者での表記が一般的
である。本人の望んでいた英語での発音は後者に比較的近いとされるが、日本語読みの「アジモフ」
が英語原音と同一というわけではない」】と有ります。

それと、幼年期の終わりはアーサー・C・クラークでした^^;
アバター
2009/03/29 01:35
アイザックアジモフ。(アシモフかと、今日迄おもってました^^;)
初めて、読んだ SF小説でしたー。なつかしい。。。
久しぶりに読みたくなりましたw
アバター
2009/03/29 00:35
孔明様も、まさか自分が
「はううーご主人様、敵が来ちゃいました~」とか言わされるとは思わなかったろうなあ。
…SF全く関係ないですが…
アバター
2009/03/28 22:52
私も読み漁りましたー
夏への扉なんて、何度読んだかわからないくらいですよ!

SF・・
しばらく読んでないですね。
実家の納戸を掘り返さなきゃ!
アバター
2009/03/28 18:13
その3人の作品はわたしも大好き♪
幼年期の終わりはクラークですね
アバター
2009/03/28 11:38
ああ懐かしいですね^^

今ある新作SFの数々も、殆ど根っこはこのあたりww

若いアニメ中心のオタクの皆さんも、真面目な方は「地球へ」あたりまでなら辿り着いているようですww
アバター
2009/03/28 11:10
水樹和佳さん!!
懐かしいお名前拝見したのでついつい足と止めてしまいました

「セレス-月虹-」が好きでした
↓でカリン☆さんの上げておられる「イティハーサ」も読んでおりましたが
途中で読めなくなって気にはしていたのですが完結なさっていたのでしょうか?

SF小説は学生の頃乱読していた覚えは有りますが
最近手に取る事もなくなっていたのですが、又読み直してみようかな
あの事見えなかったものが見えてくるでしょうか
アバター
2009/03/28 10:40
小説は読んでませんが 竹宮恵子さん はまってました。
「空がすき!」から・・・
「地球へ」もよかったです。

水樹和佳さん 大好きです♪
「イティハーサ」もよかったです。
アバター
2009/03/28 02:50
「夏への扉」たしかネコちゃんネタのお話でしたよね。
SF物は私も相当な数読んでいます。

武宮恵子さんの漫画で面白かったのが 『私を月へ連れてって』。
Fly me to the moon ジャスのタイトルから取ったタイトル、アシモフやハインラインのパロディ、色んなネタが凝縮されています。

それから、新井素子さんの小説でもネコちゃんがらみのものがあったと思います。
文体が新鮮だったので、全部買って読み漁りました。
アバター
2009/03/28 02:29
『幼年期の終わり』、『夏への扉』、どちらもネコ衛門ちゃんに教えてもらって、
とっても昔の日にw読みました(黒猫手毬さんもかw)。
SF黄金期の古典SFは、未来への希望に満ちていましたね。
りくさんの言うように、人類は幼年期を脱するより、
技術が進むにつれ、別の幼年期に衣替えするだけのようだ…

それにしても、いつからだろう?
未来イメージが、暗澹たるものになってしまったのは?
『ブレード・ランナー』やギブスンの『ニュー・ロマンサー』が、
酸性雨に塗れたアジアン・シティを舞台として、
『アキラ』や『エヴァンゲリオン』が、
ポスト・ハルマゲドンの都市の鬱屈した少年を主人公に、
得体の知れない敵との無根拠な争いを強いられ、
ゼロ年代の方向の見えない時代に突入してしまった;;

今こそ、 「夏への扉」を探し出す、そんなアートや世の中の動きが欲しい、そう感じます。
アバター
2009/03/28 02:15
幼年期の終わり、夏への扉

なんだか懐かしい響き。少女の頃に読みました。
内容もおぼろげになってしまってますが。。

事実は小説よりも奇であり、早く追い越していきます。
携帯替えましたが、なんだ、操作がわからんではないか。。。
アバター
2009/03/28 01:55
訪問謝謝^^v
アバター
2009/03/28 01:04
水樹和佳さん! すごく懐かしい名前です~~♪ とても硬質なタッチで、動きも固い
のに、心がすごく伝わってくる作品だったと記憶しています。たぶん単行本持ってるん
じゃ・・・。ストーリー忘れてしまいましたが・・^_^;
アバター
2009/03/27 23:39
私もその方々のご本は好きで読ませて頂いております♪
特に、アシモフはSF以外の推理小説も大好きです(*^^)v
書いた時代は古いですが、
書かれている事や登場人物は今でも充分通じる物ばかりだと思います!!!
書かれている人たちは、ひょっとしたら…今の人類よりも洗練されているかもですね…(^_^;A)



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